よみ:れっとうせい
レットウセイ 歌詞
-
有感覚 feat. v flower
- 2021.7.24 リリース
- 作詞
- ちを
- 作曲
- YK
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砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかろうとした
窓まどから差さし込こむ光ひかりに 擦こする昼夜ちゅうや逆転ぎゃくてんの目め
溶とけそうなんだ 抗あらがうことさえ煩わずらわしい
夜空よぞらを彩いろどる一いっ等とう星せい 周まわりで羨うらやむ六ろく等とう星せい
お生憎様あいにくさまこっちには 飾かざる数かずすらない
うるせえよ馬鹿ばか 身みの程ほど知しらず
百ひゃくも承知しょうち 足掻あがき 灯ともせ
一縷いちるの意地いじで踏ふみとどまっている
照てらされてしまえば楽らくなのに 砕くだけ散ちってしまえばいいのに
けれど今更いまさら月つきにはなれず 夢ゆめの残骸ざんがい叫さけぶ
目めを背そむけてしまえば楽らくなのに まだ星ほしを睨にらみ その首くび狙ねらうのさ
今いまに見みてろ
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかろうとした
昇のぼる太陽たいよう 目めを細ほそめ まだ朝あさは好すきになれない
日差ひざしに存在そんざいごと 消けされてしまいそうで
朝あさよりも眩まぶしい夜よる 澪標みお星ぼし 真珠しんじゅ星ぼし
名なも無なきこの光ひかりはなんだ 星屑ほしくずか?
上下じょうげ左右さゆう 前後不覚ぜんごふかく 今いまはどこにいるの
最初さいしょに灯ともった光ひかり みっともなく縋すがってる
星屑ほしくずの矜持きょうじか意地いじか
いっそ消きえてしまえば楽らくなのに 誰だれに頼たのまれるでもないのに
自問自答じもんじとうを繰くり返かえしては 終おわれないと叫さけぶ
見向みむきされない光ひかりだろうと 粉々こなごなに散ちって塵ちりと化かしても
火花ひばなを灯ともす
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかろうとした
照てらされてしまえば楽らくなのに 砕くだけ散ちってしまえばいいのに
けれど今更いまさら月つきにはなれず 夢ゆめの残骸ざんがい叫さけぶ
決きめつけるな 死しんでなどいない あの一番星いちばんぼしの寝首ねくびを◆掻かいてやる
牙きばを剥むいた
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかろうとした
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかってんだ
窓まどから差さし込こむ光ひかりに 擦こする昼夜ちゅうや逆転ぎゃくてんの目め
溶とけそうなんだ 抗あらがうことさえ煩わずらわしい
夜空よぞらを彩いろどる一いっ等とう星せい 周まわりで羨うらやむ六ろく等とう星せい
お生憎様あいにくさまこっちには 飾かざる数かずすらない
うるせえよ馬鹿ばか 身みの程ほど知しらず
百ひゃくも承知しょうち 足掻あがき 灯ともせ
一縷いちるの意地いじで踏ふみとどまっている
照てらされてしまえば楽らくなのに 砕くだけ散ちってしまえばいいのに
けれど今更いまさら月つきにはなれず 夢ゆめの残骸ざんがい叫さけぶ
目めを背そむけてしまえば楽らくなのに まだ星ほしを睨にらみ その首くび狙ねらうのさ
今いまに見みてろ
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかろうとした
昇のぼる太陽たいよう 目めを細ほそめ まだ朝あさは好すきになれない
日差ひざしに存在そんざいごと 消けされてしまいそうで
朝あさよりも眩まぶしい夜よる 澪標みお星ぼし 真珠しんじゅ星ぼし
名なも無なきこの光ひかりはなんだ 星屑ほしくずか?
上下じょうげ左右さゆう 前後不覚ぜんごふかく 今いまはどこにいるの
最初さいしょに灯ともった光ひかり みっともなく縋すがってる
星屑ほしくずの矜持きょうじか意地いじか
いっそ消きえてしまえば楽らくなのに 誰だれに頼たのまれるでもないのに
自問自答じもんじとうを繰くり返かえしては 終おわれないと叫さけぶ
見向みむきされない光ひかりだろうと 粉々こなごなに散ちって塵ちりと化かしても
火花ひばなを灯ともす
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかろうとした
照てらされてしまえば楽らくなのに 砕くだけ散ちってしまえばいいのに
けれど今更いまさら月つきにはなれず 夢ゆめの残骸ざんがい叫さけぶ
決きめつけるな 死しんでなどいない あの一番星いちばんぼしの寝首ねくびを◆掻かいてやる
牙きばを剥むいた
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかろうとした
砕くだけて消きえた星屑ほしくずは まだ光ひかってんだ