退屈な日々 歌詞 harue ふりがな付

僕ぼくのくだらない歌うたに書かき留とめた不細工ぶさいくな詞しを載のせるのさ
風かぜを浴あびた草木くさきが芽吹めぶく負まけそうな時ときも

平和へいわになってゆくほどに形かたちが壊こわれていく
残酷ざんこくな表情ひょうじょうは次第しだいに変かわること無なくまだ退屈たいくつな日々ひび

あぁ毎日まいにちが馬鹿ばからしいわたしめぐり巡めぐる明日あすを見落みおとしてた?
もう情なさけないけど仕方しかたないそんな人生じんせいに何なにか起おきるだろう!

もう感動かんどうばっかしてるのがバカらしいこんな
大嫌だいきらいな日々ひびを見殺みごろしにして
そう譲ゆずれないこの素晴すばらしき僕ぼくの人生じんせいに一花ひとはなを

中途半端ちゅうとはんぱに分わかってるだから嘘うそばっかの毎日まいにちだって
感覚かんかく重視じゅうしでやってやる今日きょうもしらけた顔かおすんじゃねぇぞ
負まけないさ、そりゃ負まけないぜ
キミに激動げきどうの日々ひびを。