急いそいでいる訳わけは ぶら下さがる運命うんめいが
空からっぽだって知しったから
胸むねのうちでそう 渦巻うずまいてしまった
気持きもちを掻かき出だして欲ほしい
切きり出だせない言葉ことばに
深ふかく沈しずんでるだけ...
たとえば消けせない思おもいがあったとして
導みちびかれる先さきあるのでしょうか
何なんと無なく過すごしてた今いまいる所ところに
記憶きおくの切きれ端はし 少すこし残のこして
欲張よくばりはいつも 君きみとの間あいだに
心地ここち悪わるさだけ置おいてくよ
すがり付ついてたから 落おちずに済すんでるの
その先さきは見みないよう
燃もえさかる太陽たいように
混まざり合あうことを嘆なげくだろう...
たとえば分わかってるフリをさせてよ
包つつみ込こむ言葉ことばが虚むなしくなる
叶かなうなら今いままでの嘘うそ、全部ぜんぶ嘘うそでいい
よく似にた話はなしね お終しまいなら
外そとはもう静寂せいじゃくのリズム
言葉ことばも無なく痛いたみを揺ゆり戻もどす
視界しかいにさえ入はいってこない
ひたすらに何故なぜか願ねがった
たとえば消けせない思おもいがあったとして
導みちびかれる先さきあるのでしょうか
何なんと無なく過すごしてた今いまいる所ところに
記憶きおくの切きれ端はし 少すこし残のこして
無意識むいしきの溜息ためいき
強つよくなる思おもいは今いままでの弱よわさのせい
そんなに躊躇ためらって離はなさないで
君きみのそばじゃないと意味いみが無ないよ
急isoいでいるideiru訳wakeはha ぶらbura下saがるgaru運命unmeiがga
空karaっぽだってppodatte知shiったからttakara
胸muneのうちでそうnouchidesou 渦巻uzumaいてしまったiteshimatta
気持kimoちをchiwo掻kaきki出daしてshite欲hoしいshii
切kiりri出daせないsenai言葉kotobaにni
深fukaくku沈shizuんでるだけnderudake...
たとえばtatoeba消keせないsenai思omoいがあったとしてigaattatoshite
導michibiかれるkareru先sakiあるのでしょうかarunodesyouka
何nanとto無naくku過suごしてたgoshiteta今imaいるiru所tokoroにni
記憶kiokuのno切kiれre端hashi 少sukoしshi残nokoしてshite
欲張yokubaりはいつもrihaitsumo 君kimiとのtono間aidaにni
心地kokochi悪waruさだけsadake置oいてくよitekuyo
すがりsugari付tsuいてたからitetakara 落oちずにchizuni済suんでるのnderuno
そのsono先sakiはha見miないようnaiyou
燃moえさかるesakaru太陽taiyouにni
混maざりzari合aうことをukotowo嘆nageくだろうkudarou...
たとえばtatoeba分waかってるkatteruフリfuriをさせてよwosaseteyo
包tsutsuみmi込koむmu言葉kotobaがga虚munaしくなるshikunaru
叶kanaうならunara今imaまでのmadeno嘘uso、全部zenbu嘘usoでいいdeii
よくyoku似niたta話hanashiねne おo終shimaいならinara
外sotoはもうhamou静寂seijakuのnoリズムrizumu
言葉kotobaもmo無naくku痛itaみをmiwo揺yuりri戻modoすsu
視界shikaiにさえnisae入haiってこないttekonai
ひたすらにhitasurani何故nazeかka願negaったtta
たとえばtatoeba消keせないsenai思omoいがあったとしてigaattatoshite
導michibiかれるkareru先sakiあるのでしょうかarunodesyouka
何nanとto無naくku過suごしてたgoshiteta今imaいるiru所tokoroにni
記憶kiokuのno切kiれre端hashi 少sukoしshi残nokoしてshite
無意識muishikiのno溜息tameiki
強tsuyoくなるkunaru思omoいはiha今imaまでのmadeno弱yowaさのせいsanosei
そんなにsonnani躊躇tameraってtte離hanaさないでsanaide
君kimiのそばじゃないとnosobajanaito意味imiがga無naいよiyo