よみ:はなしがちがう
話が違う 歌詞
-
hikage feat. v flower
- 2021.5.7 リリース
- 作詞
- hikage
- 作曲
- hikage
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味気あじけない日々ひびを繰くり返かえしている
どこで間違まちがったのか わからないままだから
今日きょうも始発しはつの駅えきにいる
生温なまぬるい風かぜが横切よこぎって 今更いまさらになって気付きづく
梅雨つゆが明あける 夏なつが来くる
味気あじけない日々ひびを繰くり返かえしている
どこで間違まちがったのか わからないままだから
今日きょうも職場しょくばの席せきにいる
何一なにひとつやり甲斐がいは無ないが
今更いまさらになって違ちがうって 言いえやしない 言いえやしない
思おもい返かえせば
いつだって未来みらいの自分じぶんの為ために
何なにかを犠牲ぎせいにしてた
よくできた履歴書りれきしょ 空からっぽの青春せいしゅん
全部ぜんぶに嫌いや気けがさした
何なにがしたいか分わからなかった
夢ゆめすら無ないままやがて僕ぼくは
大人おとなになった 大人おとなになってしまった
今日きょうもまだ燻くすぶってる
何なにもしないで空そらを見みていた
かざした手て すり抜ぬける景色けしき
やるせなかった やるせなかったんだ
ずっと
味気あじけない日々ひびを繰くり返かえしている
どこで間違まちがったのか 分わかりきったところで
今日きょうも始発しはつの駅えきに向むかう
馬鹿ばかみたいと思おもうだろうが
今いますぐにだってわかる これしかない これしかない
何なにをもって ここに立たって
やりたくもない事ことに 拘こだわってる?
どこへだって行いけるようで
どこにも行いけやしないんだ
完璧かんぺきだった 完璧かんぺきだった
何なにもかも上手うまく行いくと思おもっていた
振ふり返かえってたって 雨あめ
何なにもできることなどなかった
仕方しかたがないと誤魔化ごまかす意識いしき
言葉ことばになって 言葉ことばになってしまえば 今日きょうもまだ屑くずぶってる
何なにもしたいことなどなかった
悪わるびれなく 諦あきらめる僕ぼくが
許ゆるせなかった 許ゆるせなかったんだ
きっと
何なにがしたいか分わからなかった
夢ゆめすら無ないままやがて僕ぼくは
大人おとなになった 大人おとなになってしまった
今日きょうもまだ燻くすぶってる
何なにもしないで空そらを見みていた
かざした手て すり抜ぬける景色けしき
やるせなかった やるせなかったんだ
ずっと
下くだらなかった 下くだらなかった 下くだらなかった 下くだらなかった
つまらなかった つまらなかった つまらなかった つまらなかった
変かわりたかった 変かわれなかった
変かわらなかった 変かわりなかった
分わからなかった 分わからなかったんだ
ずっと
味気あじけない日々ひびを繰くり返かえしている
どこで間違まちがったのか わからないままだけど
今日きょうは始発しはつの駅えきにいない
どこで間違まちがったのか わからないままだから
今日きょうも始発しはつの駅えきにいる
生温なまぬるい風かぜが横切よこぎって 今更いまさらになって気付きづく
梅雨つゆが明あける 夏なつが来くる
味気あじけない日々ひびを繰くり返かえしている
どこで間違まちがったのか わからないままだから
今日きょうも職場しょくばの席せきにいる
何一なにひとつやり甲斐がいは無ないが
今更いまさらになって違ちがうって 言いえやしない 言いえやしない
思おもい返かえせば
いつだって未来みらいの自分じぶんの為ために
何なにかを犠牲ぎせいにしてた
よくできた履歴書りれきしょ 空からっぽの青春せいしゅん
全部ぜんぶに嫌いや気けがさした
何なにがしたいか分わからなかった
夢ゆめすら無ないままやがて僕ぼくは
大人おとなになった 大人おとなになってしまった
今日きょうもまだ燻くすぶってる
何なにもしないで空そらを見みていた
かざした手て すり抜ぬける景色けしき
やるせなかった やるせなかったんだ
ずっと
味気あじけない日々ひびを繰くり返かえしている
どこで間違まちがったのか 分わかりきったところで
今日きょうも始発しはつの駅えきに向むかう
馬鹿ばかみたいと思おもうだろうが
今いますぐにだってわかる これしかない これしかない
何なにをもって ここに立たって
やりたくもない事ことに 拘こだわってる?
どこへだって行いけるようで
どこにも行いけやしないんだ
完璧かんぺきだった 完璧かんぺきだった
何なにもかも上手うまく行いくと思おもっていた
振ふり返かえってたって 雨あめ
何なにもできることなどなかった
仕方しかたがないと誤魔化ごまかす意識いしき
言葉ことばになって 言葉ことばになってしまえば 今日きょうもまだ屑くずぶってる
何なにもしたいことなどなかった
悪わるびれなく 諦あきらめる僕ぼくが
許ゆるせなかった 許ゆるせなかったんだ
きっと
何なにがしたいか分わからなかった
夢ゆめすら無ないままやがて僕ぼくは
大人おとなになった 大人おとなになってしまった
今日きょうもまだ燻くすぶってる
何なにもしないで空そらを見みていた
かざした手て すり抜ぬける景色けしき
やるせなかった やるせなかったんだ
ずっと
下くだらなかった 下くだらなかった 下くだらなかった 下くだらなかった
つまらなかった つまらなかった つまらなかった つまらなかった
変かわりたかった 変かわれなかった
変かわらなかった 変かわりなかった
分わからなかった 分わからなかったんだ
ずっと
味気あじけない日々ひびを繰くり返かえしている
どこで間違まちがったのか わからないままだけど
今日きょうは始発しはつの駅えきにいない