よみ:はちひろのかげ
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奪うばわれて夢ゆめは夢ゆめと思おもい知しるから
生いき抜ぬいた証あかしをただ刻きざんでは消けす
この世界せかいは賽さいのよう
嗚呼ああ 振ふれば振ふるほど
期待きたいに届とどかない
此処ここで哀かなしみ抱かかえ生いきていくのに
許ゆるされてる願ねがいとわがままは
あといくつ残のこっているだろうか
遠とおき夢ゆめは"自由じゆう"
求もとめられる自身じしんの影かげは
私わたしにとってはいつも他人たにんだ
ここに居いもしない誰だれかを求もとむ
罪つみの偶像ぐうぞう
いま私わたしは何処どこにいるだろう
知しり過すぎた夢現ゆめうつつが曖昧あいまいになる
呼よびかけた懐なつかしい声こえ
虚空こくうへと消きえ
「強つよく、強つよくあれ」とは
嗚呼ああ残酷ざんこくなほど 願ねがいの代償だいしょうに
黒くろい空そらを撫なで付つけふと想おもえば
笑わらうことも忘わすれていたように
私わたしには見みえないものばかりの
景色けしき眺ながめ憂うれう
誰だれか私わたしを見みつけて欲ほしい
鋼はがねで覆おおわれたこの心こころも
一瞬いっしゅんで攫さらうような熱情ねつじょう
そんな青あおさ 祈いのるように前まえを向むいた
意味いみなどは求もとめる程ほど色褪いろあせる
瞳めを閉とじて虚むなしさ目蓋まぶたで覆おおい隠かくした
此処ここで哀かなしみ抱かかえ生いきていくのに
許ゆるされてる願ねがいとわがままは
あといくつ残のこっているだろうか
遠とおき夢ゆめは"自由じゆう"
そっと涙なみだを流ながす時ときが
私わたしにとって人ひとらしさを持もち
確たしかな存在そんざいを示しめしたがる
愛あいの実像じつぞう その姿すがたを誰だれが知しるだろう
生いき抜ぬいた証あかしをただ刻きざんでは消けす
この世界せかいは賽さいのよう
嗚呼ああ 振ふれば振ふるほど
期待きたいに届とどかない
此処ここで哀かなしみ抱かかえ生いきていくのに
許ゆるされてる願ねがいとわがままは
あといくつ残のこっているだろうか
遠とおき夢ゆめは"自由じゆう"
求もとめられる自身じしんの影かげは
私わたしにとってはいつも他人たにんだ
ここに居いもしない誰だれかを求もとむ
罪つみの偶像ぐうぞう
いま私わたしは何処どこにいるだろう
知しり過すぎた夢現ゆめうつつが曖昧あいまいになる
呼よびかけた懐なつかしい声こえ
虚空こくうへと消きえ
「強つよく、強つよくあれ」とは
嗚呼ああ残酷ざんこくなほど 願ねがいの代償だいしょうに
黒くろい空そらを撫なで付つけふと想おもえば
笑わらうことも忘わすれていたように
私わたしには見みえないものばかりの
景色けしき眺ながめ憂うれう
誰だれか私わたしを見みつけて欲ほしい
鋼はがねで覆おおわれたこの心こころも
一瞬いっしゅんで攫さらうような熱情ねつじょう
そんな青あおさ 祈いのるように前まえを向むいた
意味いみなどは求もとめる程ほど色褪いろあせる
瞳めを閉とじて虚むなしさ目蓋まぶたで覆おおい隠かくした
此処ここで哀かなしみ抱かかえ生いきていくのに
許ゆるされてる願ねがいとわがままは
あといくつ残のこっているだろうか
遠とおき夢ゆめは"自由じゆう"
そっと涙なみだを流ながす時ときが
私わたしにとって人ひとらしさを持もち
確たしかな存在そんざいを示しめしたがる
愛あいの実像じつぞう その姿すがたを誰だれが知しるだろう