乾かわいたアスファルトこぼれた汗あせたちを蒸発じょうはつさせる
照てりつけていた日ひは少すこし陰かげってきた
終おわりの匂におい
どこにいたの?どうしていたの?
まるで誰だれも見みつけられない日々ひびに
僕ぼくはずっと探さがしてた
空そらに花はなを
ah ふいにパッと生うまれた静寂せいじゃくに
どんな言葉ことばも飾かざれずに
グッと息いきを飲のんだ瞬間しゅんかんに
光ひかりが音おとを掻かき消けしたんだよ
掃はいて捨すてるように断たち切きった糸いとたちを手繰たぐってみても
もう手遅ておくれだとか嘲笑あざわらう仕草しぐさを鏡かがみに写うつす
誰だれかいないの?僕ぼくが見みえるの?
まるで叫さけんだ声こえは届とどかなくて
僕ぼくはずっと探さがしてた
空そらに花はなを
ah それでバッと視界しかいは開ひらかれて
世界せかいの謎なぞが解とかれた様よう
注そそがれた真水まみずを飲のみ干ほして
光ひかりと音おとが溶とけ合あったよ
一瞬いっしゅんの火花ひばな 閃光せんこうが世界せかいを照てらした
僕ぼくは立たち尽つくす 季節きせつの終おわりに
ah ふいにパッと生うまれた静寂せいじゃくに
どんな言葉ことばも飾かざれずに
グッと息いきを飲のんだ瞬間しゅんかんに
光ひかりが音おと掻かき消けした
ah そして今いま視界しかいが開ひらかれて
世界せかいの謎なぞが解とかれた様よう
再ふたたび巡めぐり行いく一夏ひとなつの
光ひかりが音おとを掻かき消けしたんだよ
そうまた巡めぐる夏なつ
ほらまた行いこう
乾kawaいたitaアスファルトasufarutoこぼれたkoboreta汗aseたちをtachiwo蒸発jouhatsuさせるsaseru
照teりつけていたritsuketeita日hiはha少sukoしshi陰kageってきたttekita
終oわりのwarino匂nioいi
どこにいたのdokoniitano?どうしていたのdoushiteitano?
まるでmarude誰dareもmo見miつけられないtsukerarenai日々hibiにni
僕bokuはずっとhazutto探sagaしてたshiteta
空soraにni花hanaをwo
ah ふいにfuiniパッpaxtuとto生uまれたmareta静寂seijakuにni
どんなdonna言葉kotobaもmo飾kazaれずにrezuni
グッguxtuとto息ikiをwo飲noんだnda瞬間syunkanにni
光hikariがga音otoをwo掻kaきki消keしたんだよshitandayo
掃haいてite捨suてるようにteruyouni断taちchi切kiったtta糸itoたちをtachiwo手繰taguってみてもttemitemo
もうmou手遅teokuれだとかredatoka嘲笑azawaraうu仕草shigusaをwo鏡kagamiにni写utsuすsu
誰dareかいないのkainaino?僕bokuがga見miえるのeruno?
まるでmarude叫sakeんだnda声koeはha届todoかなくてkanakute
僕bokuはずっとhazutto探sagaしてたshiteta
空soraにni花hanaをwo
ah それでsoredeバッbaxtuとto視界shikaiはha開hiraかれてkarete
世界sekaiのno謎nazoがga解toかれたkareta様you
注sosoがれたgareta真水mamizuをwo飲noみmi干hoしてshite
光hikariとto音otoがga溶toけke合aったよttayo
一瞬issyunのno火花hibana 閃光senkouがga世界sekaiをwo照teらしたrashita
僕bokuはha立taちchi尽tsuくすkusu 季節kisetsuのno終oわりにwarini
ah ふいにfuiniパッpaxtuとto生uまれたmareta静寂seijakuにni
どんなdonna言葉kotobaもmo飾kazaれずにrezuni
グッguxtuとto息ikiをwo飲noんだnda瞬間syunkanにni
光hikariがga音oto掻kaきki消keしたshita
ah そしてsoshite今ima視界shikaiがga開hiraかれてkarete
世界sekaiのno謎nazoがga解toかれたkareta様you
再futataびbi巡meguりri行iくku一夏hitonatsuのno
光hikariがga音otoをwo掻kaきki消keしたんだよshitandayo
そうまたsoumata巡meguるru夏natsu
ほらまたhoramata行iこうkou