よみ:はる-はる-
華-ハル- 歌詞
-
いちごのせP feat. 心華
- 2021.3.22 リリース
- 作詞
- いちごのせP
- 作曲
- いちごのせP
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花はな折おる乙女おとめ近ちかづきたくて
開あけたふりした右耳みぎみみ
指折ゆびおり数かぞえ平気へいきなフリ
几帳きちょう代がわり白しろい仮面かめん
どんなに同おなじを知しっても
距離きょりは今いまが最短さいたんで
この音おとで繋つなぎ止とめてよ
忘わすれないように またね
桜さくらの代かわりに見みた雪ゆきを
暑気しょきの代かわりに触ふれた手てを
2つの季節きせつで終おわりを告つげても
続つづきはいつか次つぎの世界せかいで
揺ゆらいだ 目めに見みえるうちは移うつらないで
実みのらない花はなが散ちるにはまだ早はやすぎるから
揺ゆらいだ 水面みなもに映うつる花はなの香かおりが引ひき留とめてくれた
まだ行いかないで 春はるよ
言いい訳わけはナシ 嘘うそついて縮ちぢめた距離きょり
花はなの移うつろいに 一喜一憂いっきいちゆうする日盛ひざかり
いつも通どおりよ 嘘うそついて近ちかづいた距離きょり
草木くさきさえ眠ねむる頃ころも心こころに灯あかり
逢あいが愛あいに変かわるまで
ただ空あいた時間じかんを埋うめるだけ
と分わかっていても離はなれ離ばなれ
を示唆しさする春はるが鼻はなを掠かすめる
なりたい自分じぶんを見みつける旅たび
けどそこには君きみが居いないと
ハルが青あおく染そまって終おわるの
寝ねても覚さめても会あいたいのに
熱ねつを冷さまして曖昧あいまいに
言いいかけては怖気おじけづいてしまう
花はなはどうして儚はかない程ほど美うつくしいなんて
思おもってる間あいだに近ちかづく春はるの音ねに
華ハルを胸むねの奥おくに閉しまって
右みぎの耳みみが少すこし痛いたくて
揺ゆらいだ 目めに見みえないまま移うつろいでいた
実みのらない花はなも振ふり返かえるほどに美うつくしい
揺ゆらいだ 水面みなもに映うつるあざとい笑顔えがお
もう行いかないで また引ひき留とめて 春はるよ またね
開あけたふりした右耳みぎみみ
指折ゆびおり数かぞえ平気へいきなフリ
几帳きちょう代がわり白しろい仮面かめん
どんなに同おなじを知しっても
距離きょりは今いまが最短さいたんで
この音おとで繋つなぎ止とめてよ
忘わすれないように またね
桜さくらの代かわりに見みた雪ゆきを
暑気しょきの代かわりに触ふれた手てを
2つの季節きせつで終おわりを告つげても
続つづきはいつか次つぎの世界せかいで
揺ゆらいだ 目めに見みえるうちは移うつらないで
実みのらない花はなが散ちるにはまだ早はやすぎるから
揺ゆらいだ 水面みなもに映うつる花はなの香かおりが引ひき留とめてくれた
まだ行いかないで 春はるよ
言いい訳わけはナシ 嘘うそついて縮ちぢめた距離きょり
花はなの移うつろいに 一喜一憂いっきいちゆうする日盛ひざかり
いつも通どおりよ 嘘うそついて近ちかづいた距離きょり
草木くさきさえ眠ねむる頃ころも心こころに灯あかり
逢あいが愛あいに変かわるまで
ただ空あいた時間じかんを埋うめるだけ
と分わかっていても離はなれ離ばなれ
を示唆しさする春はるが鼻はなを掠かすめる
なりたい自分じぶんを見みつける旅たび
けどそこには君きみが居いないと
ハルが青あおく染そまって終おわるの
寝ねても覚さめても会あいたいのに
熱ねつを冷さまして曖昧あいまいに
言いいかけては怖気おじけづいてしまう
花はなはどうして儚はかない程ほど美うつくしいなんて
思おもってる間あいだに近ちかづく春はるの音ねに
華ハルを胸むねの奥おくに閉しまって
右みぎの耳みみが少すこし痛いたくて
揺ゆらいだ 目めに見みえないまま移うつろいでいた
実みのらない花はなも振ふり返かえるほどに美うつくしい
揺ゆらいだ 水面みなもに映うつるあざとい笑顔えがお
もう行いかないで また引ひき留とめて 春はるよ またね