何処どこまでも遠とおく 鮮あざやかな宙そらは
理想りそうと塗まみれた 宛あて無なきまま
何処どこまでも遠とおく 鮮あざやかな宙そらは
理想りそうと塗まみれた 宛あて無なきまま
壊こわれたこの身みさえも許ゆるせば
腐くさってゆく
薄闇うすやみ 消きえてゆく
悲かなしげに軋きしむ影かげは
心こころまで消きえてゆく
夜明よあけを
何処どこまでも脆もろく 鮮あざやかな宙そらは
現実げんじつを見みせた 宛あて無なきまま
壊こわれたこの身みさえも許ゆるせば
腐くさってゆく
薄闇うすやみ 消きえてゆく
悲かなしげに軋きしむ影かげは
心こころまで消きえてゆく
朧おぼろげに廻まわる夜よるが
求もとめた意味いみを抱だいて
悲かなしみが溶とけ出だして 壊こわれても
其それは何処どこかで腐くさってゆく
薄闇うすやみ 消きえてゆく
悲かなしげに軋きしむ影かげは
心こころまで消きえてゆく
焼やき尽つくす過去かこはまだ
どこまでも胸むねを焦こがして
心こころまで消きえてゆく
夜明よあけを
何処どこまでも
何処どこまでも遠とおく 鮮あざやかな宙そらは
理想りそうと塗まみれた 宛あてなきまま
何処dokoまでもmademo遠tooくku 鮮azayaかなkana宙soraはha
理想risouとto塗mamiれたreta 宛ate無naきままkimama
何処dokoまでもmademo遠tooくku 鮮azayaかなkana宙soraはha
理想risouとto塗mamiれたreta 宛ate無naきままkimama
壊kowaれたこのretakono身miさえもsaemo許yuruせばseba
腐kusaってゆくtteyuku
薄闇usuyami 消kiえてゆくeteyuku
悲kanaしげにshigeni軋kishiむmu影kageはha
心kokoroまでmade消kiえてゆくeteyuku
夜明yoaけをkewo
何処dokoまでもmademo脆moroくku 鮮azayaかなkana宙soraはha
現実genjitsuをwo見miせたseta 宛ate無naきままkimama
壊kowaれたこのretakono身miさえもsaemo許yuruせばseba
腐kusaってゆくtteyuku
薄闇usuyami 消kiえてゆくeteyuku
悲kanaしげにshigeni軋kishiむmu影kageはha
心kokoroまでmade消kiえてゆくeteyuku
朧oboろげにrogeni廻mawaるru夜yoruがga
求motoめたmeta意味imiをwo抱daいてite
悲kanaしみがshimiga溶toけke出daしてshite 壊kowaれてもretemo
其soれはreha何処dokoかでkade腐kusaってゆくtteyuku
薄闇usuyami 消kiえてゆくeteyuku
悲kanaしげにshigeni軋kishiむmu影kageはha
心kokoroまでmade消kiえてゆくeteyuku
焼yaきki尽tsuくすkusu過去kakoはまだhamada
どこまでもdokomademo胸muneをwo焦koがしてgashite
心kokoroまでmade消kiえてゆくeteyuku
夜明yoaけをkewo
何処dokoまでもmademo
何処dokoまでもmademo遠tooくku 鮮azayaかなkana宙soraはha
理想risouとto塗mamiれたreta 宛ateなきままnakimama