Regret 歌詞 一条肇(古田一晟),小鳥遊悠吏(梶原岳人) ふりがな付

誰だれも気付きづかない夜よるに 二人ふたり手てを取とり闇やみへRunaway
まるで月つきは迎むかえる様ように Light up like a spotlight

古ふるい物語ものがたりでしか 聞きいたことのない世界せかいは
鐘かねが鳴なり響ひびく頃ころに 始はじまるでしょう

"夢ゆめでもかまわないから"と 囁ささやいた君きみの
横顔よこがお 儚はかなげで美うつくしい

君きみと僕ぼくのための夜よるに 奏かなでられたのは
月明つきあかり浮うかぶRegret
胸むねの奥おくを 突つき刺さして
まわりまわりまわる永遠とわに 蘇よみがえるMemory
夢ゆめの中なかの君きみでさえ
離はなしたくない 離はなれないから

深ふかい森もりにうごめいた 影かげが行ゆく手てを阻はばんでも
怖こわがらなくてもいいのです さあDance in the darkness

麗うるわしい涙なみだ零こぼれました 最後さいごの夜よるだと
分わかって 抱だき合あうのでしょう

やがて夜よるが明あける空そらに 溶とける幻まぼろしは
星屑ほしくずに託たくすSecret
その行方ゆくえは Nobody knows
めぐりめぐりめぐるLabyrinth 生うまれ変かわっても
また君きみと出会であうDestiny
この愛あいだけは 消きえはしないさ

二人ふたりだけの秘密ひみつの世界せかい
この時間じかんがずっと続つづいていけばいいのに
深ふかい深ふかい森もりの中なかへようこそ 月つきだけが見みてる二人ふたりのLast Dance
もし全すべてが幻まぼろしだったとしても、、、離はなさない

君きみと僕ぼくのための夜よるに 奏かなでられたのは
月明つきあかり浮うかぶRegret
胸むねの奥おくを 突つき刺さして
まわりまわりまわる永遠とわに 蘇よみがえるMemory
夢ゆめの中なかの君きみでさえ
離はなしたくない I'll never let you go 忘わすれないから