よみ:あまやどりどうめい
雨宿り同盟 歌詞
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h4tena feat. 音街ウナ
- 2021.6.20 リリース
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置おき去ざりにした通とおり雨あめ 絡からまって 湿しめった手てには 少すこし温あたたかかった
見みないフリして 隣となり歩あるく君きみより少すこし速足はやあしで 影かげを越こす
今いまだけ繋つないだ右手みぎてと左手ひだりての温度おんどを 確たしかめるように
最後さいごまで握にぎっていて 何度目なんどめの約束やくそくを
破やぶってしまって被こうむった雨粒あまつぶが やけに冷つめたくってさ
時ときが過すぎてゆく 僕ぼく達たちの旅たびも終おわりになるから ただ ただ 笑わらってほしい
おざなりに言いった 取とり留とめのない言葉ことば 切きれ目め切きれ目めで 少すこしぎこちなかった
聞きこえないそぶり 仕草しぐさ一ひとつ一ひとつが どこか儚はかなくて 寂さびし気げで
今いまだけ繋つないだ左手ひだりてと右手みぎての温度おんどを 確たしかめるように
最後さいごなら 握にぎっていて 愛あいなんて 捨すてちまえ
残のこってしまった翳かげった声こえだけが やけに強つよがっててさ
時ときが過すぎてゆく 僕ぼく達たちの関係かんけいも終おわりになるから なら まだ 笑わらって
「最低さいてい」なんて月並つきなみな言葉ことば 満開まんかいの紫陽花あじさいに願ねがってみる
言葉ことば足たらずと 今いまになって気きづいたって 遅おそいやって
何度なんど手てを合あわせても 君きみは帰かえってこないから 神様かみさまなんていない
神様かみさまなんていない
最後さいごまで握にぎっていて 何度目なんどめの約束やくそくを
破やぶってしまって被こうむった雨粒あまつぶが やけに冷つめたくってさ
雲くもが過すぎてゆく 僕ぼくたちの宿やどりも終おわりになるから ただ ただ 笑わらって
そんな導しるべ握にぎっている 迷子まいごにはならないように
叶かなった願ねがいや救すくった過去かこだけが やけに冷つめたくってさ
雨あめが上あがったらさ 僕ぼく達たちの同盟どうめいの終おわりになるから
ただ ただ 笑わらっていよう
見みないフリして 隣となり歩あるく君きみより少すこし速足はやあしで 影かげを越こす
今いまだけ繋つないだ右手みぎてと左手ひだりての温度おんどを 確たしかめるように
最後さいごまで握にぎっていて 何度目なんどめの約束やくそくを
破やぶってしまって被こうむった雨粒あまつぶが やけに冷つめたくってさ
時ときが過すぎてゆく 僕ぼく達たちの旅たびも終おわりになるから ただ ただ 笑わらってほしい
おざなりに言いった 取とり留とめのない言葉ことば 切きれ目め切きれ目めで 少すこしぎこちなかった
聞きこえないそぶり 仕草しぐさ一ひとつ一ひとつが どこか儚はかなくて 寂さびし気げで
今いまだけ繋つないだ左手ひだりてと右手みぎての温度おんどを 確たしかめるように
最後さいごなら 握にぎっていて 愛あいなんて 捨すてちまえ
残のこってしまった翳かげった声こえだけが やけに強つよがっててさ
時ときが過すぎてゆく 僕ぼく達たちの関係かんけいも終おわりになるから なら まだ 笑わらって
「最低さいてい」なんて月並つきなみな言葉ことば 満開まんかいの紫陽花あじさいに願ねがってみる
言葉ことば足たらずと 今いまになって気きづいたって 遅おそいやって
何度なんど手てを合あわせても 君きみは帰かえってこないから 神様かみさまなんていない
神様かみさまなんていない
最後さいごまで握にぎっていて 何度目なんどめの約束やくそくを
破やぶってしまって被こうむった雨粒あまつぶが やけに冷つめたくってさ
雲くもが過すぎてゆく 僕ぼくたちの宿やどりも終おわりになるから ただ ただ 笑わらって
そんな導しるべ握にぎっている 迷子まいごにはならないように
叶かなった願ねがいや救すくった過去かこだけが やけに冷つめたくってさ
雨あめが上あがったらさ 僕ぼく達たちの同盟どうめいの終おわりになるから
ただ ただ 笑わらっていよう