よみ:りばー
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すっと溶とけて はっと無なくなった
あっという間まに 茜あかねの季節きせつに
雨あめが降ふって すこし思おもい返かえす
金色きんいろの陽射ひざし 柔やわらかい眼差まなざし
夏なつの香かおりが過すぎ去さっても
同おなじものが見みつかりますように
捨すてずにしまった 小ちいさなメモ
いつかはまた出でておいで
ただ巡めぐり 忘わすれてゆく
残のこったままになった香かおり
赤あかく染そまる 君きみを見みてた
打うち上あがる花火はなびのように過すごしたこと
夕暮ゆうぐれは 続つづいてた
降ふり忘わすれた雨あめが 風かぜに乗のって
振ふり出だしに戻もどったような
同おなじ気持きもちをつかまえていて
君きみの灯あかりは 消けさずにいてね
秋あきのしじまが問といかけたら
静しずかにそっと抱だき寄よせる
ただ巡めぐり 忘わすれてゆく
残のこったままになった香かおり
ゆらり揺ゆれる 陽炎かげろうの中なかを
二人ふたりで走はしったような日々ひびを思おもい出だして
夕立ゆうだちが包つつんでた
強つよく 永遠えいえんを握にぎりしめた
透すき通とおったように見みえた美うつくしいね
元気げんきでね
いつまでも消きえない川かわが
心こころの底そこ 流ながれてゆく
赤あかく染そまる君きみを見みてた
打うち上あがる花火はなびのように過すごしたこと
夕暮ゆうぐれを愛あいしてた
あっという間まに 茜あかねの季節きせつに
雨あめが降ふって すこし思おもい返かえす
金色きんいろの陽射ひざし 柔やわらかい眼差まなざし
夏なつの香かおりが過すぎ去さっても
同おなじものが見みつかりますように
捨すてずにしまった 小ちいさなメモ
いつかはまた出でておいで
ただ巡めぐり 忘わすれてゆく
残のこったままになった香かおり
赤あかく染そまる 君きみを見みてた
打うち上あがる花火はなびのように過すごしたこと
夕暮ゆうぐれは 続つづいてた
降ふり忘わすれた雨あめが 風かぜに乗のって
振ふり出だしに戻もどったような
同おなじ気持きもちをつかまえていて
君きみの灯あかりは 消けさずにいてね
秋あきのしじまが問といかけたら
静しずかにそっと抱だき寄よせる
ただ巡めぐり 忘わすれてゆく
残のこったままになった香かおり
ゆらり揺ゆれる 陽炎かげろうの中なかを
二人ふたりで走はしったような日々ひびを思おもい出だして
夕立ゆうだちが包つつんでた
強つよく 永遠えいえんを握にぎりしめた
透すき通とおったように見みえた美うつくしいね
元気げんきでね
いつまでも消きえない川かわが
心こころの底そこ 流ながれてゆく
赤あかく染そまる君きみを見みてた
打うち上あがる花火はなびのように過すごしたこと
夕暮ゆうぐれを愛あいしてた