よみ：ぼうきょう・・つがるおいわけ
望郷・・津軽追分 歌詞
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夕焼ゆうやけ空ぞらに 雁かり飛とぶ頃ころは
岩木いわきお山やまは 雪ゆきん中なか
泪なみだで俺おれに すがった女ひとを
連つれて行いけない この身みが憎にくい
夢ゆめのまた夢ゆめ 追おいかけて
風かぜと、風かぜと流ながれた・・・わかれ里ざと
一いち年ねん二に年ねん 都会とかいの隅すみは
夢ゆめも凍いてつく 冷つめたさよ
おまえの笑顔えがお 愛いとしさつのる
夢ゆめをふたりで 紡つむいだ頃ころが
やけに恋こいしく 泣ないた夜よる
風かぜと、風かぜと流ながれた・・・なみだ恋こい
路地裏ろじうら灯あかり 踏ふむ影かげ痩ほそり
浴あびて飲のんでも 酔よえぬ酒さけ
泪なみだで唄うたう じょんから節ぶしよ
故郷くにの民謡うたです ふるさと恋こいし
津軽つがる追分おいわけ 吹雪ふぶいてか
風かぜと、風かぜと流ながれた・・・しのぶ夜よる
岩木いわきお山やまは 雪ゆきん中なか
泪なみだで俺おれに すがった女ひとを
連つれて行いけない この身みが憎にくい
夢ゆめのまた夢ゆめ 追おいかけて
風かぜと、風かぜと流ながれた・・・わかれ里ざと
一いち年ねん二に年ねん 都会とかいの隅すみは
夢ゆめも凍いてつく 冷つめたさよ
おまえの笑顔えがお 愛いとしさつのる
夢ゆめをふたりで 紡つむいだ頃ころが
やけに恋こいしく 泣ないた夜よる
風かぜと、風かぜと流ながれた・・・なみだ恋こい
路地裏ろじうら灯あかり 踏ふむ影かげ痩ほそり
浴あびて飲のんでも 酔よえぬ酒さけ
泪なみだで唄うたう じょんから節ぶしよ
故郷くにの民謡うたです ふるさと恋こいし
津軽つがる追分おいわけ 吹雪ふぶいてか
風かぜと、風かぜと流ながれた・・・しのぶ夜よる
