よみ:でらしね
デラシネ 歌詞
-
KEI feat. 小春六花
- 2021.3.12 リリース
- 作詞
- Kei
- 作曲
- Kei
友情
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勝手かってに始はじまった椅子取いすとりゲーム
音楽おんがくはとっくに鳴なり止やんでる
置おいてけぼりの僕ぼくの席せきは
ここに無ないことを知しった
弾はじき出だされたまま突つっ立たって
居心地いごこち悪わるい顔かおではにかんで
物欲ものほしそうに眺ながめるくせに
奪うばい合あう勇気ゆうきも無ない
待まってたって空あかないぜ
居場所いばしょなどどこにも無ないんだろう
じっとしたって つまんないぜ
荷物にもつは少すくなくてちょうどいい
どこへでも行ゆける 行ゆけるのさ
誰だれにも選えらばれなくっても
どこにも居いなくてもいいってことは
僕ぼくらは誰だれより自由じゆうだ
風かぜに吹ふかれて 転ころがりながら
時々ときどきは逆さからいながら
それでも枯かれない僕ぼくら デラシネ
ふわり 旅たびに出でようぜ
いつか また会あえたらいいね
誰だれかの何なにかになりたくて
演えんじたってどこか似合にあわないね
ぎこちない仕草しぐさ 見みえ透すいたセリフ
思おもわず笑わらえるぜ
そっとしといてくれないか
代かわりはいくらでもいるだろ
勝手かってだって言いわれたって
期待きたいはされなくてちょうどいい
どこへでも行ゆける 行ゆけるのさ
誰だれの何なににもなれなくても
しがみつくほどのものなんてないさ
僕ぼくらは誰だれより自由じゆうだ
雨あめに打うたれて うなだれたって
やり過すごせばすぐに止やむのさ
そしたらいつか僕ぼくら照てらして
ふわり 旅たびに出でようぜ
太陽たいようが昇のぼったら行ゆこうぜ
座すわる席せきも似合にあう役やくも
僕ぼくらには残のこってないからさ
どこへでも どこへでも
縛しばるものの無ない旅たびに
旅たびに出でようぜ
どこへでも行ゆける 行ゆけるのさ
誰だれにも選えらばれなくっても
どこにも居いなくてもいいってことは
僕ぼくらは誰だれより自由じゆうだ
風かぜに吹ふかれて 転ころがりながら
時々ときどきは逆さからいながら
それでも枯かれない僕ぼくら デラシネ
ふわり 旅たびに出でようぜ
いつか また会あえたらいいね
ふわり 旅たびに出でようぜ
音楽おんがくはとっくに鳴なり止やんでる
置おいてけぼりの僕ぼくの席せきは
ここに無ないことを知しった
弾はじき出だされたまま突つっ立たって
居心地いごこち悪わるい顔かおではにかんで
物欲ものほしそうに眺ながめるくせに
奪うばい合あう勇気ゆうきも無ない
待まってたって空あかないぜ
居場所いばしょなどどこにも無ないんだろう
じっとしたって つまんないぜ
荷物にもつは少すくなくてちょうどいい
どこへでも行ゆける 行ゆけるのさ
誰だれにも選えらばれなくっても
どこにも居いなくてもいいってことは
僕ぼくらは誰だれより自由じゆうだ
風かぜに吹ふかれて 転ころがりながら
時々ときどきは逆さからいながら
それでも枯かれない僕ぼくら デラシネ
ふわり 旅たびに出でようぜ
いつか また会あえたらいいね
誰だれかの何なにかになりたくて
演えんじたってどこか似合にあわないね
ぎこちない仕草しぐさ 見みえ透すいたセリフ
思おもわず笑わらえるぜ
そっとしといてくれないか
代かわりはいくらでもいるだろ
勝手かってだって言いわれたって
期待きたいはされなくてちょうどいい
どこへでも行ゆける 行ゆけるのさ
誰だれの何なににもなれなくても
しがみつくほどのものなんてないさ
僕ぼくらは誰だれより自由じゆうだ
雨あめに打うたれて うなだれたって
やり過すごせばすぐに止やむのさ
そしたらいつか僕ぼくら照てらして
ふわり 旅たびに出でようぜ
太陽たいようが昇のぼったら行ゆこうぜ
座すわる席せきも似合にあう役やくも
僕ぼくらには残のこってないからさ
どこへでも どこへでも
縛しばるものの無ない旅たびに
旅たびに出でようぜ
どこへでも行ゆける 行ゆけるのさ
誰だれにも選えらばれなくっても
どこにも居いなくてもいいってことは
僕ぼくらは誰だれより自由じゆうだ
風かぜに吹ふかれて 転ころがりながら
時々ときどきは逆さからいながら
それでも枯かれない僕ぼくら デラシネ
ふわり 旅たびに出でようぜ
いつか また会あえたらいいね
ふわり 旅たびに出でようぜ