枝垂桜 歌詞 Anna ふりがな付

朝あさのバス停てい
夜よるのコンビニ
桜さくらの花はなが咲さいていた

駅えきのホーム
電車でんしゃをまた
ひとつ見送みおくった

このまま静しずかに
ただ枝垂桜しだれざくらを見みながら
今いま、新あたらしい春はるを待まつ

あたし、「忘わすれられないの」
って思おもわないようにしたの
もう貴方あなたなんていらないの
って心こころから思おもえたの

冷ひえた缶かんコーヒー
飲のむ貴方あなたと
テレビに映うつるゲーム画面がめん

あたしの手ての
ペットボトルは
空からになった

あたし、「思おもい出だせないの」
って笑わらえるようになったの
もう貴方あなたじゃなくてもいいの
ってそれがいいと思おもったの

このまま、貴方あなたの
好すきだったアーティストだって
いつかは、ただの
アーティストになる

「あたし、忘わすれられないの」
って思おもわないようにしたの
「春はるが大好だいすきになったの」
って言いいたかっただけなの
あたし、「もう好すきじゃないの」
って伝つたえたいと思おもったの
「もう貴方あなたじゃなくてもいいの」
って言いって別わかれたかったの
ほら、ね、バイバイ