よみ:あめはにどあがる
雨は二度上がる 歌詞
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40mP feat. 綱啓永,加藤大悟
- 2021.5.23 リリース
- 作詞
- 40mP
- 作曲
- 40mP
友情
感動
恋愛
元気
結果
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青空あおぞらを彷徨さまよう水蒸気すいじょうきが 雨粒あまつぶへと変かわる時とき
それが恋こいだと誰だれが決きめたのか 嘘うそでできた水溜みずたまり
眠ねむりについた君きみを抱だきしめて 本当ほんとうの本当ほんとうを呟つぶやいた
薄うすれゆく視界しかいのその向むこうに 見慣みなれた友ともの輪郭りんかく
傷口きずぐちを優やさしく撫なでるような 真相しんそうで心臓しんぞうが痛いたかった
感情かんじょうはまだ疎まばらに散ちらばって 終おわらない隠かくれん坊ぼ
手てにしたい未来みらい やっとわかったみたい 二に度どと戻もどれない
ねえきっと僕ぼくらの涙なみだは雨あめの中なか ひとつに混まざり溶とけて流ながれてゆく
零こぼれ落おちた一滴ひとしずくの想おもいが 静寂せいじゃくの水面みなもを揺ゆらす
長ながい夜よるが終おわり空そらが晴はれたら また二人ふたりで花はなを探さがしにゆこう
掬すくい上あげたわずかな願ねがいさえも 泡あわのように音おともなく消きえる
触ふれることも叶かなわぬあの花はなが 心こころの中なかで舞まい散ちる
ビニール傘がさを伝つたう虚むなしさが アスファルトの海うみへ沈しずんでく
揺ゆるぎない視線しせんのその向むこうに 寄より添そう二人ふたりの背中せなか
悲かなしみは同おなじはずだったのに ただ君きみの横顔よこがおを見みつめてた
感情かんじょうはまだ疎まばらに散ちらばって 泥どろだらけのボール
手てにしたい未来みらい やっとわかったみたい 二に度にどとはなさない
君きみは僕ぼくのすべて受うけ止とめてきた どんなときも否定ひていすることはなく
不器用ぶきようすぎるほどにストレートな 君きみのこと信しんじているから
ねえきっと僕ぼくらの涙なみだは雨あめの中なか ひとつに混まざり溶とけて流ながれてゆく
零こぼれ落おちた一滴ひとしずくの想おもいが 静寂せいじゃくの水面みなもを揺ゆらす
この想おもいに名前なまえはまだないけど 人ひとが恋こいと呼よぶならそれでもいい
掬すくい上あげたわずかな願ねがいだけは 消きえないで 君きみに届とどくまで
聴きこえるかい 聴きこえるよ
この声こえが その声こえが
伝つたえるよ 伝つたわるよ
「君きみのことが―…」
それが恋こいだと誰だれが決きめたのか 嘘うそでできた水溜みずたまり
眠ねむりについた君きみを抱だきしめて 本当ほんとうの本当ほんとうを呟つぶやいた
薄うすれゆく視界しかいのその向むこうに 見慣みなれた友ともの輪郭りんかく
傷口きずぐちを優やさしく撫なでるような 真相しんそうで心臓しんぞうが痛いたかった
感情かんじょうはまだ疎まばらに散ちらばって 終おわらない隠かくれん坊ぼ
手てにしたい未来みらい やっとわかったみたい 二に度どと戻もどれない
ねえきっと僕ぼくらの涙なみだは雨あめの中なか ひとつに混まざり溶とけて流ながれてゆく
零こぼれ落おちた一滴ひとしずくの想おもいが 静寂せいじゃくの水面みなもを揺ゆらす
長ながい夜よるが終おわり空そらが晴はれたら また二人ふたりで花はなを探さがしにゆこう
掬すくい上あげたわずかな願ねがいさえも 泡あわのように音おともなく消きえる
触ふれることも叶かなわぬあの花はなが 心こころの中なかで舞まい散ちる
ビニール傘がさを伝つたう虚むなしさが アスファルトの海うみへ沈しずんでく
揺ゆるぎない視線しせんのその向むこうに 寄より添そう二人ふたりの背中せなか
悲かなしみは同おなじはずだったのに ただ君きみの横顔よこがおを見みつめてた
感情かんじょうはまだ疎まばらに散ちらばって 泥どろだらけのボール
手てにしたい未来みらい やっとわかったみたい 二に度にどとはなさない
君きみは僕ぼくのすべて受うけ止とめてきた どんなときも否定ひていすることはなく
不器用ぶきようすぎるほどにストレートな 君きみのこと信しんじているから
ねえきっと僕ぼくらの涙なみだは雨あめの中なか ひとつに混まざり溶とけて流ながれてゆく
零こぼれ落おちた一滴ひとしずくの想おもいが 静寂せいじゃくの水面みなもを揺ゆらす
この想おもいに名前なまえはまだないけど 人ひとが恋こいと呼よぶならそれでもいい
掬すくい上あげたわずかな願ねがいだけは 消きえないで 君きみに届とどくまで
聴きこえるかい 聴きこえるよ
この声こえが その声こえが
伝つたえるよ 伝つたわるよ
「君きみのことが―…」