よみ:さいはてのじゅういちしゃりょう
サイハテの十壱車両 歌詞
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春海一十(山路和弘)
- 2021.3.26 リリース
- 作詞
- YASUHIRO
- 作曲
- YASUHIRO
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ひとひらの願ねがい
其それは誰だれの灯ひを散ちらす
揺ゆらいだ火煙ひけぶりは風かぜになり孤独こどくを呼よぶ
煤すすけた切符きっぷの行先いきさきで誰だれが待まってる
答こたえを知しっても意味いみなんて無ないから
縋すがる事ことすら許ゆるせず傷きずつき
痛いたみにも慣なれていく
触ふれてしまえば
崩くずれてしまいそうな気きがして
彼方かなた向むかう列車れっしゃが
願ねがいを乗のせ運はこんでいく
結むすび繋つなぐ希望きぼうは
何処どこへ行いくのだろう
儚はかなく舞まう灯火ともしび 届とどかないコトノハ
目めの前まえの自由じゆうも掬すくえないのなら
僕ぼくが運はこべばいい
知しり得えない未来みらい
祈いのりを込こめた折おり紙がみ
羽はばたいた先さきで命いのちを芽吹めぶく
押おしあがる蒸気じょうきと錆さびた風景ふうけい
握にぎっていた緑みどりの宝石ほうせき
長ながい長ながい軌道レールは
季節きせつを超こえ導みちびいていく
止とめ処どなく溢あふれる 選択せんたくと後悔こうかい
数かぞえきれない出会であい 永遠えいえんの別わかれ
さよならも言いえずに今日きょうも眺ながめる
夢ゆめに溶とけ込こむ 午後ごごの十一じゅういち時じ
伸のばしても掴つかんでも
手てをすり抜ぬけ 零こぼれ落おちた
彼方かなた向むかう列車れっしゃが
願ねがいを乗のせ運はこんでいく
結むすび繋つなぐ希望きぼうは何処どこへ行いくのだろう
儚はかなく舞まう灯火ともしび 届とどかないコトノハ
目めの前まえの自由じゆうも掬すくえないのなら
僕ぼくが運はこべばいい
其それは誰だれの灯ひを散ちらす
揺ゆらいだ火煙ひけぶりは風かぜになり孤独こどくを呼よぶ
煤すすけた切符きっぷの行先いきさきで誰だれが待まってる
答こたえを知しっても意味いみなんて無ないから
縋すがる事ことすら許ゆるせず傷きずつき
痛いたみにも慣なれていく
触ふれてしまえば
崩くずれてしまいそうな気きがして
彼方かなた向むかう列車れっしゃが
願ねがいを乗のせ運はこんでいく
結むすび繋つなぐ希望きぼうは
何処どこへ行いくのだろう
儚はかなく舞まう灯火ともしび 届とどかないコトノハ
目めの前まえの自由じゆうも掬すくえないのなら
僕ぼくが運はこべばいい
知しり得えない未来みらい
祈いのりを込こめた折おり紙がみ
羽はばたいた先さきで命いのちを芽吹めぶく
押おしあがる蒸気じょうきと錆さびた風景ふうけい
握にぎっていた緑みどりの宝石ほうせき
長ながい長ながい軌道レールは
季節きせつを超こえ導みちびいていく
止とめ処どなく溢あふれる 選択せんたくと後悔こうかい
数かぞえきれない出会であい 永遠えいえんの別わかれ
さよならも言いえずに今日きょうも眺ながめる
夢ゆめに溶とけ込こむ 午後ごごの十一じゅういち時じ
伸のばしても掴つかんでも
手てをすり抜ぬけ 零こぼれ落おちた
彼方かなた向むかう列車れっしゃが
願ねがいを乗のせ運はこんでいく
結むすび繋つなぐ希望きぼうは何処どこへ行いくのだろう
儚はかなく舞まう灯火ともしび 届とどかないコトノハ
目めの前まえの自由じゆうも掬すくえないのなら
僕ぼくが運はこべばいい