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梅うめの花はな 見上みあげ一人ひとり 黄昏たそがれて歌うたを詠うたう
懐なつかし流ながるゝメモリー あれは何時いつぞやの
肌寒はだざむい月夜つきよの下した 鼻はな唄うたを口くちずさんで
また書かき留とめたメロディー それは生いきた証あかし
"あかねさす 紫むらさき野の行ゆき 標しめの野の行ゆき
野の守もりは見みずや 君きみが袖そで振ふる"
よしておくれ 揺ゆらぐ恋こいの季節きせつ
千差万別せんさばんべつの歌うた あなたが奏かなでる
たった一ひとつの言ことノ葉は
詠よみ人びとの想おもいは 時代ときを越こえて
今いま、僕等ぼくらの中なかで生いきている
美うつくしく、時ときに切せつなく
"初春しょしゅんの令れい月げつにして
気き淑よく風かぜ和やわらぎ
梅うめは鏡きょう前ぜんの粉こを披ひらき
蘭らんは珮はい後ごの香こうを薫かおらす"
形かたちは違ちがえど 何処どこか通つうずるものが
あるんだきっと
訊きかなくてもわかるさ 観みているその景色けしき
"紫草むらさきの にほへる妹いもを 憎にくくあらば
人妻ひとづまゆえに 我われ恋こいひめやも"
気付きづけば またあなたを浮うかべてる
千差万別せんさばんべつの歌うた あなたが奏かなでる
たった一ひとつの言ことノ葉は
詠よみ人びとの想おもいは 時代ときを越こえて
今いま、僕等ぼくらの中なかで生いきている
美うつくしく、時ときに切せつなく
懐なつかし流ながるゝメモリー あれは何時いつぞやの
肌寒はだざむい月夜つきよの下した 鼻はな唄うたを口くちずさんで
また書かき留とめたメロディー それは生いきた証あかし
"あかねさす 紫むらさき野の行ゆき 標しめの野の行ゆき
野の守もりは見みずや 君きみが袖そで振ふる"
よしておくれ 揺ゆらぐ恋こいの季節きせつ
千差万別せんさばんべつの歌うた あなたが奏かなでる
たった一ひとつの言ことノ葉は
詠よみ人びとの想おもいは 時代ときを越こえて
今いま、僕等ぼくらの中なかで生いきている
美うつくしく、時ときに切せつなく
"初春しょしゅんの令れい月げつにして
気き淑よく風かぜ和やわらぎ
梅うめは鏡きょう前ぜんの粉こを披ひらき
蘭らんは珮はい後ごの香こうを薫かおらす"
形かたちは違ちがえど 何処どこか通つうずるものが
あるんだきっと
訊きかなくてもわかるさ 観みているその景色けしき
"紫草むらさきの にほへる妹いもを 憎にくくあらば
人妻ひとづまゆえに 我われ恋こいひめやも"
気付きづけば またあなたを浮うかべてる
千差万別せんさばんべつの歌うた あなたが奏かなでる
たった一ひとつの言ことノ葉は
詠よみ人びとの想おもいは 時代ときを越こえて
今いま、僕等ぼくらの中なかで生いきている
美うつくしく、時ときに切せつなく