よみ:かぞえうた
数ゑ唄 歌詞
-
EO feat. 鏡音リン
- 2021.4.24 リリース
- 作詞
- EO
- 作曲
- EO
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合計ごうけい この世界せかいにある砂すなの数かずは
累計るいけい この地球ほしに産うまれた人ひとの数かずは
計はかり知しれない
一いち 二に 三さん 四し 五ご 六ろく 七なな 八はち 九きゅう 十じゅう 十じゅう
増ふえていくものとは裏腹うらはらに
十じゅう 九きゅう 八はち 七なな 六ろく 五ご 四よん 三さん 二に 一いち 一いち
減へっていくものが増ふえていく
遥はるか彼方かなたもミクロの先さきも
この世界せかいは余あまりにも数かずが多おおい
ならば歌うたえ 数かずゑ唄うた
一いち 十じゅう 百ひゃく 千せん 万まん 億おく 兆ちょう 京けい 垓がい じょう 穣じょう 溝こう 澗かん 正せい 載さい 極ごく 恒河沙こうがしゃ 阿僧あそう祇ぎ 那由他なゆた 不可思議ふかしぎ 無量むりょう大数たいすう
繰くり返かえす
一いち 十じゅう 百ひゃく 千せん 万まん 億おく 兆ちょう 京けい 垓がい じょう 穣じょう 溝こう 澗かん 正せい 載さい 極ごく 恒河沙こうがしゃ 阿僧あそう祇ぎ 那由他なゆた 不可思議ふかしぎ 無量むりょう大数たいすう
永遠とわに続つづく
暗闇くらやみ に呑のまれて 軈やがて無む 無むに帰きす 夢ゆめも現うつつも 夢ゆめも現うつつも
大小だいしょうの代償だいしょうと毎秒まいびょうの対象たいしょうが
廻まわって廻まわって 生うまれては消きえて
この世界せかいに蔓延はびこる数かずが
人ひとを狂くるわせ 人ひとを正ただす
さあ 歌うたえ 数かぞゑ唄うた
一いち 分ぶ 厘りん 毛もう 糸し 忽こつ 微び 繊せん 沙しゃ 塵じん 埃あい 渺びょう 漠ばく 模糊もこ 逡巡しゅんじゅん 須臾しゅゆ 瞬しゅん息そく 弾指だんし 刹那せつな 六りっ徳とく 虚空こくう 清浄せいじょう
繰くり返かえす
一いち 分ぶ 厘りん 毛もう 糸し 忽こつ 微び 繊せん 沙しゃ 塵じん 埃あい 渺びょう 漠ばく 模糊もこ 逡巡しゅんじゅん 須臾しゅゆ 瞬しゅん息そく 弾指だんし 刹那せつな 六りっ徳とく 虚空こくう 清浄せいじょう
数かぞえよ
猛たけき人類じんるいの観測かんそくが把握はあくする此この世界せかいの大小だいしょうは所詮しょせん此この世界せかいの僅わずか一部いちぶに過すぎないものだからと宣のたまう
とは言いえヒトは観測かんそくを止やめることはなく数かずを失うしなうなどはない 今日きょうも不可思議ふかしぎな世界せかいで謎なぞは増ふえていく 真理しんりは遥はるか遠とおく舞まう
宛さながら海うみの砂すな宇宙そらの星ほしのように
宛さながら海うみの砂すな宇宙そらの星ほしのように
最果さいはての迷路めいろへ
齢よわい 重かさねて 重かさねて 重かさねて
崩くずれ落おちないように
ものを覚おぼえて忘わすれて 忘わすれて
失うしなわぬように
置おいていかれぬように
其処そこにある数かぞゑ唄うた
累計るいけい この地球ほしに産うまれた人ひとの数かずは
計はかり知しれない
一いち 二に 三さん 四し 五ご 六ろく 七なな 八はち 九きゅう 十じゅう 十じゅう
増ふえていくものとは裏腹うらはらに
十じゅう 九きゅう 八はち 七なな 六ろく 五ご 四よん 三さん 二に 一いち 一いち
減へっていくものが増ふえていく
遥はるか彼方かなたもミクロの先さきも
この世界せかいは余あまりにも数かずが多おおい
ならば歌うたえ 数かずゑ唄うた
一いち 十じゅう 百ひゃく 千せん 万まん 億おく 兆ちょう 京けい 垓がい じょう 穣じょう 溝こう 澗かん 正せい 載さい 極ごく 恒河沙こうがしゃ 阿僧あそう祇ぎ 那由他なゆた 不可思議ふかしぎ 無量むりょう大数たいすう
繰くり返かえす
一いち 十じゅう 百ひゃく 千せん 万まん 億おく 兆ちょう 京けい 垓がい じょう 穣じょう 溝こう 澗かん 正せい 載さい 極ごく 恒河沙こうがしゃ 阿僧あそう祇ぎ 那由他なゆた 不可思議ふかしぎ 無量むりょう大数たいすう
永遠とわに続つづく
暗闇くらやみ に呑のまれて 軈やがて無む 無むに帰きす 夢ゆめも現うつつも 夢ゆめも現うつつも
大小だいしょうの代償だいしょうと毎秒まいびょうの対象たいしょうが
廻まわって廻まわって 生うまれては消きえて
この世界せかいに蔓延はびこる数かずが
人ひとを狂くるわせ 人ひとを正ただす
さあ 歌うたえ 数かぞゑ唄うた
一いち 分ぶ 厘りん 毛もう 糸し 忽こつ 微び 繊せん 沙しゃ 塵じん 埃あい 渺びょう 漠ばく 模糊もこ 逡巡しゅんじゅん 須臾しゅゆ 瞬しゅん息そく 弾指だんし 刹那せつな 六りっ徳とく 虚空こくう 清浄せいじょう
繰くり返かえす
一いち 分ぶ 厘りん 毛もう 糸し 忽こつ 微び 繊せん 沙しゃ 塵じん 埃あい 渺びょう 漠ばく 模糊もこ 逡巡しゅんじゅん 須臾しゅゆ 瞬しゅん息そく 弾指だんし 刹那せつな 六りっ徳とく 虚空こくう 清浄せいじょう
数かぞえよ
猛たけき人類じんるいの観測かんそくが把握はあくする此この世界せかいの大小だいしょうは所詮しょせん此この世界せかいの僅わずか一部いちぶに過すぎないものだからと宣のたまう
とは言いえヒトは観測かんそくを止やめることはなく数かずを失うしなうなどはない 今日きょうも不可思議ふかしぎな世界せかいで謎なぞは増ふえていく 真理しんりは遥はるか遠とおく舞まう
宛さながら海うみの砂すな宇宙そらの星ほしのように
宛さながら海うみの砂すな宇宙そらの星ほしのように
最果さいはての迷路めいろへ
齢よわい 重かさねて 重かさねて 重かさねて
崩くずれ落おちないように
ものを覚おぼえて忘わすれて 忘わすれて
失うしなわぬように
置おいていかれぬように
其処そこにある数かぞゑ唄うた