よみ:くりえーしょん
CREATION 歌詞
-
歩く人 feat. 可不
- 2021.9.8 リリース
- 作詞
- 歩く人
- 作曲
- 歩く人
友情
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深夜しんやただ一人ひとり 青あおい光ひかりに照てらされている
下くだらないこの価値かちの判定はんてい いつかくるのさ
価値かちを確たしかめる ひどい数字すうじに苛さいなまれている
横よこに並ならぶ天才てんさいの声こえ 夜よるが沈しずむ
深夜しんやただ一人ひとり 青あおい光ひかりに照てらされている
寝静ねしずまるこの街まちもどうせ 明日あしたが来くるのさ
愛あいを確たしかめる そんな合言葉あいことばを拗こじらせて
何なんにもない僕ぼくを絞しぼるように 時ときが進すすむ
ありえないレイヤー重かさね合あわせた
時給じきゅう何円なんえん換算かんさんなんでしょう
草臥くたびれた頭あたまと体からだにも
朝あさは来くるのです
煙草たばこの煙けむりを燻くゆらせるほど
生活せいかつは簡単かんたんじゃないね
取とり憑つかれた僕ぼくらは今夜こんやも
ペンをとっている
味気あじけのない人生じんせいを 何なん千ぜんと積つみ重かさねるこの日々ひび
モニター越ごしの数かずだけ 届とどける 幸しあわせな振ふりして
教室きょうしつで描かいていた キャンバスの結末けつまつを探さがし続つづけていたのは
意地悪いじわるな神様かみさまが隠かくしたからだろう
深夜しんやただ一人ひとり 青あおい光ひかりに照てらされている
血反吐ちへど混まざるこの日ひもどうせ喰くらい付つくのさ
愛あいを忘わすれました 生活せいかつに必要ひつようないから
398円えんのパスタ啜すすっている
「争あらそうことなんてないさ」 優やさしい言葉ことば傷きずついて
天才てんさいが努力どりょくしたら 勝かち目めもへったくれもないわ
初はじめて描かいた拙つたない色いろ 眠ねむらなくても冴さえていた
私わたしの事こと見みつめていて
味気あじけのない人生じんせいが 幾星霜いくせいそう暮くらしているこの街まちで
携帯けいたい越ごしの数かずだけ 喜怒哀楽きどあいらくを積つみ重かさねて
狭せまい部屋へやで描かいていた デジタルの信号しんごうまだ送おくり続つづけてるのさ
明日あしたシフト入はいっていたかな
これからも続つづく不甲斐無ふがいない日々ひび
それでも私わたしはここで絵えを描かくのだろう
下くだらないこの価値かちの判定はんてい いつかくるのさ
価値かちを確たしかめる ひどい数字すうじに苛さいなまれている
横よこに並ならぶ天才てんさいの声こえ 夜よるが沈しずむ
深夜しんやただ一人ひとり 青あおい光ひかりに照てらされている
寝静ねしずまるこの街まちもどうせ 明日あしたが来くるのさ
愛あいを確たしかめる そんな合言葉あいことばを拗こじらせて
何なんにもない僕ぼくを絞しぼるように 時ときが進すすむ
ありえないレイヤー重かさね合あわせた
時給じきゅう何円なんえん換算かんさんなんでしょう
草臥くたびれた頭あたまと体からだにも
朝あさは来くるのです
煙草たばこの煙けむりを燻くゆらせるほど
生活せいかつは簡単かんたんじゃないね
取とり憑つかれた僕ぼくらは今夜こんやも
ペンをとっている
味気あじけのない人生じんせいを 何なん千ぜんと積つみ重かさねるこの日々ひび
モニター越ごしの数かずだけ 届とどける 幸しあわせな振ふりして
教室きょうしつで描かいていた キャンバスの結末けつまつを探さがし続つづけていたのは
意地悪いじわるな神様かみさまが隠かくしたからだろう
深夜しんやただ一人ひとり 青あおい光ひかりに照てらされている
血反吐ちへど混まざるこの日ひもどうせ喰くらい付つくのさ
愛あいを忘わすれました 生活せいかつに必要ひつようないから
398円えんのパスタ啜すすっている
「争あらそうことなんてないさ」 優やさしい言葉ことば傷きずついて
天才てんさいが努力どりょくしたら 勝かち目めもへったくれもないわ
初はじめて描かいた拙つたない色いろ 眠ねむらなくても冴さえていた
私わたしの事こと見みつめていて
味気あじけのない人生じんせいが 幾星霜いくせいそう暮くらしているこの街まちで
携帯けいたい越ごしの数かずだけ 喜怒哀楽きどあいらくを積つみ重かさねて
狭せまい部屋へやで描かいていた デジタルの信号しんごうまだ送おくり続つづけてるのさ
明日あしたシフト入はいっていたかな
これからも続つづく不甲斐無ふがいない日々ひび
それでも私わたしはここで絵えを描かくのだろう