よみ:とおくなつ、こんじょう
遠く夏、紺青 歌詞
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ichica feat. 初音ミク
- 2021.6.12 リリース
- 作詞
- ichica
- 作曲
- ichica
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街まちが憂ゆうに染そまる頃ころ
夜よるの隅すみを切きった
ビルの窓まど 揺ゆれる月つき
風かぜが胸むねを締しめ付つけた
何なにもできないまま
今日きょうが終おわっていく
息いきを吸すって吐はくだけの人生じんせいだった
そんなもんだ 僕ぼくは
夏なつを待まつ君きみの
その声こえだけが思おもい出だせない
ずっとこの哀あいを留とどめて
気付きづかないふりをしていた
世界せかいも何なにもかも
狂くるってんだって言いう声こえも
ただ どうやったって消きえない
この胸むねにつかえて消きえない
分わかっていたんだ
こんな夜よるはもう何度なんど目めだろうか
星ほし咲さけば紺青こんじょう 夏なつを想おもっていた
なぜか君きみが寂さみしげに笑わらっていたような
そんな気きがした
伝つたえたいことは何なにもない
今いまはもうないんだ
希望きぼうで歌うたえないから
俯うつむいて声こえも出だせない
綺麗きれいな言葉ことばとか
未来みらいがどうとかはいい
星ほしだけを眺ながめている
君きみを探さがしている
きっとこの藍あいに焦こがれて
心象しんしょうを映うつしていた
夜風よるかぜ 最終さいしゅう電車でんしゃ 駅前えきまえ 坂道さかみち 蝉時雨せみしぐれ
そんなものを離はなさずに
いつまでも留とどめている
嫌いやになるんだ
こんな夜よるはもう何度なんど目めだろうか
生いきてるだけでこんなにも辛つらいのは
君きみがいたからだろう
遠とおい夏なつの青あおさを胸むねにしまった
朝あさになれば少すこしはましになると思おもう
何度なんども問とう
ずっと間違まちがってきたんだろう
ずっと僕ぼくは
ずっとこの藍あいに見蕩みとれて
気付きづかないふりをしていた
世界せかいも何なにもかも
狂くるっていたって夜よるは尽つづく
ただ どうやったって消きえない
この胸むねにつかえて消きえない
分わかっているんだ
こんな夜よるはもう何度なんど目めだろうか
星ほし咲さけば紺青こんじょう 夏なつを想おもっていた
なぜか君きみが寂さみしげに笑わらっていたような
そんな気きがした
夜よるの隅すみを切きった
ビルの窓まど 揺ゆれる月つき
風かぜが胸むねを締しめ付つけた
何なにもできないまま
今日きょうが終おわっていく
息いきを吸すって吐はくだけの人生じんせいだった
そんなもんだ 僕ぼくは
夏なつを待まつ君きみの
その声こえだけが思おもい出だせない
ずっとこの哀あいを留とどめて
気付きづかないふりをしていた
世界せかいも何なにもかも
狂くるってんだって言いう声こえも
ただ どうやったって消きえない
この胸むねにつかえて消きえない
分わかっていたんだ
こんな夜よるはもう何度なんど目めだろうか
星ほし咲さけば紺青こんじょう 夏なつを想おもっていた
なぜか君きみが寂さみしげに笑わらっていたような
そんな気きがした
伝つたえたいことは何なにもない
今いまはもうないんだ
希望きぼうで歌うたえないから
俯うつむいて声こえも出だせない
綺麗きれいな言葉ことばとか
未来みらいがどうとかはいい
星ほしだけを眺ながめている
君きみを探さがしている
きっとこの藍あいに焦こがれて
心象しんしょうを映うつしていた
夜風よるかぜ 最終さいしゅう電車でんしゃ 駅前えきまえ 坂道さかみち 蝉時雨せみしぐれ
そんなものを離はなさずに
いつまでも留とどめている
嫌いやになるんだ
こんな夜よるはもう何度なんど目めだろうか
生いきてるだけでこんなにも辛つらいのは
君きみがいたからだろう
遠とおい夏なつの青あおさを胸むねにしまった
朝あさになれば少すこしはましになると思おもう
何度なんども問とう
ずっと間違まちがってきたんだろう
ずっと僕ぼくは
ずっとこの藍あいに見蕩みとれて
気付きづかないふりをしていた
世界せかいも何なにもかも
狂くるっていたって夜よるは尽つづく
ただ どうやったって消きえない
この胸むねにつかえて消きえない
分わかっているんだ
こんな夜よるはもう何度なんど目めだろうか
星ほし咲さけば紺青こんじょう 夏なつを想おもっていた
なぜか君きみが寂さみしげに笑わらっていたような
そんな気きがした