よみ:なざれくうへいせん
ナザレ空平線 歌詞
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暗黒童話P feat. 初音ミク
- 2014.11.28 リリース
- 作詞
- 暗黒童話P
- 作曲
- 暗黒童話P
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葉隠はがくれに光ひかる夜露よつゆと、君きみの
願ねがいごとさえも祈いのりに代かわる
貴方あなたでしょう 約束やくそくの砂すなの粒つぶくれたのは
九ここのつのお話はなしが奏かなでる琴こと調しらべ
遠とおく遠とおく流ながれ落おちる民たみの声こえに耳みみをすまし
「風かぜが止やんだ」君きみは言いった、雲くもも空そらも青あおくそめて
遠とおく「遠とおく」遠とおく「遠とおく」歩あるきつづける民たみの祈いのりは
ずっと「ずっと」君きみの中なかへずっと「ずっと」ずっと「ずっと」
ずっと
いつの日ひのことだっただろうか
灰はいになる記憶きおくだけ手ての平ひらにすくい
あの空そらに還かえすことを君きみに誓ちかう
永遠とわの眠ねむりから救すくえる
道化どうけ師し君きみに問とう 故郷こきょうの空そらは何色なにいろですか
道化どうけ師し君きみに問とう 窓まどから何なにが見みえますか
九ここのつ輝かがやいた この手てにある砂すなの粒つぶは
幼子おさなごの箱舟はこぶね
星ほしをまたぎ空そらを翔かける時ときの旅人たびびと、三さん愚者ぐしゃ踊おどる
松明たいまつは宴うたげの狼煙のろしとなり、終焉しゅうえんの鐘かねは民たみを眠ねむらす
「ナザレ」空そらに光ひかりの筋すじを、「ナザレ」数多あまたの星ほしに願ねがいを
「ナザレ」還かえる場所ばしょを下ください
「ナザレ ナザレ」君きみの側そばに
大地だいち 泳およぐ 舟ふねに 乗のって
星ほしと 月つきと 君きみと この唄うたを
哀かなしくても泣なかないで
そっとね これからね
「遠とおく遠とおく」「流ながれは絶たえずに」
遠とおく遠とおく流ながれは絶たえずに民たみが祈いのりで紡つむぐ金きんの糸いと
風かぜに乗のって明日あすを運はこぶ砂すなの粒つぶに願ねがいを込こめて
「ナザレ」やっと逢あえましたね
小ちいさな貴方あなたは覚おぼえてますか
金きんの糸いとに包つつまれながら夜よるを照てらす光ひかりとなった
「ナザレ」
願ねがいごとさえも祈いのりに代かわる
貴方あなたでしょう 約束やくそくの砂すなの粒つぶくれたのは
九ここのつのお話はなしが奏かなでる琴こと調しらべ
遠とおく遠とおく流ながれ落おちる民たみの声こえに耳みみをすまし
「風かぜが止やんだ」君きみは言いった、雲くもも空そらも青あおくそめて
遠とおく「遠とおく」遠とおく「遠とおく」歩あるきつづける民たみの祈いのりは
ずっと「ずっと」君きみの中なかへずっと「ずっと」ずっと「ずっと」
ずっと
いつの日ひのことだっただろうか
灰はいになる記憶きおくだけ手ての平ひらにすくい
あの空そらに還かえすことを君きみに誓ちかう
永遠とわの眠ねむりから救すくえる
道化どうけ師し君きみに問とう 故郷こきょうの空そらは何色なにいろですか
道化どうけ師し君きみに問とう 窓まどから何なにが見みえますか
九ここのつ輝かがやいた この手てにある砂すなの粒つぶは
幼子おさなごの箱舟はこぶね
星ほしをまたぎ空そらを翔かける時ときの旅人たびびと、三さん愚者ぐしゃ踊おどる
松明たいまつは宴うたげの狼煙のろしとなり、終焉しゅうえんの鐘かねは民たみを眠ねむらす
「ナザレ」空そらに光ひかりの筋すじを、「ナザレ」数多あまたの星ほしに願ねがいを
「ナザレ」還かえる場所ばしょを下ください
「ナザレ ナザレ」君きみの側そばに
大地だいち 泳およぐ 舟ふねに 乗のって
星ほしと 月つきと 君きみと この唄うたを
哀かなしくても泣なかないで
そっとね これからね
「遠とおく遠とおく」「流ながれは絶たえずに」
遠とおく遠とおく流ながれは絶たえずに民たみが祈いのりで紡つむぐ金きんの糸いと
風かぜに乗のって明日あすを運はこぶ砂すなの粒つぶに願ねがいを込こめて
「ナザレ」やっと逢あえましたね
小ちいさな貴方あなたは覚おぼえてますか
金きんの糸いとに包つつまれながら夜よるを照てらす光ひかりとなった
「ナザレ」