レター 歌詞 上村祐翔 ふりがな付

紡つむいだコトバの中なかに
オモイは見みつかるかな?
開ひらいたノート あの景色けしきが
よみがえってくるみたい

「伝つたえたい」想おもうほどに怖こわくなる
指先ゆびさきの音おとが消きえてゆく
レターにこぼれてしまった
気持きもち信しんじて向むかって

どんなときもそばに
ココロのあるままに
キミを想おもって言いうよ「ありがとう」
辛つらいときも一緒いっしょ
スミレ色いろの夢ゆめを見みつけに行いこう
小ちいさな光ひかりがボクら 照てらしてくから

上手うまくいかず立たち止どまる
わかりきっているけど
むしゃくしゃしたり 傷きずつけたり
不器用ぶきようが嫌いやになる

伝つたわらないもどかしいオモイ残のこして
一人ひとりふさぎ込こむくらいなら
今いますぐキミに会あいに行いこう
高鳴たかなる気持きもちのままで

笑顔えがおの毎日まいにちも
涙なみだあふれた日ひも
受うけ止とめて進すすむから「だいじょうぶ」
目的もくてき地ちは一緒いっしょ
スミレ色いろの明日あしたに誓ちかうよ 聴きいて?
大好だいすきなキミに贈おくる このコトバを

ありふれた日常にちじょうに
彩いろどりをくれたキミへと
届とどけに行いこう

どんなときもそばに
ココロのあるままに
キミを想おもって言いうよ「ありがとう」
ずっと先さきも一緒いっしょ
スミレ色いろの未来みらいに誓ちかうよ 聴きいて?
大好だいすきなキミに贈おくる このコトバを

「ありがとう」