よみ:しっぱいさく
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はじめまして なんて台詞せりふじゃ
挨拶あいさつにもならないが
あれもこれも吐はき出だしたくて
言葉ことばを鳴ならす私わたしは此処ここです
知しらなければ悪あくですか
言いえなければ罪つみですか
どっちにしろいつかは泡あわになって
ぶくぶくと消きえていく定さだめ
承認しょうにん欲よくに駆かられ
一生いっしょう癒いえない傷きずばかり増ふえ
明日あしたは分岐ぶんき こっちに行いけば
楽らくになれそうで 慣なれなさそうで
盲目的もうもくてきになんて
何なにかに浸ひたり切きったことはない
常つねに斜ななめ上うえ 冷さめた目線めせんが
現在げんざいを見下みおろして舌したを打うつ
散々さんざん 染しみ付ついた癖へきを
隠かくし持もって いつか漏もれそうで
ぐるぐるに巻まいた本当ほんとうと
好都合こうつごうに覆おおった口元くちもとと予定よてい調和ちょうわ
あなたの綻ほころびにほっとして
誰だれかの生いき様ざまに嫉妬しっとして
集団しゅうだん心理しんりの恐おそろしさを語かたる
集団しゅうだんの一人ひとりになって
有名ゆうめい税ぜいくらい払はらえよ
私わたしはその他た大勢おおぜいの中なか
叫さけびたいのに声こえ出でない夢ゆめを
ずっとずっと見みているようだ
不必要ふひつような人間にんげんなどいません
そのはずですが
突然とつぜん 興味きょうみをなくした子供こどもみたいに
おもちゃを棄すてるのは簡単かんたんで
大切たいせつにされないのは自分じぶんが自分じぶんを
大切たいせつにしていないからという
自責じせき的てき思考しこう回路かいろが正ただしいとされる
曖昧あいまいな根拠こんきょを並ならべ
全すべて分わかっていますと
いった顔かおで煽あおる
肩書かたがきが面倒めんどうな奴やつの
分析ぶんせきにまで一喜一憂いっきいちゆうして
"所謂いわゆる 出来でき損そこない"
部屋へや中じゅうに木霊こだましている
軌道きどう修正しゅうせいする暇いとまはないまま
秒針びょうしんは機械きかいを全まっとうして
サイレンは今日きょうもサイレント
生活音せいかつおんが癇かんに障さわる
カタカタと打うつ文字もじは決きまって
失望しつぼう家かぶった匂においを含ふくむ
背徳感はいとくかんと気きの迷まよいで
たった一行いちぎょうの失言しつげんで
あの人ひとの過去かこは全焼ぜんしょうしたが
私わたしは不感症ふかんしょうみたいに
さめざめ泣なければもっと
容易たやすく笑わらえたり出来できるの?
紫むらさきの雑踏ざっとうに塞ふさがれた
心こころを解ほどいてくれないか
不純物ふじゅんぶつがまだまだまだ足たりない
美うつくしく枯かれるには遅過おそすぎた
真まっ直すぐに見みつめるな腹はらが立たつ
悲かなしいのに微笑わらって何なにになる
今更いまさら理由りゆうなんて持もち出だすな
呆気あっけなく死しにたくなる日ひもある
朝焼あさやけに否定ひていされ続つづけて
眩まぶしさに負まけ越こした夜行性やこうせい
効きかなくなった薬くすりを食たべる
幻想げんそうだった愛あいでも腐くさる
撫なでられた頭あたまが疼うずく
無性むしょうに前まえを歩あるく背中せなかを蹴けりたい
この滑稽こっけいな人生じんせいの上うえ
なお願ねがいに似にた息いきをする
五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい
五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい
五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい
五月蠅うるさい五月蠅うるさい
挨拶あいさつにもならないが
あれもこれも吐はき出だしたくて
言葉ことばを鳴ならす私わたしは此処ここです
知しらなければ悪あくですか
言いえなければ罪つみですか
どっちにしろいつかは泡あわになって
ぶくぶくと消きえていく定さだめ
承認しょうにん欲よくに駆かられ
一生いっしょう癒いえない傷きずばかり増ふえ
明日あしたは分岐ぶんき こっちに行いけば
楽らくになれそうで 慣なれなさそうで
盲目的もうもくてきになんて
何なにかに浸ひたり切きったことはない
常つねに斜ななめ上うえ 冷さめた目線めせんが
現在げんざいを見下みおろして舌したを打うつ
散々さんざん 染しみ付ついた癖へきを
隠かくし持もって いつか漏もれそうで
ぐるぐるに巻まいた本当ほんとうと
好都合こうつごうに覆おおった口元くちもとと予定よてい調和ちょうわ
あなたの綻ほころびにほっとして
誰だれかの生いき様ざまに嫉妬しっとして
集団しゅうだん心理しんりの恐おそろしさを語かたる
集団しゅうだんの一人ひとりになって
有名ゆうめい税ぜいくらい払はらえよ
私わたしはその他た大勢おおぜいの中なか
叫さけびたいのに声こえ出でない夢ゆめを
ずっとずっと見みているようだ
不必要ふひつような人間にんげんなどいません
そのはずですが
突然とつぜん 興味きょうみをなくした子供こどもみたいに
おもちゃを棄すてるのは簡単かんたんで
大切たいせつにされないのは自分じぶんが自分じぶんを
大切たいせつにしていないからという
自責じせき的てき思考しこう回路かいろが正ただしいとされる
曖昧あいまいな根拠こんきょを並ならべ
全すべて分わかっていますと
いった顔かおで煽あおる
肩書かたがきが面倒めんどうな奴やつの
分析ぶんせきにまで一喜一憂いっきいちゆうして
"所謂いわゆる 出来でき損そこない"
部屋へや中じゅうに木霊こだましている
軌道きどう修正しゅうせいする暇いとまはないまま
秒針びょうしんは機械きかいを全まっとうして
サイレンは今日きょうもサイレント
生活音せいかつおんが癇かんに障さわる
カタカタと打うつ文字もじは決きまって
失望しつぼう家かぶった匂においを含ふくむ
背徳感はいとくかんと気きの迷まよいで
たった一行いちぎょうの失言しつげんで
あの人ひとの過去かこは全焼ぜんしょうしたが
私わたしは不感症ふかんしょうみたいに
さめざめ泣なければもっと
容易たやすく笑わらえたり出来できるの?
紫むらさきの雑踏ざっとうに塞ふさがれた
心こころを解ほどいてくれないか
不純物ふじゅんぶつがまだまだまだ足たりない
美うつくしく枯かれるには遅過おそすぎた
真まっ直すぐに見みつめるな腹はらが立たつ
悲かなしいのに微笑わらって何なにになる
今更いまさら理由りゆうなんて持もち出だすな
呆気あっけなく死しにたくなる日ひもある
朝焼あさやけに否定ひていされ続つづけて
眩まぶしさに負まけ越こした夜行性やこうせい
効きかなくなった薬くすりを食たべる
幻想げんそうだった愛あいでも腐くさる
撫なでられた頭あたまが疼うずく
無性むしょうに前まえを歩あるく背中せなかを蹴けりたい
この滑稽こっけいな人生じんせいの上うえ
なお願ねがいに似にた息いきをする
五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい
五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい
五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい五月蠅うるさい
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