memory 歌詞 中川紗良 ふりがな付

夢ゆめを見みたんだそれは遠とおい遠とおい過去かこの記憶きおくで
あなたと会あった甘あまずっぱい日々ひびでした
初はじめて会話かいわしたのは花火はなびが舞まい上あがる川沿かわぞいで
あなたの笑顔えがおが眩まぶしくて夢中むちゅうになりました

わざと返信へんしんは?ハテナマーク
次つぎの返信へんしんは数すう時間じかん
駆かけ引ひきなんて分わからないけど
それでもあなたと繋つながっていたい

あぁ、過去かこに戻もどれるのならもう一度いちどあなたと恋こいをして
辛つらい日々ひびも笑わらい合あいたい
あぁ、他ほかの誰だれでもなく特別とくべつだったのはあなたで
静しずかになった駅えきのホームでキスしたい

目めが覚さめるとあなたの顔かおが忘わすれられずにいたから
頬ほほにたまったしずくと一緒いっしょに洗あらい流ながした
あなたの教室きょうしつの前まえを通とおるたびに探さがしてみては
窓越まどごしで笑わらい話ばなしばっかりしていたよね

2人ふたり分わけ合あったアイスクリーム
大おおきなガラスの水族館すいぞくかん
ケンカをする日ひもあったけど
どれも大切たいせつな日々ひびだったよね

あぁ、光ひかるビー玉だまの向むこう 出会であえた頃ころの気持きもちを見みつけ
心こころの奥おくの中なかにしまいたい
あぁ、あなたとの未来みらいは 永遠えいえんに続つづいてくと信しんじ
離はなれる事ことはしないと誓ちかった

あぁ、過去かこに戻もどれるのなら もう一度いちどあなたと恋こいをして 辛つらい日々ひびも笑わらい合あいたい
あぁ、他ほかの誰だれでもなく 特別とくべつだったのはあなたで
静しずかになった駅えきのホームでキスしたい