よみ:ぼくはだれかのためにいきてるとしょうめいできるか
僕は誰かのために生きてると証明できるか 歌詞
-
ロルカ feat. 初音ミク
- 2021.2.15 リリース
- 作詞
- ロルカ
- 作曲
- ロルカ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
涙なみだがぽたぽた
心こころの屋根やねを叩たたく
その音ねを数かぞえて
時間じかんが経たつのを待まつ
頬ほほにふれても
孤独こどくは癒いえない
夜よるが明あけるまで
寂さみしさに凍こごえて
あした晴はれたら必かならず
笑顔えがおで会あいに行いくよ
もしも雨あめなら傘かさに隠かくれたまま
手てをつなごう
君きみの笑顔えがおが
温あたたかい手てが
それだけがあれば僕ぼくは
歩あるき続つづけられるんだ
風かぜが吹ふいたら大おおきな声こえで
君きみの名なを呼よぼう
かき消けされても声こえが嗄かれても
叫さけび続つづけよう
僕ぼくの声こえが
この歌うたが
君きみの心こころに
届とどいたらいいな
花はなびらひらひら
乾かわいた空虚くうきょを舞まう
その影かげを踏ふんで
木枯こがらしの色いろを知しる
訳わけも無ないのに
なぜ生いき急いそぐ
無益むえきに時ときだけが過すぎて
大人おとなになる
僕ぼくは誰だれかのために
生いきてると証明しょうめいできるか
ひとりよがりの偽善ぎぜんに
溺おぼれてないと言いえるのか
僕ぼくの言葉ことばは 僕ぼくの弱よわさを
何者なにものにもなれない無力むりょくを
憂うれいてるだけだ
雪ゆきの中なかでも芽めを吹ふく
緑みどりの強つよさのように
春はるの空そらを翔かけめぐる燕つばめの速はやさのように
僕ぼくが生いきる
その理由りゆうが
僕ぼく自身じしんだけのためならそれが
それが答こたえなのはわかってるさ
それでも僕ぼくは
誰だれかのために
君きみのために歌うたいたいんだ
あした晴はれたら僕ぼくは
君きみの前まえで笑わらえるかな
もしも雨あめでも寒さむさに耐たえて
生いきてられるかな
僕ぼくの笑顔えがおが
僕ぼくの勇気ゆうきが
君きみの涙なみだを拭ぬぐう
手助てだすけができたらいいな
あした晴はれたら必かならず
笑顔えがおで会あいに行いくよ
もしも雨あめでも
傘かさを捨すてて君きみを抱だきしめよう
泣なき顔がおでもいい
ふるえててもいい
君きみがいるだけで
僕ぼくは生いきれる
君きみの命いのちが
僕ぼくの命いのちを
温あたたかい手てで支ささえてるんだ
心こころの屋根やねを叩たたく
その音ねを数かぞえて
時間じかんが経たつのを待まつ
頬ほほにふれても
孤独こどくは癒いえない
夜よるが明あけるまで
寂さみしさに凍こごえて
あした晴はれたら必かならず
笑顔えがおで会あいに行いくよ
もしも雨あめなら傘かさに隠かくれたまま
手てをつなごう
君きみの笑顔えがおが
温あたたかい手てが
それだけがあれば僕ぼくは
歩あるき続つづけられるんだ
風かぜが吹ふいたら大おおきな声こえで
君きみの名なを呼よぼう
かき消けされても声こえが嗄かれても
叫さけび続つづけよう
僕ぼくの声こえが
この歌うたが
君きみの心こころに
届とどいたらいいな
花はなびらひらひら
乾かわいた空虚くうきょを舞まう
その影かげを踏ふんで
木枯こがらしの色いろを知しる
訳わけも無ないのに
なぜ生いき急いそぐ
無益むえきに時ときだけが過すぎて
大人おとなになる
僕ぼくは誰だれかのために
生いきてると証明しょうめいできるか
ひとりよがりの偽善ぎぜんに
溺おぼれてないと言いえるのか
僕ぼくの言葉ことばは 僕ぼくの弱よわさを
何者なにものにもなれない無力むりょくを
憂うれいてるだけだ
雪ゆきの中なかでも芽めを吹ふく
緑みどりの強つよさのように
春はるの空そらを翔かけめぐる燕つばめの速はやさのように
僕ぼくが生いきる
その理由りゆうが
僕ぼく自身じしんだけのためならそれが
それが答こたえなのはわかってるさ
それでも僕ぼくは
誰だれかのために
君きみのために歌うたいたいんだ
あした晴はれたら僕ぼくは
君きみの前まえで笑わらえるかな
もしも雨あめでも寒さむさに耐たえて
生いきてられるかな
僕ぼくの笑顔えがおが
僕ぼくの勇気ゆうきが
君きみの涙なみだを拭ぬぐう
手助てだすけができたらいいな
あした晴はれたら必かならず
笑顔えがおで会あいに行いくよ
もしも雨あめでも
傘かさを捨すてて君きみを抱だきしめよう
泣なき顔がおでもいい
ふるえててもいい
君きみがいるだけで
僕ぼくは生いきれる
君きみの命いのちが
僕ぼくの命いのちを
温あたたかい手てで支ささえてるんだ