よみ:すいむ
swim 歌詞
-
ふらく feat. 初音ミク
- 2021.8.2 リリース
- 作詞
- ふらく
- 作曲
- ふらく
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夜よるに映うつった レイトショーだけを見みていた
虚うつろ目めの主人公しゅじんこうは 颯爽さっそうと消きえてしまった
苦くるしくなった 息継いきつぎもせずに来きたんだ
水中すいちゅうに見みえた光ひかりは まだ僕ぼくを照てらしてたんだ
可笑おかしい 可笑おかしいことも愛あいせれば
優やさしい言葉ことばで生いきてけるのに
寂さびしい 寂さびしいその思おもいが
「もう、やめよう」だなんて言いってしまった
さよなら 疎うとい記憶きおくになって
浮ういた足あしで僕ぼくは月つきへ向むかっている
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬまま一人ひとりたゆたって
傷きずが痛いたんだ 大丈夫だいじょうぶとか嘘うそだった
張はっていたはずの虚勢きょせいが 颯爽さっそうと消きえてしまった
眠ねむれないんだ 余計よけい心こころが疼うずくんだ
眩まぶしい道みちの街灯がいとうは まだ僕ぼくを照てらしてたんだ
悲かなしい 悲かなしいこの思おもい出では
もう鍵かぎをかけたら忘わすれられるのに
悔くやしい 悔くやしいこの感情かんじょうが
「まだ、やれる」だなんて言いっているから
最終さいしゅう列車れっしゃ 一人ひとりで待まって
吹ふいた風かぜに僕ぼくは身みを任まかせている
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬまま遠とおくを目指めざして
さよなら 疎うとい記憶きおくになって
浮ういた足あしで僕ぼくは月つきへ向むかっている
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬまま一人ひとりたゆたって
そうして夏なつが過すぎて秋あきになって
冬ふゆが過すぎてまた春はるになってゆく
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬままさ お別わかれだ現世げんせへ
虚うつろ目めの主人公しゅじんこうは 颯爽さっそうと消きえてしまった
苦くるしくなった 息継いきつぎもせずに来きたんだ
水中すいちゅうに見みえた光ひかりは まだ僕ぼくを照てらしてたんだ
可笑おかしい 可笑おかしいことも愛あいせれば
優やさしい言葉ことばで生いきてけるのに
寂さびしい 寂さびしいその思おもいが
「もう、やめよう」だなんて言いってしまった
さよなら 疎うとい記憶きおくになって
浮ういた足あしで僕ぼくは月つきへ向むかっている
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬまま一人ひとりたゆたって
傷きずが痛いたんだ 大丈夫だいじょうぶとか嘘うそだった
張はっていたはずの虚勢きょせいが 颯爽さっそうと消きえてしまった
眠ねむれないんだ 余計よけい心こころが疼うずくんだ
眩まぶしい道みちの街灯がいとうは まだ僕ぼくを照てらしてたんだ
悲かなしい 悲かなしいこの思おもい出では
もう鍵かぎをかけたら忘わすれられるのに
悔くやしい 悔くやしいこの感情かんじょうが
「まだ、やれる」だなんて言いっているから
最終さいしゅう列車れっしゃ 一人ひとりで待まって
吹ふいた風かぜに僕ぼくは身みを任まかせている
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬまま遠とおくを目指めざして
さよなら 疎うとい記憶きおくになって
浮ういた足あしで僕ぼくは月つきへ向むかっている
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬまま一人ひとりたゆたって
そうして夏なつが過すぎて秋あきになって
冬ふゆが過すぎてまた春はるになってゆく
このまま泳およいでゆけば
気きづかれぬままさ お別わかれだ現世げんせへ