よみ:ゆーふぉびあ
Euphobia 歌詞
-
遊禾 白 feat. 可不
- 2021.8.25 リリース
- 作詞
- 遊禾 白
- 作曲
- 遊禾 白
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期待きたいしてないよ
言葉ことばとは何故なぜか
捨すてる迄まで
繰くり返かえしそうになったって
傷きずに沁しみるんだろうな
まだ沈しずむ午後ごご
海底かいていにも巣食すくう迄まで
雨あめの降ふりだし方かたも素敵すてきじゃないから
君きみは何度なんども無ないって言いってるけど
止とめどない恐怖きょうふが溢あふれ出でてて
苦くるしくなって、悲かなしくなってって
お互たがい、どうも。
凶器きょうきになった歪ゆがんだ愛あいが
壁かべの絵えを裂さいて穴あなが開あいていた
ああ、好すきだった
花はなの散ちらない朝あさ
希望きぼうを許ゆるして
意識的いしきてきに全部ぜんぶ照てらして
忘わすれないで
不確ふたしかな夢ゆめをずっと
見みていたかったから
その理想りそうを映うつした
毒どくでしか私わたしはもう狂くるえない
「だから、明日あしたね。」って
死体したいを蹴けって
不憫ふびんの合図さいん
不気味ぶきみに笑わらって
感かんじないなら理想りそう
身近みぢかにも居いそう
孤独こどく混まじり疑うたがう誰だれに死相しそう
きっと如何いかにもか此この世よも
縋すがって舞まい込こむ
後うしろに倣ならう
正義せいぎだって法螺ほら
学まなべない言葉ことばの意味いみが
腐くさりきって千切ちぎって何なんて
まだ消きえない理想りそうふたつに裂さいて
掠かすれた聲こえで繋つなぎ遭あわせて
息苦いきぐるしくも或ある日々ひびの中なかで
腐乱ふらんした手てを合あわせて
なんでそれも出来できない?
だから恐怖きょうふとなった暮くらしの隅すみで
壁かべの絵えだけが私わたしを許ゆるすから
ただ、生いきるって言いったって
明日あすには死しねるから
私わたしを喰くらって
ゲラゲラと嗤わらい転ころがって
最低さいていね、酷ひどく脆もろい青春せいしゅんは
我楽多がらくたみたいでしょう
その世話焼せわやきの脳のうを
すり替かえても壊こわれた物ものは戻もどらない
だから「さいなら!」って
電話でんわを切きって
視界しかいの虚偽ふぇいく
確しかと読よみ取とって
誹謗ひぼうで満みたして
失なくした短みじかいこの愛あいも
汚よごれないで
不吉ふきつな容かたちになって
心こころ奪うばう事ことも
ただ理想りそうを映うつした
言葉ことばだけじゃ私わたしはもう戻もどれない
だから独ひとりぼっち
死体したいの様ようで
痛いたい痛いたいは当あたり前まえって
想像そうぞうも旧ふるくて
君きみは全すべての物ものが美うつくしい
だから有あり余あまった期待きたいを以もって
私わたしに無ない「幸しあわせ」になって
言葉ことばとは何故なぜか
捨すてる迄まで
繰くり返かえしそうになったって
傷きずに沁しみるんだろうな
まだ沈しずむ午後ごご
海底かいていにも巣食すくう迄まで
雨あめの降ふりだし方かたも素敵すてきじゃないから
君きみは何度なんども無ないって言いってるけど
止とめどない恐怖きょうふが溢あふれ出でてて
苦くるしくなって、悲かなしくなってって
お互たがい、どうも。
凶器きょうきになった歪ゆがんだ愛あいが
壁かべの絵えを裂さいて穴あなが開あいていた
ああ、好すきだった
花はなの散ちらない朝あさ
希望きぼうを許ゆるして
意識的いしきてきに全部ぜんぶ照てらして
忘わすれないで
不確ふたしかな夢ゆめをずっと
見みていたかったから
その理想りそうを映うつした
毒どくでしか私わたしはもう狂くるえない
「だから、明日あしたね。」って
死体したいを蹴けって
不憫ふびんの合図さいん
不気味ぶきみに笑わらって
感かんじないなら理想りそう
身近みぢかにも居いそう
孤独こどく混まじり疑うたがう誰だれに死相しそう
きっと如何いかにもか此この世よも
縋すがって舞まい込こむ
後うしろに倣ならう
正義せいぎだって法螺ほら
学まなべない言葉ことばの意味いみが
腐くさりきって千切ちぎって何なんて
まだ消きえない理想りそうふたつに裂さいて
掠かすれた聲こえで繋つなぎ遭あわせて
息苦いきぐるしくも或ある日々ひびの中なかで
腐乱ふらんした手てを合あわせて
なんでそれも出来できない?
だから恐怖きょうふとなった暮くらしの隅すみで
壁かべの絵えだけが私わたしを許ゆるすから
ただ、生いきるって言いったって
明日あすには死しねるから
私わたしを喰くらって
ゲラゲラと嗤わらい転ころがって
最低さいていね、酷ひどく脆もろい青春せいしゅんは
我楽多がらくたみたいでしょう
その世話焼せわやきの脳のうを
すり替かえても壊こわれた物ものは戻もどらない
だから「さいなら!」って
電話でんわを切きって
視界しかいの虚偽ふぇいく
確しかと読よみ取とって
誹謗ひぼうで満みたして
失なくした短みじかいこの愛あいも
汚よごれないで
不吉ふきつな容かたちになって
心こころ奪うばう事ことも
ただ理想りそうを映うつした
言葉ことばだけじゃ私わたしはもう戻もどれない
だから独ひとりぼっち
死体したいの様ようで
痛いたい痛いたいは当あたり前まえって
想像そうぞうも旧ふるくて
君きみは全すべての物ものが美うつくしい
だから有あり余あまった期待きたいを以もって
私わたしに無ない「幸しあわせ」になって