ねえ、ほら聞きいているだろう?
日々ひびの中なか、心こころの中なか、底知そこしれない闇やみに
「これ以上いじょう生いきてる意味いみがあるのかな?」
僕ぼくのこの声こえが
ねえ、ほら見みえているだろう?
黒くろい空そら、犠牲ぎせいの罠わな、耐たえがたい明日あすに
あぁまた繰くり返かえす困難こんなんに、嫌いやになってさ、
泣なきじゃくった、僕ぼくの目めが
見みつめる先さき、差さし込こむ一角いっかくの光ひかりが
僕ぼくはそっと目めを閉とじたんだ
光ひかりが見据みすえてる先さきで 君きみがいたんだ
また、僕ぼくは忘わすれない
君きみはすぐ抱だき寄よせてきた
温あたたかくて涙なみだが溢あふれていた
ねえ、ほら見みえているでしょう?
日々ひびの中なか、心こころの中なか、底知そこしれない闇やみに
綺麗きれいな白しろい一筋ひとすじの道みち
逃のがさないでと、願ねがったんだ、君きみの目めに
光ひかりの先さき、震ふるえる君きみの手ては綺麗きれいだ
君きみをそっと抱だき寄よせていた
未来みらいが見みつめてる先さきで何なにをしようか? 今いま、
君きみと見みつけよう
くだらないことだらけでいい
笑わらえるならそれでいいから
前まえを見みて 光ひかりはすぐそこに
"例たとえば" って言葉ことばは似合にあわない
"必かならず" ほら、光ひかりを掴つかむよ
未来みらいが嘲笑あざわらう先さきで君きみといたいな
ほら、どうか忘わすれないで
くだらないことだらけでいい
笑わらえるならそれでいい
君きみがいれば
光ひかりが見据みすえてる先さきで君きみがいたんだ また、
僕ぼくは忘わすれない
君きみをすぐ抱だき寄よせたんだ
温あたたかくて涙なみだが溢あふれていた
ねえnee、ほらhora聞kiいているだろうiteirudarou?
日々hibiのno中naka、心kokoroのno中naka、底知sokoshiれないrenai闇yamiにni
「これkore以上ijou生iきてるkiteru意味imiがあるのかなgaarunokana?」
僕bokuのこのnokono声koeがga
ねえnee、ほらhora見miえているだろうeteirudarou?
黒kuroいi空sora、犠牲giseiのno罠wana、耐taえがたいegatai明日asuにni
あぁまたaamata繰kuりri返kaeすsu困難konnanにni、嫌iyaになってさninattesa、
泣naきじゃくったkijakutta、僕bokuのno目meがga
見miつめるtsumeru先saki、差saしshi込koむmu一角ikkakuのno光hikariがga
僕bokuはそっとhasotto目meをwo閉toじたんだjitanda
光hikariがga見据misuえてるeteru先sakiでde 君kimiがいたんだgaitanda
またmata、僕bokuはha忘wasuれないrenai
君kimiはすぐhasugu抱daきki寄yoせてきたsetekita
温atataかくてkakute涙namidaがga溢afuれていたreteita
ねえnee、ほらhora見miえているでしょうeteirudesyou?
日々hibiのno中naka、心kokoroのno中naka、底知sokoshiれないrenai闇yamiにni
綺麗kireiなna白shiroいi一筋hitosujiのno道michi
逃nogaさないでとsanaideto、願negaったんだttanda、君kimiのno目meにni
光hikariのno先saki、震furuえるeru君kimiのno手teはha綺麗kireiだda
君kimiをそっとwosotto抱daきki寄yoせていたseteita
未来miraiがga見miつめてるtsumeteru先sakiでde何naniをしようかwoshiyouka? 今ima、
君kimiとto見miつけようtsukeyou
くだらないことだらけでいいkudaranaikotodarakedeii
笑waraえるならそれでいいからerunarasoredeiikara
前maeをwo見miてte 光hikariはすぐそこにhasugusokoni
"例tatoえばeba" ってtte言葉kotobaはha似合niaわないwanai
"必kanaraずzu" ほらhora、光hikariをwo掴tsukaむよmuyo
未来miraiがga嘲笑azawaraうu先sakiでde君kimiといたいなtoitaina
ほらhora、どうかdouka忘wasuれないでrenaide
くだらないことだらけでいいkudaranaikotodarakedeii
笑waraえるならそれでいいerunarasoredeii
君kimiがいればgaireba
光hikariがga見据misuえてるeteru先sakiでde君kimiがいたんだgaitanda またmata、
僕bokuはha忘wasuれないrenai
君kimiをすぐwosugu抱daきki寄yoせたんだsetanda
温atataかくてkakute涙namidaがga溢afuれていたreteita