よみ:ぱんとふぃるむ
パンとフィルム 歌詞 アイドルマスター ミリオンライブ! キャラクターソング
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≡君彩≡
- 2021.4.21 リリース
- 作詞
- Inc.) , 佐高陵平(Hifumi
- 作曲
- 齋藤大
友情
感動
恋愛
元気
結果
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金木犀きんもくせいだった
懐なつかしい風かぜの匂においがして
左手ひだりては誰だれか探さがしていた
桜さくらだった
髪かみの毛けからんだ花はなびらを
からかう声こえ 聴きこえた気きがした
暮くらしのなか
椅子いすの足あしに パンの湯気ゆげに
どこでもきみがいて
嗚呼ああありふれた けれど美うつくしい日々ひびよ
思おもい出でと呼よぶには 鮮あざやか過すぎるフィルムたち
間違まちがえない恋こいなんて恋こいじゃないとか言いって
幼おさないあたしを見みつめる おとなの瞳ひとみが好すきだった
寂さびしさ 遥はるか過すぎ去さって
空そらは変かわらずそこにあって
天気雨てんきあめがアスファルト叩たたく匂においがして
立たちのぼった きみの気配けはい
想おもい全すべて 言葉ことばに出来できるわけないな
あと一度いちど抱だきしめればよかった
暮くらしのなか
シャツの襟えりに 靴くつの紐ひもに
どこでもきみがいて
嗚呼ああくだらない けれど愛いとおしい日々ひびよ
思おもい出ださないでいいよ 二人ふたり描えがいたフィルムたち
失うしなった恋こいだけで進すすんでくには ちょっと長なが過すぎるよな
いっそ涙なみだごと連つれてゆけばいいか
終おわっても 終おわらない恋こいだった
どこにでもある恋こいだった
時ときはいずれ あたしを変かえるだろう
誰だれかに合あわせるように 踊おどるみたいに
歩あるいてゆくんだろう
最後さいごの夜よるに交かわした(きみと) 最後さいごの言葉ことば消きえないままで
まだきみが残のこってる
耳みみのなかに きみを残のこしてる
ただなにげなく けれどあたたかな日々ひび
傷きずつきながら 二人ふたりで笑わらっていた
何なにもない けれどきみがいた日々ひび
嗚呼ああありふれた けれど美うつくしい日々ひびよ
思おもい出でと呼よぶには 鮮あざやか過すぎるフィルムたち
間違まちがえない恋こいなんて恋こいじゃないとか言いって
幼おさないあたしを見みつめる おとなの瞳ひとみが好すきだった
さよなら 遥はるか過すぎ去さって
日々ひびの記憶きおくを残のこして
空そらは変かわらずそこにあって
懐なつかしい風かぜの匂においがして
左手ひだりては誰だれか探さがしていた
桜さくらだった
髪かみの毛けからんだ花はなびらを
からかう声こえ 聴きこえた気きがした
暮くらしのなか
椅子いすの足あしに パンの湯気ゆげに
どこでもきみがいて
嗚呼ああありふれた けれど美うつくしい日々ひびよ
思おもい出でと呼よぶには 鮮あざやか過すぎるフィルムたち
間違まちがえない恋こいなんて恋こいじゃないとか言いって
幼おさないあたしを見みつめる おとなの瞳ひとみが好すきだった
寂さびしさ 遥はるか過すぎ去さって
空そらは変かわらずそこにあって
天気雨てんきあめがアスファルト叩たたく匂においがして
立たちのぼった きみの気配けはい
想おもい全すべて 言葉ことばに出来できるわけないな
あと一度いちど抱だきしめればよかった
暮くらしのなか
シャツの襟えりに 靴くつの紐ひもに
どこでもきみがいて
嗚呼ああくだらない けれど愛いとおしい日々ひびよ
思おもい出ださないでいいよ 二人ふたり描えがいたフィルムたち
失うしなった恋こいだけで進すすんでくには ちょっと長なが過すぎるよな
いっそ涙なみだごと連つれてゆけばいいか
終おわっても 終おわらない恋こいだった
どこにでもある恋こいだった
時ときはいずれ あたしを変かえるだろう
誰だれかに合あわせるように 踊おどるみたいに
歩あるいてゆくんだろう
最後さいごの夜よるに交かわした(きみと) 最後さいごの言葉ことば消きえないままで
まだきみが残のこってる
耳みみのなかに きみを残のこしてる
ただなにげなく けれどあたたかな日々ひび
傷きずつきながら 二人ふたりで笑わらっていた
何なにもない けれどきみがいた日々ひび
嗚呼ああありふれた けれど美うつくしい日々ひびよ
思おもい出でと呼よぶには 鮮あざやか過すぎるフィルムたち
間違まちがえない恋こいなんて恋こいじゃないとか言いって
幼おさないあたしを見みつめる おとなの瞳ひとみが好すきだった
さよなら 遥はるか過すぎ去さって
日々ひびの記憶きおくを残のこして
空そらは変かわらずそこにあって