よみ：とうすい
陶酔 歌詞
-
ざきのすけ。
- 2021.3.24 リリース
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Let me swing…
溶とけたようにじむ部屋へやに成なり止やまぬ残響ざんきょう
平然へいぜんと居座いすわる鈍痛どんつう失なくすべく今日きょうも堕落だらく
洒落しゃれたboogie
倒錯とうさくした胸むねの内うち
Losing my self control
縄なわの置おかれたテーブル
未いまだ血液けつえきは脳のうへ伝つたう
いつかの記憶きおくが部屋へやを駆かける
行ゆき交かう過去かこと現在げんざいの波形はけい
動うごき続つづける針はりがまた迫せまる
足たりてないO2目めが回まわる
いつかの記憶きおくが部屋へやを駆かける
行いき交かう過去かこと現在げんざいの波形はけい
眼窩がんかの奥おくへ自我じがは籠こもる
飲のみ込こむ錠剤じょうざいで
底そこへ堕おちて
さらば憂うき世よ宵よいの果はての血ちみどろ
我われを捨すて欲よくを捨すてそうして得えたものも捨すてて
あまりに醜みにくい幕切まくぎれ
生せいの果はて其処そこでさえ音おとは消きえず
耳みみに残のこる終おわりの声こえと傾かしぐグラスの音おと
奴やつを殺ころし見みえる部屋へやに未いまだ鳴なる残響ざんきょう
跨またぐ死しした体からだから浮うかび出いでる本能ほんのう
それを掬すくい磨みがき上あげた本性ほんしょうを
捨すてず削けずる形かたちなき濃色こきいろの彫像ちょうぞう
此これを以もって酔よいを回まわし夢ゆめに陶酔とうすいを
此これを以もって酔よいを回まわし夢ゆめに陶酔とうすいを
嗚呼ああ…
Let me swing,Let me swing
Hanging from, hanging from the beam
嗚呼ああ…
Let me swing, Let me swing
底そこへ堕おちて
さらば憂うき世よ宵よいの果はての血ちみどろ
我われを捨すて欲よくを捨すてそうして得えたものも捨すてて
あまりに醜みにくい幕切まくぎれ
生せいの果はて其処そこでさえ音おとは消きえず
溶とけたようにじむ部屋へやに成なり止やまぬ残響ざんきょう
平然へいぜんと居座いすわる鈍痛どんつう失なくすべく今日きょうも堕落だらく
洒落しゃれたboogie
倒錯とうさくした胸むねの内うち
Losing my self control
縄なわの置おかれたテーブル
未いまだ血液けつえきは脳のうへ伝つたう
いつかの記憶きおくが部屋へやを駆かける
行ゆき交かう過去かこと現在げんざいの波形はけい
動うごき続つづける針はりがまた迫せまる
足たりてないO2目めが回まわる
いつかの記憶きおくが部屋へやを駆かける
行いき交かう過去かこと現在げんざいの波形はけい
眼窩がんかの奥おくへ自我じがは籠こもる
飲のみ込こむ錠剤じょうざいで
底そこへ堕おちて
さらば憂うき世よ宵よいの果はての血ちみどろ
我われを捨すて欲よくを捨すてそうして得えたものも捨すてて
あまりに醜みにくい幕切まくぎれ
生せいの果はて其処そこでさえ音おとは消きえず
耳みみに残のこる終おわりの声こえと傾かしぐグラスの音おと
奴やつを殺ころし見みえる部屋へやに未いまだ鳴なる残響ざんきょう
跨またぐ死しした体からだから浮うかび出いでる本能ほんのう
それを掬すくい磨みがき上あげた本性ほんしょうを
捨すてず削けずる形かたちなき濃色こきいろの彫像ちょうぞう
此これを以もって酔よいを回まわし夢ゆめに陶酔とうすいを
此これを以もって酔よいを回まわし夢ゆめに陶酔とうすいを
嗚呼ああ…
Let me swing,Let me swing
Hanging from, hanging from the beam
嗚呼ああ…
Let me swing, Let me swing
底そこへ堕おちて
さらば憂うき世よ宵よいの果はての血ちみどろ
我われを捨すて欲よくを捨すてそうして得えたものも捨すてて
あまりに醜みにくい幕切まくぎれ
生せいの果はて其処そこでさえ音おとは消きえず
