よみ:せいしゅんげき
青春劇 歌詞
-
サツキ feat. v flower,初音ミク
- 2021.2.6 リリース
- 作詞
- サツキ
- 作曲
- サツキ
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気付きづくと其処そこはまるで監獄かんごく
強つよい呪縛じゅばくが身みを焦こがしている
自由じゆうなど無ない こんな場所ばしょに意思いしなんて無ない
『生いきている?』『いや、死しんでいないだけ』
そんな日々ひびをただ繰くり返かえしている
惰性だせいの命いのち 屹度きっとこれは救すくいでは無ない
重かさなる不満ふまんと歪ゆがんだ正義せいぎ
俺おれ達たちの声こえは届とどかぬ様ようだ
所詮しょせんは無力むりょくな雨曝あまざらし
継つぎ接はぎの言葉ことばを吐はく
どうやったって主役しゅやくじゃないし
このまま腐くさっていたいから
理想りそうと思考しこうと偽装ぎそうと誹謗ひぼうが
もうあやふやになってしまった
僕等ぼくら偏ひとえに狂くるった とうに狂くるった
何処どこにも行いけず何なにも言いえぬままで
暮くれ泥なずむ現実りあるを厭いとわず底そこの底そこへ落おちていく
奴等やつらは卑怯ひきょうだ そうだ、卑怯ひきょうだ
この言葉ことばも無下むげにされていくからどうにも不条理ふじょうりだ
嗚呼ああ、俺おれ達たちの春はるを食くい潰つぶさないでくれ
教育きょういくだとか叱責しっせきだとか
聞きこえは良いいが全部ぜんぶ最低さいていだ
偽善者ぎぜんしゃにすらなれやせずに沈しずんでいくのさ
高鳴たかなる鼓動こどうと集団しゅうだん心理しんり
俺おれ達たちの顔かおも見みえないようだ
虚勢きょせいだけ本当ほんとうご立派りっぱね
フラフラな立場たちばのまま
下くだらない事ことは知しりたくないし
事勿ことなかれ主義しゅぎでいたいから
視線しせんも奇言きげんも詭弁きべんも私怨しえんも
もうごちゃ混まぜになってしまった
それは不埒ふらちな期待感きたいかん とんだ依存いぞんだ
此処ここにあるのは爛ただれた心こころだけ
個性こせいは正ただされて普通ふつうをずっと追おい求もとめている
漂ただよう不安ふあんはどう繕つくろおうか
愚鈍ぐどんな君きみにも分わかるようにするよ
恣意的しいてきな悪意あくいと確たしかな怒いかりが身体からだを侵おかしていく
全すべて無駄むだだ 全部ぜんぶ無駄むだだ
二に度どとは相容あいいれないだろう
お前まえ等らを作つくる尊厳そんげん全部ぜんぶ
自己じこ保身ほしんもどうしようもない
利己的りこてきな思想しそう 絶たたれた視床ししょう 悲痛ひつうな叫さけびの残響ざんきょう
時代じだいは既すでに移うつり変かわった
主役しゅやくは僕等ぼくらだ、邪魔じゃまするな!
偏ひとえに狂くるった とうに狂くるった
何処どこにも行いけず何なにも言いえぬままで
不埒ふらちな期待感きたいかん とんだ依存いぞんだ
此処ここにあるのは爛ただれた心こころだけ
僕等ぼくらただ弱者じゃくしゃだった そんな自分じぶんだ
この思おもい出でに価値かちなど無ないようだ
全すべては茶番劇ちゃばんげき、絆きずなも愛あいも夢ゆめも友情ゆうじょうも
従したがいたくはない でも逆さからえない
今いまの僕等ぼくらじゃ何なにも出来できないからせめてもの反抗はんこう
まだ枯かれゆく花はなの風情ふぜいを知しらなくても良いい
強つよい呪縛じゅばくが身みを焦こがしている
自由じゆうなど無ない こんな場所ばしょに意思いしなんて無ない
『生いきている?』『いや、死しんでいないだけ』
そんな日々ひびをただ繰くり返かえしている
惰性だせいの命いのち 屹度きっとこれは救すくいでは無ない
重かさなる不満ふまんと歪ゆがんだ正義せいぎ
俺おれ達たちの声こえは届とどかぬ様ようだ
所詮しょせんは無力むりょくな雨曝あまざらし
継つぎ接はぎの言葉ことばを吐はく
どうやったって主役しゅやくじゃないし
このまま腐くさっていたいから
理想りそうと思考しこうと偽装ぎそうと誹謗ひぼうが
もうあやふやになってしまった
僕等ぼくら偏ひとえに狂くるった とうに狂くるった
何処どこにも行いけず何なにも言いえぬままで
暮くれ泥なずむ現実りあるを厭いとわず底そこの底そこへ落おちていく
奴等やつらは卑怯ひきょうだ そうだ、卑怯ひきょうだ
この言葉ことばも無下むげにされていくからどうにも不条理ふじょうりだ
嗚呼ああ、俺おれ達たちの春はるを食くい潰つぶさないでくれ
教育きょういくだとか叱責しっせきだとか
聞きこえは良いいが全部ぜんぶ最低さいていだ
偽善者ぎぜんしゃにすらなれやせずに沈しずんでいくのさ
高鳴たかなる鼓動こどうと集団しゅうだん心理しんり
俺おれ達たちの顔かおも見みえないようだ
虚勢きょせいだけ本当ほんとうご立派りっぱね
フラフラな立場たちばのまま
下くだらない事ことは知しりたくないし
事勿ことなかれ主義しゅぎでいたいから
視線しせんも奇言きげんも詭弁きべんも私怨しえんも
もうごちゃ混まぜになってしまった
それは不埒ふらちな期待感きたいかん とんだ依存いぞんだ
此処ここにあるのは爛ただれた心こころだけ
個性こせいは正ただされて普通ふつうをずっと追おい求もとめている
漂ただよう不安ふあんはどう繕つくろおうか
愚鈍ぐどんな君きみにも分わかるようにするよ
恣意的しいてきな悪意あくいと確たしかな怒いかりが身体からだを侵おかしていく
全すべて無駄むだだ 全部ぜんぶ無駄むだだ
二に度どとは相容あいいれないだろう
お前まえ等らを作つくる尊厳そんげん全部ぜんぶ
自己じこ保身ほしんもどうしようもない
利己的りこてきな思想しそう 絶たたれた視床ししょう 悲痛ひつうな叫さけびの残響ざんきょう
時代じだいは既すでに移うつり変かわった
主役しゅやくは僕等ぼくらだ、邪魔じゃまするな!
偏ひとえに狂くるった とうに狂くるった
何処どこにも行いけず何なにも言いえぬままで
不埒ふらちな期待感きたいかん とんだ依存いぞんだ
此処ここにあるのは爛ただれた心こころだけ
僕等ぼくらただ弱者じゃくしゃだった そんな自分じぶんだ
この思おもい出でに価値かちなど無ないようだ
全すべては茶番劇ちゃばんげき、絆きずなも愛あいも夢ゆめも友情ゆうじょうも
従したがいたくはない でも逆さからえない
今いまの僕等ぼくらじゃ何なにも出来できないからせめてもの反抗はんこう
まだ枯かれゆく花はなの風情ふぜいを知しらなくても良いい