よみ:さくらのよる
さくらの夜 歌詞
-
ねじ式 feat. 結月ゆかり 麗
- 2021.4.6 リリース
- 作詞
- ねじ式
- 作曲
- ねじ式
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
焦こがれたあなたは もうここに居いないけど
あの日ひと同おなじ風かぜが 頬ほほ撫なでる
目めを閉とじた今いまもずっと僕ぼくの心こころ焼やいた
あなたの笑顔えがお
煩うるさい日常にちじょうは見みないふりで
儚はかない希望きぼうだけ積つみ上あげて
もう何度なんどだってあっという間ま 消きえていく
掴つかみ損そこねた昨日きのうが
期待きたい外はずれの日々ひびから連つれ出だした
僕ぼくの右みぎ手てを握にぎった
淀よどんだ世界せかいを照てらす みちしるべ
音おとも無なくふいに消きえた
こぼれた涙なみだは もう頬ほほに居いないけど
あの日ひ交かわした言葉ことば 覚おぼえてる
目めを閉とじた僕ぼくをぎゅっと 何なにも言いわず抱だいた
さくらの夜よるを
眠ねむたい日常にちじょうを噛かみ殺ころして
儚はかない昨日きのうだけ繰くり返かえす
もう何年なんねんも会あってないのに消きえないよ
掴つかんだ手ての温ぬくもりが
期待きたいばかりでいつも動うごけなくて
色いろを失うしなう世界せかいに
「もう一度いちどだけでいいよ、触ふれさせて」
心こころの中なかで囁ささやく
途切とぎれた時間じかんは もう戻もどせないけれど
あの日ひと違ちがう空そら見上みあげてる
芽めが出でない今いまもそっと 水みずをやるよずっと
また会あえるかな
非力ひりきな僕ぼくを嘆なげく暗闇くらやみから
失望しつぼうをコンパスにして
そう何度なんどだって毎夜まいよだって 手てを伸のばし
僕ぼくは探さがし続つづけてる
涙なみだ枯かれるまで
焦こがれたあなたは もうここに居いないけど
あの日ひと同おなじ風かぜが 頬ほほ撫なでる
目めを閉とじた今いまもずっと僕ぼくの心こころ焼やいた
あなたの笑顔えがお
こぼれた涙なみだは もう頬ほほに居いないけど
あの日ひ交かわした言葉ことば 覚おぼえてる
目めを閉とじた僕ぼくをぎゅっと 何なにも言いわず抱だいた
さくらの夜よるを
あの日ひと同おなじ風かぜが 頬ほほ撫なでる
目めを閉とじた今いまもずっと僕ぼくの心こころ焼やいた
あなたの笑顔えがお
煩うるさい日常にちじょうは見みないふりで
儚はかない希望きぼうだけ積つみ上あげて
もう何度なんどだってあっという間ま 消きえていく
掴つかみ損そこねた昨日きのうが
期待きたい外はずれの日々ひびから連つれ出だした
僕ぼくの右みぎ手てを握にぎった
淀よどんだ世界せかいを照てらす みちしるべ
音おとも無なくふいに消きえた
こぼれた涙なみだは もう頬ほほに居いないけど
あの日ひ交かわした言葉ことば 覚おぼえてる
目めを閉とじた僕ぼくをぎゅっと 何なにも言いわず抱だいた
さくらの夜よるを
眠ねむたい日常にちじょうを噛かみ殺ころして
儚はかない昨日きのうだけ繰くり返かえす
もう何年なんねんも会あってないのに消きえないよ
掴つかんだ手ての温ぬくもりが
期待きたいばかりでいつも動うごけなくて
色いろを失うしなう世界せかいに
「もう一度いちどだけでいいよ、触ふれさせて」
心こころの中なかで囁ささやく
途切とぎれた時間じかんは もう戻もどせないけれど
あの日ひと違ちがう空そら見上みあげてる
芽めが出でない今いまもそっと 水みずをやるよずっと
また会あえるかな
非力ひりきな僕ぼくを嘆なげく暗闇くらやみから
失望しつぼうをコンパスにして
そう何度なんどだって毎夜まいよだって 手てを伸のばし
僕ぼくは探さがし続つづけてる
涙なみだ枯かれるまで
焦こがれたあなたは もうここに居いないけど
あの日ひと同おなじ風かぜが 頬ほほ撫なでる
目めを閉とじた今いまもずっと僕ぼくの心こころ焼やいた
あなたの笑顔えがお
こぼれた涙なみだは もう頬ほほに居いないけど
あの日ひ交かわした言葉ことば 覚おぼえてる
目めを閉とじた僕ぼくをぎゅっと 何なにも言いわず抱だいた
さくらの夜よるを