よみ:あゆみはれ
歩み晴れ 歌詞
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すこやか大聖堂 feat. KAITO
- 2021.4.7 リリース
- 作詞
- すこやか大聖堂
- 作曲
- すこやか大聖堂
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道みちの真まん中なかに立札たてふだ一ひとつ 言葉ことばもなく問といかけてくる
行ゆく先さき知しらず一足ひとあし往ゆくままに通とおり過すぎてく
一雨ひとあめ来きたような匂におい擽くすぐられ はたと立たち止どまる
また一息ひといきに歩あるき出だす
思おもえばこんなとこまで来きたのなんて初はじめてかもしれないな
涙なみだも雨あめも白しろい花はなの束たばも 君きみに似合にあわない
すれ違ちがいざま切きれる雲くもの隙間すきま そっと捕つかまえて
やがて晴はれになる
いつか空そらに至いたる旅路たびじの果はてへと
ふわり ふわり 舞まい上あがり誘さそう
幾いくつもの 淡あわく照てらす光ひかりの道標みちしるべ
惹ひかれ何処どこまでも浮うかんでく
微睡まどろみに身みを委ゆだねそっと目めを閉とじた
輪郭りんかく 交まじわり 融とけてく
綺麗きれいだね
……綺麗きれいだねって、思おもうんだよ
道みちの真まん中なかに立札たてふだ一ひとつ 言葉ことばもなく呼よびかけてくる
行ゆく先さき知しらず一足ひとあし往ゆくままに通とおり過すぎてく
雨上あめあがりのような匂においに包つつまれ はたと立たち止どまる
優やさしく日ひが差さし込こむ
泣なかないで ゆっくり待まっているから
一雨ひとあめ降ふられに降ふられたって
嵐あらしに見舞みまわれたって いつも
ほら 晴はれない空そらなんてない
空そらに至いたる旅路たびじの果はてから
ずっと ずっと 見守みまもっているよ
幾いくつもの 高たかく照てらす光達ひかりたちと共ともに
何処どこまでも遠とおざかってゆく
あぁ そうだ 僕ぼくは『ここまで』なんだって
瞬間しゅんかん 消きえてく
いつか空そらに至いたる旅路たびじの果はてへと
ふわり ふわり 舞まい上あがり踊おどる
幾いくつもの淡あわく照てらす光ひかりと往ゆく日暮ひぐれ
引ひかれ何処どこまでも続つづいてく
微睡まどろみに身みを委ゆだねそっと目めを閉とじた
輪郭りんかく 交まじわり 融とけてく
綺麗きれいだね
……綺麗きれいだねって、思おもうんだよ
思おもうんだよ
行ゆく先さき知しらず一足ひとあし往ゆくままに通とおり過すぎてく
一雨ひとあめ来きたような匂におい擽くすぐられ はたと立たち止どまる
また一息ひといきに歩あるき出だす
思おもえばこんなとこまで来きたのなんて初はじめてかもしれないな
涙なみだも雨あめも白しろい花はなの束たばも 君きみに似合にあわない
すれ違ちがいざま切きれる雲くもの隙間すきま そっと捕つかまえて
やがて晴はれになる
いつか空そらに至いたる旅路たびじの果はてへと
ふわり ふわり 舞まい上あがり誘さそう
幾いくつもの 淡あわく照てらす光ひかりの道標みちしるべ
惹ひかれ何処どこまでも浮うかんでく
微睡まどろみに身みを委ゆだねそっと目めを閉とじた
輪郭りんかく 交まじわり 融とけてく
綺麗きれいだね
……綺麗きれいだねって、思おもうんだよ
道みちの真まん中なかに立札たてふだ一ひとつ 言葉ことばもなく呼よびかけてくる
行ゆく先さき知しらず一足ひとあし往ゆくままに通とおり過すぎてく
雨上あめあがりのような匂においに包つつまれ はたと立たち止どまる
優やさしく日ひが差さし込こむ
泣なかないで ゆっくり待まっているから
一雨ひとあめ降ふられに降ふられたって
嵐あらしに見舞みまわれたって いつも
ほら 晴はれない空そらなんてない
空そらに至いたる旅路たびじの果はてから
ずっと ずっと 見守みまもっているよ
幾いくつもの 高たかく照てらす光達ひかりたちと共ともに
何処どこまでも遠とおざかってゆく
あぁ そうだ 僕ぼくは『ここまで』なんだって
瞬間しゅんかん 消きえてく
いつか空そらに至いたる旅路たびじの果はてへと
ふわり ふわり 舞まい上あがり踊おどる
幾いくつもの淡あわく照てらす光ひかりと往ゆく日暮ひぐれ
引ひかれ何処どこまでも続つづいてく
微睡まどろみに身みを委ゆだねそっと目めを閉とじた
輪郭りんかく 交まじわり 融とけてく
綺麗きれいだね
……綺麗きれいだねって、思おもうんだよ
思おもうんだよ