よみ:まゆをほどく
繭を解く 歌詞
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keeno feat. 初音ミク
- 2021.2.21 リリース
- 作詞
- keeno
- 作曲
- keeno
友情
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白しろく染そまった道みちをぎゅっと鳴ならすその仕草しぐさ
振ふり向むいて笑わらうそんな君きみがずっと好すきだよ
凛りんとなる空そら 舞まう白しろい雪ゆきも揺ゆれる髪かみも
狭せまい歩幅ほはばで追おいかけた背中せなかも愛いとおしくて
瞼まぶた閉とじればそこにいて
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけを集あつめて閉とじ込こめたような
街明まちあかりが優やさしすぎて
なんでだろう 滲にじむような世界せかいで広ひろがって
いつの間まにか泣ないてたみたいだ
君きみの唇くちびるで塞ふさいでこの泣なき声ごえを止とめて
溶とけ落おちてしまいそうなほど甘あまやかな体温ねつで
ねぇ今いますぐその両腕りょううででその躰からだで抱だきしめに来きて
宙ちゅうを舞まう橙オレンジの中なかで私わたしは待まってる
目めを赤あかくして 少すこし歩あるいて 少すこし笑わらう
しんとなる街まちに君きみの匂においが残のこっている
翳かざした両手りょうてに君きみがいる
この手てで触ふれても融とけて消きえないように
私わたしの体温ねつをねぇ誰だれか全部ぜんぶ奪うばって
そんなこと私わたしはまた願ねがいながら
いつか来くる春はるにひとり怯おびえながら
君きみがいる冬いまをどうか解とかさないで
あの日ひ確たしかにあった君きみと私わたしの世界せかいを
白しろむ街まちに閉とじ込こめて
なんでだろう 軋きしむように痛いたくて強つよがって
いつの間まにかまた泣ないていた
私わたしの唇くちびるでこの躰からだで君きみに触ふれられたなら
春はるが来きて全部ぜんぶなくなってもきっと笑わらえるのでしょう
君きみの声こえ その言葉ことばで私わたしのこと何度なんどだって呼よんでよ
そしてまた灯あかりが燈ともったら君きみのこと探さがすの
ねぇ今いますぐ走はしっていくよ
だからその両腕りょううでで抱だきとめて
また街まちが白しろに染そまる頃ころ 私わたしは待まってる
振ふり向むいて笑わらうそんな君きみがずっと好すきだよ
凛りんとなる空そら 舞まう白しろい雪ゆきも揺ゆれる髪かみも
狭せまい歩幅ほはばで追おいかけた背中せなかも愛いとおしくて
瞼まぶた閉とじればそこにいて
あの日ひ見みた夕焼ゆうやけを集あつめて閉とじ込こめたような
街明まちあかりが優やさしすぎて
なんでだろう 滲にじむような世界せかいで広ひろがって
いつの間まにか泣ないてたみたいだ
君きみの唇くちびるで塞ふさいでこの泣なき声ごえを止とめて
溶とけ落おちてしまいそうなほど甘あまやかな体温ねつで
ねぇ今いますぐその両腕りょううででその躰からだで抱だきしめに来きて
宙ちゅうを舞まう橙オレンジの中なかで私わたしは待まってる
目めを赤あかくして 少すこし歩あるいて 少すこし笑わらう
しんとなる街まちに君きみの匂においが残のこっている
翳かざした両手りょうてに君きみがいる
この手てで触ふれても融とけて消きえないように
私わたしの体温ねつをねぇ誰だれか全部ぜんぶ奪うばって
そんなこと私わたしはまた願ねがいながら
いつか来くる春はるにひとり怯おびえながら
君きみがいる冬いまをどうか解とかさないで
あの日ひ確たしかにあった君きみと私わたしの世界せかいを
白しろむ街まちに閉とじ込こめて
なんでだろう 軋きしむように痛いたくて強つよがって
いつの間まにかまた泣ないていた
私わたしの唇くちびるでこの躰からだで君きみに触ふれられたなら
春はるが来きて全部ぜんぶなくなってもきっと笑わらえるのでしょう
君きみの声こえ その言葉ことばで私わたしのこと何度なんどだって呼よんでよ
そしてまた灯あかりが燈ともったら君きみのこと探さがすの
ねぇ今いますぐ走はしっていくよ
だからその両腕りょううでで抱だきとめて
また街まちが白しろに染そまる頃ころ 私わたしは待まってる