よみ:しっけによわい
湿気に弱い 歌詞
-
ヒロモト ヒライシン feat. 鏡音レン
- 2021.6.30 リリース
- 作詞
- ヒロモト ヒライシン
- 作曲
- ヒロモト ヒライシン
友情
感動
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退屈たいくつな時間じかんを目めで追おうような日々ひび
季節きせつを殺ころす術すべを僕ぼくらは見失みうしなった
算数さんすうの時間じかんはどこか苦手にがてだった
塾通じゅくがよいの生徒せいとが手てを挙あげるから
教室きょうしつには僕ぼくと僕ぼく以外いがいの人ひとが
頭あたまの中なかで会話かいわをして牛乳ぎゅうにゅうを撒まき散ちらした
愚痴ぐちをこぼす男子だんし生徒せいと 黒こく板ばんを消けす少女しょうじょ
纏まとめて全員ぜんいん が季節きせつに殺ころされる
生いきあぐねた僕ぼくらの
湿気しっけに弱よわすぎる夏なつよ
どこか遠とおい目めをしていて
でも確たしかに僕ぼくを捉とらえた 気きづいていないみたいだ
くしゃみ一ひとつ 君きみが笑わらう
雲くもよりも高たかく風かぜを待まつ
背伸せのびしたまま木陰こかげにいた
笑わらって 笑わらって すべて雨あめに溶とけて消きえていく
少すこし髪かみに癖くせがつく 蒸むし暑あつい午後ごごを言いい訳わけにして
君きみの干ほしていった洗濯物せんたくものの 色いろが変かわっていくのをただ見みていた
くしゃみ一ひとつ 黴かびのニオイ
虚むなしさに水みずを与あたえている
液晶えきしょうの向むこうで君きみを探さがす
泣ないて 泣ないて 雨あめが降ふり止やんでいく
くしゃみ一ひとつ 面影おもかげを見みる
薄弱はくじゃくな期待きたいが 胸むねを刺さす
失うしなった希望きぼうと失うしなった明日あす
さようなら、いつかまたね じゃあね!
くしゃみ二ふたつ 君きみが笑わらう
それを見みた僕ぼくが笑わらっている
くしゃみ二ふたつ 君きみが笑わらう
そんな夢ゆめをずっと見みている
季節きせつを殺ころす術すべを僕ぼくらは見失みうしなった
算数さんすうの時間じかんはどこか苦手にがてだった
塾通じゅくがよいの生徒せいとが手てを挙あげるから
教室きょうしつには僕ぼくと僕ぼく以外いがいの人ひとが
頭あたまの中なかで会話かいわをして牛乳ぎゅうにゅうを撒まき散ちらした
愚痴ぐちをこぼす男子だんし生徒せいと 黒こく板ばんを消けす少女しょうじょ
纏まとめて全員ぜんいん が季節きせつに殺ころされる
生いきあぐねた僕ぼくらの
湿気しっけに弱よわすぎる夏なつよ
どこか遠とおい目めをしていて
でも確たしかに僕ぼくを捉とらえた 気きづいていないみたいだ
くしゃみ一ひとつ 君きみが笑わらう
雲くもよりも高たかく風かぜを待まつ
背伸せのびしたまま木陰こかげにいた
笑わらって 笑わらって すべて雨あめに溶とけて消きえていく
少すこし髪かみに癖くせがつく 蒸むし暑あつい午後ごごを言いい訳わけにして
君きみの干ほしていった洗濯物せんたくものの 色いろが変かわっていくのをただ見みていた
くしゃみ一ひとつ 黴かびのニオイ
虚むなしさに水みずを与あたえている
液晶えきしょうの向むこうで君きみを探さがす
泣ないて 泣ないて 雨あめが降ふり止やんでいく
くしゃみ一ひとつ 面影おもかげを見みる
薄弱はくじゃくな期待きたいが 胸むねを刺さす
失うしなった希望きぼうと失うしなった明日あす
さようなら、いつかまたね じゃあね!
くしゃみ二ふたつ 君きみが笑わらう
それを見みた僕ぼくが笑わらっている
くしゃみ二ふたつ 君きみが笑わらう
そんな夢ゆめをずっと見みている