よみ:こいのぼり
恋維幟 歌詞
-
Harima〆 feat. 結月ゆかり,初音ミク
- 2021.7.25 リリース
- 作詞
- Harima〆
- 作曲
- Harima〆
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いたいのいたいのとんでゆけ
あの人ひとの耳元みみもとまで
いたいのいたいのとんでゆけ
わたしにやさしくない人ひとへ
陰口かげぐちをつぶやいた
陽ひの当あたらない場所ばしょでひとり
「ごめんね」
大切たいせつに隠かくしてた宝箱たからばこは
もうガラクタになって
特別とくべつが変かわってゆく
古ふるびてしまったような宝物たからもの
愛情あいじょうを込こめてとばした
恋こいの気持きもちは空そらに挫くじけた
滲にじんで弾はじけ飛とんだ於お母も影かげを読よんで
オレンジに飲のみ込こまれてどうか
思おもいよ想おもいよとんでゆけ
あの人ひとの胸元むなもとまで、どうか
夕焼ゆうやけ小焼こやけに沈しずんでゆけ何度なんども
あの人ひとの住すむ街まちまで届とどきますように
霞かすんでゆく記憶きおくを頼たよりに
しあわせなイメージを期待きたい肥大ひだいして見みたんだ
誰だれかをまた、嫌きらいそうな日ひに
窓際まどぎわの赤色あかいろの花はなに愛あいを込こめて、歌うたった
いたいのいたいのとんでゆけ
君きみの心こころに君きみの細胞さいぼうへ
わたしを傷きずつけたあの人ひとの胸元むなもとへ
いたいのいたいのとんでゆけ
あの人ひとの心臓しんぞうを抉えぐるように
何度なんども染しみになっていく解ほどけてゆく
赤色あかいろに焦こがれてゆく
いたいのいたいのとんでゆけ
わたしのこの心こころからどうか消きえるように
思おもいが想おもいが沈しずんでゆく
きれいごとが傷口きずぐちへ沁しみこんでゆく
「愛あいしてる」と「好すいてる」と
口くちだけのあなたが嫌きらいだ
電線でんせんを伝つたってとんでゆく
途切とぎれそうな電波でんぱにのせ
おもいを運はこんでゆく
あの人ひとの耳元みみもとまで
いたいのいたいのとんでゆけ
わたしにやさしくない人ひとへ
陰口かげぐちをつぶやいた
陽ひの当あたらない場所ばしょでひとり
「ごめんね」
大切たいせつに隠かくしてた宝箱たからばこは
もうガラクタになって
特別とくべつが変かわってゆく
古ふるびてしまったような宝物たからもの
愛情あいじょうを込こめてとばした
恋こいの気持きもちは空そらに挫くじけた
滲にじんで弾はじけ飛とんだ於お母も影かげを読よんで
オレンジに飲のみ込こまれてどうか
思おもいよ想おもいよとんでゆけ
あの人ひとの胸元むなもとまで、どうか
夕焼ゆうやけ小焼こやけに沈しずんでゆけ何度なんども
あの人ひとの住すむ街まちまで届とどきますように
霞かすんでゆく記憶きおくを頼たよりに
しあわせなイメージを期待きたい肥大ひだいして見みたんだ
誰だれかをまた、嫌きらいそうな日ひに
窓際まどぎわの赤色あかいろの花はなに愛あいを込こめて、歌うたった
いたいのいたいのとんでゆけ
君きみの心こころに君きみの細胞さいぼうへ
わたしを傷きずつけたあの人ひとの胸元むなもとへ
いたいのいたいのとんでゆけ
あの人ひとの心臓しんぞうを抉えぐるように
何度なんども染しみになっていく解ほどけてゆく
赤色あかいろに焦こがれてゆく
いたいのいたいのとんでゆけ
わたしのこの心こころからどうか消きえるように
思おもいが想おもいが沈しずんでゆく
きれいごとが傷口きずぐちへ沁しみこんでゆく
「愛あいしてる」と「好すいてる」と
口くちだけのあなたが嫌きらいだ
電線でんせんを伝つたってとんでゆく
途切とぎれそうな電波でんぱにのせ
おもいを運はこんでゆく