よみ:ひゅっとぼーる
ヒュッとボール 歌詞
-
Inagi feat. 初音ミク
- 2021.9.10 リリース
- 作詞
- Inagi
- 作曲
- Inagi
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ヒュッと ボール見送みおくって
君きみみたいに なりたくなくて
僕ぼくは ヒュッと 舌した鳴ならす
次つぎから次つぎへと 虚像きょぞうあつめて
ありもしない失態しったい 糾ただすために
あんな風ふうに みられたくなくて
僕ぼくは ヒュッと 瞳めを逸そらす
窓まどに映うつった 純じゅんな優やさしさが
嘘うそだったみたいに 誰だれもがシャツ脱ぬいでいく
重おもたいチャイム 着替きがえてく
無闇むやみなチーム 分わかれてく
不思議ふしぎなゲーム はじまる
イヤだね
ヒュッと
飛とんでくる弾たまは 避よけなきゃ
這はい寄よる敵てきから 逃にげなきゃ
ホイッスル鳴なるまで 躱かわさなきゃ
痛いたいとこ ぶつかっちゃう
でも捕とっちゃったら もう同類どうるいじゃん
でも撃うち返かえしたら ルール違ちがうじゃん
でも背せを向むけたら やっぱ終おわるじゃん
諦あきらめさせてよ 許ゆるしてよ
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
僕ぼくみたいに なりたくないと
君きみは ヒュッと 顔かお狙ねらう
それは反則はんそくだと思おもってた
僕ぼくだけが勝手かってにそう思おもってた?
裁さばく審判しんぱんは どこにもいない
転々てんてんとする言葉ことばに
ヒュッと 腕うでを伸のばす隙すきもなく
ほら また ヒュッと
飛とんでくる弾たまは 避よけなきゃ
時ときにはフェイントも 挟はさまなきゃ
振ふり絞しぼって 動うごき続つづけなきゃ
胸むねのとこ 当あたっちゃう
でも捕とっちゃったら もう同類どうるいじゃん
でも撃うち返かえしたら ルール違ちがうじゃん
でも背せを向むけたら やっぱ終おわるじゃん
もうダメだ
ヒットしたとこから翼つばさ 生はえてきて
シューズから ジェット噴ふき出だして
天井てんじょう突つき破やぶって 舞まい上あがって はばたいて
どっか 遠とおくのコートで
あのときの言葉ことば すくえなかった言葉ことば
ひろって 外野がいやから ふわり 放ほうり投なげて
…とか想おもいながら
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
君きみのこと わかるまで
僕ぼくは ヒュッと いなくなる
君きみみたいに なりたくなくて
僕ぼくは ヒュッと 舌した鳴ならす
次つぎから次つぎへと 虚像きょぞうあつめて
ありもしない失態しったい 糾ただすために
あんな風ふうに みられたくなくて
僕ぼくは ヒュッと 瞳めを逸そらす
窓まどに映うつった 純じゅんな優やさしさが
嘘うそだったみたいに 誰だれもがシャツ脱ぬいでいく
重おもたいチャイム 着替きがえてく
無闇むやみなチーム 分わかれてく
不思議ふしぎなゲーム はじまる
イヤだね
ヒュッと
飛とんでくる弾たまは 避よけなきゃ
這はい寄よる敵てきから 逃にげなきゃ
ホイッスル鳴なるまで 躱かわさなきゃ
痛いたいとこ ぶつかっちゃう
でも捕とっちゃったら もう同類どうるいじゃん
でも撃うち返かえしたら ルール違ちがうじゃん
でも背せを向むけたら やっぱ終おわるじゃん
諦あきらめさせてよ 許ゆるしてよ
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
僕ぼくみたいに なりたくないと
君きみは ヒュッと 顔かお狙ねらう
それは反則はんそくだと思おもってた
僕ぼくだけが勝手かってにそう思おもってた?
裁さばく審判しんぱんは どこにもいない
転々てんてんとする言葉ことばに
ヒュッと 腕うでを伸のばす隙すきもなく
ほら また ヒュッと
飛とんでくる弾たまは 避よけなきゃ
時ときにはフェイントも 挟はさまなきゃ
振ふり絞しぼって 動うごき続つづけなきゃ
胸むねのとこ 当あたっちゃう
でも捕とっちゃったら もう同類どうるいじゃん
でも撃うち返かえしたら ルール違ちがうじゃん
でも背せを向むけたら やっぱ終おわるじゃん
もうダメだ
ヒットしたとこから翼つばさ 生はえてきて
シューズから ジェット噴ふき出だして
天井てんじょう突つき破やぶって 舞まい上あがって はばたいて
どっか 遠とおくのコートで
あのときの言葉ことば すくえなかった言葉ことば
ひろって 外野がいやから ふわり 放ほうり投なげて
…とか想おもいながら
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
降参こうさん ヒュッと ボール見送みおくって
君きみのこと わかるまで
僕ぼくは ヒュッと いなくなる