よみ:ねえ、だりあ ふぃーちゃりんぐ. あいざわ
ねえ、ダリア feat. 相沢 歌詞
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諦あきらめ切きってしまった
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
君きみだけは 「ねぇ ダリア」
もう、もう疲つかれたよ
幼気いたいけな日々ひびに疲つかれたよ
想像そうぞう 乞こうたの
イヤホンの向むこう踏ふまれた様よう
痛いたい 痛いたい うたれたよ
期待きたいしない 日々ひび 廃すたれた様よう
死体したいみたい 如何どうして?
「理解りかいできないのさ」
「どうして?」
覚おぼえた言葉ことばで嘘うそを
煙けむり纏まとう瞳ひとみすら 愛あいして
泣ないてた君きみに 匙さじを
耳みみを 塞ふさぐ前まえに
諦あきらめ切きって仕舞しまった
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
諦あきらめ切きって終しまった
二ふたつ、語かたる物影ものかげの情じょう
映うつら 溶とけてく 只ただ ほどけてく
君きみだけは 「ねぇ、ダリア」
沈しずんだミルクと対峠たいじ路ろ
君きみの素顔すがおが
ひるんだ雫しずくの回避かいひを
寂さびしくみえた
優やさしいことだけ教おしえて
割われぬ花瓶かびんや
当あたって砕くだけぬピアスが
愛いとおしくみえた
揃そろえた言葉ことばで刺さして
独ひとり霞かすむ香かおりすら 愛あいして
重かさねた毒どくを賭として
「此処ここで、僕ぼくら、きっと・・・」
諦あきらめ切きって仕舞しまった
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
諦あきらめ切きって終しまった
二ふたつ、語かたる物影ものかげの情じょう
映うつら 溶とけてく 只ただ ほどけてく
君きみだけは 「ねえ、ダリア」
諦あきらめ切きってしまった
酷ひどく曇くもる心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
翳かげる 苦悩くのうや私情しじょうが
僕ぼくを締しめる その日ひの音おと
清きよく正ただしく 今いま、壊こわれゆく
君きみだけが
諦あきらめ切きって仕舞しまった
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
諦あきらめ切きって終しまった
二ふたつ、語かたる物影ものかげの情じょう
映うつら 溶とけてく 只ただ ほどけてく
受うけ取とめて
「ねえ、ダリア」
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
君きみだけは 「ねぇ ダリア」
もう、もう疲つかれたよ
幼気いたいけな日々ひびに疲つかれたよ
想像そうぞう 乞こうたの
イヤホンの向むこう踏ふまれた様よう
痛いたい 痛いたい うたれたよ
期待きたいしない 日々ひび 廃すたれた様よう
死体したいみたい 如何どうして?
「理解りかいできないのさ」
「どうして?」
覚おぼえた言葉ことばで嘘うそを
煙けむり纏まとう瞳ひとみすら 愛あいして
泣ないてた君きみに 匙さじを
耳みみを 塞ふさぐ前まえに
諦あきらめ切きって仕舞しまった
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
諦あきらめ切きって終しまった
二ふたつ、語かたる物影ものかげの情じょう
映うつら 溶とけてく 只ただ ほどけてく
君きみだけは 「ねぇ、ダリア」
沈しずんだミルクと対峠たいじ路ろ
君きみの素顔すがおが
ひるんだ雫しずくの回避かいひを
寂さびしくみえた
優やさしいことだけ教おしえて
割われぬ花瓶かびんや
当あたって砕くだけぬピアスが
愛いとおしくみえた
揃そろえた言葉ことばで刺さして
独ひとり霞かすむ香かおりすら 愛あいして
重かさねた毒どくを賭として
「此処ここで、僕ぼくら、きっと・・・」
諦あきらめ切きって仕舞しまった
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
諦あきらめ切きって終しまった
二ふたつ、語かたる物影ものかげの情じょう
映うつら 溶とけてく 只ただ ほどけてく
君きみだけは 「ねえ、ダリア」
諦あきらめ切きってしまった
酷ひどく曇くもる心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
翳かげる 苦悩くのうや私情しじょうが
僕ぼくを締しめる その日ひの音おと
清きよく正ただしく 今いま、壊こわれゆく
君きみだけが
諦あきらめ切きって仕舞しまった
一ひとつ、揺ゆらぐ心こころの音おと
淡あわく濡ぬれてく すぐはだけてく
厭いとわずに悪夢あくむを
諦あきらめ切きって終しまった
二ふたつ、語かたる物影ものかげの情じょう
映うつら 溶とけてく 只ただ ほどけてく
受うけ取とめて
「ねえ、ダリア」