よみ:すたーしーかー
スターシーカー 歌詞
-
Aonin feat. 初音ミク
- 2021.3.23 リリース
- 作詞
- Aonin
- 作曲
- Aonin
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流星りゅうせいを探さがしてたんだ
寒空さむぞらの下した、君きみと僕ぼく二人ふたり
僕ぼくは君きみの、君きみは僕ぼくの小ちいさな手てをでも確たしかに握にぎって
君きみの願ねがいが叶かなうことが私わたしの願ねがいだよ だなんて
言いえる君きみも 照てれる僕ぼくも 今いまじゃもう昔むかしの話はなしなんだね
短みじかくない時間じかんが過すぎて
寒空さむぞらの下した 僕ぼくは只一人ただひとり
見みえていたのに見落みおとした
握にぎっていたから手放てばなしたものばかり
流星りゅうせいを探さがしてるんだ
幻想げんそうの底そこ 我わが身みはひとつ
あの日ひ僕ぼくを 救すくった君きみを 取とり返かえしてやるんだ
コンクリートで作つくった寝台しんだい
音楽おんがくのないプラネタリウム
あの日ひあの瞬間しゅんかんだけ僕ぼくら
この夜空よぞらの支配者しはいしゃになって
それでも 僕ぼくらは終ついぞ
流星りゅうせいには届とどかなかった
だから今いまになっても僕ぼくはまだ
あの星ほしに手てを伸のばしてる
幾星霜いくせいそうと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ 探さがしてたんだよ
僕ぼくの全部ぜんぶだけを綺麗きれいに塗ぬりつぶしていった
あの光ひかりの向むこう側がわを
でも、幾いく億おく年ねんと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいの
その光ひかりで 目めが盲めしいてたんだよ
また君きみに
会あえるかな
流星りゅうせいを探さがしてたんだ
飽あきずにいつも 毎晩まいばん二人ふたり
君きみは君きみの 僕ぼくは僕ぼくの 些細ささいな夢ゆめをでも大事だいじに抱かかえて
夜雨よさめに街まちは湿気しけって
お星ほしさまもまた 無力むりょくなもんで
それでも願ねがいを叶かなえなくっちゃ
って飛とび出だした 君きみを追おいかけたこと
水溜みずたまりは雨粒あまつぶの銀河ぎんが
電灯でんとうで結むすんだ大だい星座せいざ
一生いっしょう終おわれないかくれんぼ
彼岸ひがんと此岸しがんの間まに天あまの川がわ
人々ひとびとのすすり泣なき 心電図しんでんず
光ひかりの消きえた赤あかい長方形ちょうほうけい
ああそうか全部ぜんぶ思おもい出だした
もう君きみは
幾星霜いくせいそうと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ 探さがしてたんだよ
僕ぼくの影かげをいまだに踏ふみ続つづける
あの日ひの君きみの残像ざんぞうを
でも、幾いく億おく年ねんと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
掴つかむには もう遅おそすぎたのかな
この手てよ届とどいてよ
僕ぼくが握にぎる手てはもうどこにもない
僕ぼくが救すくう手てはもうどこにもない
でも君きみがもし星ほしになったなら
なおさら流星りゅうせいを探さがさなくちゃ
君きみの願ねがいはもう叶かなわない
僕ぼくの願ねがいも叶かなわない
だって僕ぼくの願ねがいは
だって僕ぼくの願ねがいも
幾星霜いくせいそうと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ探さがしてたんだよ
叶かなうはずのない僕ぼくたちの願ねがいを
ちゃんと叶かなえてもらわなくちゃ
だから十数年じゅうすうねんと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ まだ まだ まだ探さがしてくんだよ
夜よが明あけて 目めが覚さめて
そしてまた 僕ぼくは
君きみを探さがしに行いくよ
いつか また会あえるまで
寒空さむぞらの下した、君きみと僕ぼく二人ふたり
僕ぼくは君きみの、君きみは僕ぼくの小ちいさな手てをでも確たしかに握にぎって
君きみの願ねがいが叶かなうことが私わたしの願ねがいだよ だなんて
言いえる君きみも 照てれる僕ぼくも 今いまじゃもう昔むかしの話はなしなんだね
短みじかくない時間じかんが過すぎて
寒空さむぞらの下した 僕ぼくは只一人ただひとり
見みえていたのに見落みおとした
握にぎっていたから手放てばなしたものばかり
流星りゅうせいを探さがしてるんだ
幻想げんそうの底そこ 我わが身みはひとつ
あの日ひ僕ぼくを 救すくった君きみを 取とり返かえしてやるんだ
コンクリートで作つくった寝台しんだい
音楽おんがくのないプラネタリウム
あの日ひあの瞬間しゅんかんだけ僕ぼくら
この夜空よぞらの支配者しはいしゃになって
それでも 僕ぼくらは終ついぞ
流星りゅうせいには届とどかなかった
だから今いまになっても僕ぼくはまだ
あの星ほしに手てを伸のばしてる
幾星霜いくせいそうと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ 探さがしてたんだよ
僕ぼくの全部ぜんぶだけを綺麗きれいに塗ぬりつぶしていった
あの光ひかりの向むこう側がわを
でも、幾いく億おく年ねんと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいの
その光ひかりで 目めが盲めしいてたんだよ
また君きみに
会あえるかな
流星りゅうせいを探さがしてたんだ
飽あきずにいつも 毎晩まいばん二人ふたり
君きみは君きみの 僕ぼくは僕ぼくの 些細ささいな夢ゆめをでも大事だいじに抱かかえて
夜雨よさめに街まちは湿気しけって
お星ほしさまもまた 無力むりょくなもんで
それでも願ねがいを叶かなえなくっちゃ
って飛とび出だした 君きみを追おいかけたこと
水溜みずたまりは雨粒あまつぶの銀河ぎんが
電灯でんとうで結むすんだ大だい星座せいざ
一生いっしょう終おわれないかくれんぼ
彼岸ひがんと此岸しがんの間まに天あまの川がわ
人々ひとびとのすすり泣なき 心電図しんでんず
光ひかりの消きえた赤あかい長方形ちょうほうけい
ああそうか全部ぜんぶ思おもい出だした
もう君きみは
幾星霜いくせいそうと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ 探さがしてたんだよ
僕ぼくの影かげをいまだに踏ふみ続つづける
あの日ひの君きみの残像ざんぞうを
でも、幾いく億おく年ねんと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
掴つかむには もう遅おそすぎたのかな
この手てよ届とどいてよ
僕ぼくが握にぎる手てはもうどこにもない
僕ぼくが救すくう手てはもうどこにもない
でも君きみがもし星ほしになったなら
なおさら流星りゅうせいを探さがさなくちゃ
君きみの願ねがいはもう叶かなわない
僕ぼくの願ねがいも叶かなわない
だって僕ぼくの願ねがいは
だって僕ぼくの願ねがいも
幾星霜いくせいそうと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ探さがしてたんだよ
叶かなうはずのない僕ぼくたちの願ねがいを
ちゃんと叶かなえてもらわなくちゃ
だから十数年じゅうすうねんと銀河ぎんがを翔かける流星りゅうせいを
僕ぼくはまだ まだ まだ まだ探さがしてくんだよ
夜よが明あけて 目めが覚さめて
そしてまた 僕ぼくは
君きみを探さがしに行いくよ
いつか また会あえるまで