よみ:あめのひのゆううつ
雨の日の憂鬱 歌詞
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西田祥恵
- 2021.9.8 リリース
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雨あめの音おとで目めを覚さまし こみ上あげてきた憂鬱ゆううつな思おもい
窓辺まどべにひかる水滴すいてき 朝あさの街まちに溶とけてく
雨あめの日ひは何度なんどとなく 過去かこの思おもい出でに浸ひたってしまう
ただ時ときが過すぎていくのを 黙だまってみていたい
雨あめの匂におい 重おもい雲行くもゆき 足早あしばやに駅えきへと急いそぐ
履はき慣なれたスニーカーに雨あめが 沁しみて重おもくなる
人混ひとごみに揺ゆられてまた1日にちが始はじまる
憂鬱ゆううつな日ひを抜ぬけたら 朝あさの光ひかりが嬉うれしくなる
肩かたの力ちからが 抜ぬけて気分きぶんも新あたらしくなる
天気てんき予報よほうが外はずれて 空そらの色いろが何なんとなく重おもい
帰かえる頃ころまでは どうか願ねがって1日にちが過すぎる
雨あめの匂におい重おもい雲行くもゆき 自転車じてんしゃを走はしらせる
小雨こさめがぱらついてきたけど 家いえまではあと少すこし
雨あめが降ふり止やむ頃ころには この歌うたが歌うたえるはず
また歌うたえるはず
窓辺まどべにひかる水滴すいてき 朝あさの街まちに溶とけてく
雨あめの日ひは何度なんどとなく 過去かこの思おもい出でに浸ひたってしまう
ただ時ときが過すぎていくのを 黙だまってみていたい
雨あめの匂におい 重おもい雲行くもゆき 足早あしばやに駅えきへと急いそぐ
履はき慣なれたスニーカーに雨あめが 沁しみて重おもくなる
人混ひとごみに揺ゆられてまた1日にちが始はじまる
憂鬱ゆううつな日ひを抜ぬけたら 朝あさの光ひかりが嬉うれしくなる
肩かたの力ちからが 抜ぬけて気分きぶんも新あたらしくなる
天気てんき予報よほうが外はずれて 空そらの色いろが何なんとなく重おもい
帰かえる頃ころまでは どうか願ねがって1日にちが過すぎる
雨あめの匂におい重おもい雲行くもゆき 自転車じてんしゃを走はしらせる
小雨こさめがぱらついてきたけど 家いえまではあと少すこし
雨あめが降ふり止やむ頃ころには この歌うたが歌うたえるはず
また歌うたえるはず