恵みの雨 歌詞 ありもとねこ。 ふりがな付

ささやかな光ひかりが射さして 風かざ向むきが変かわった気きがしたんだ
まわる秒針びょうしんを見みつめて 淡あわい夜空よぞらに希望きぼうが満みちた

心こころをカラにして 言葉ことばを空そらに投なげた
いつからか待まちわびたこの時ときを もう2度にどと離はなさない

輝かがやく君きみの笑顔えがお、欲ほしいのなら
そう、フラストレーションに変かわる前まえに排除はいじょして
色いろめく夢ゆめの続つづき見みたいのなら
その渇かわいた幻想げんそうに迷まよわずにダイブして
恵めぐみの雨あめが降ふる きっとそれは素敵すてきなこと

答こたえを求もとめては切きり捨すてて 季節きせつはまた移うつり変かわってゆく
記憶きおくの欠片かけらを集あつめて 漂ただよう惰性だせいにさよならした

心こころのすき間まから 想おもいが溶とけ出だしてく
いりくんだ迷路めいろから抜ぬけ出だせない 焦あせるほど届とどかない

ときめくその気持きもち、信しんじたいなら
その歪ゆがんだ感情かんじょうは、今いますぐに解除かいじょして
揺ゆられて目めを閉とじてゆだねてみる
難むずかしいことなんて思おもわずにジャンプして

あの日ひのように運命うんめいを 戻もどせるのなら
もう2度にどと離はなさない

輝かがやく君きみの笑顔えがお、欲ほしいのなら
そう、フラストレーションに変かわる前まえに排除はいじょして
色いろめく夢ゆめの続つづき見みたいのなら
その渇かわいた幻想げんそうに迷まよわずにダイブして

響ひびいて 響ひびいて欲ほしい 見上みあげた空そらに思おもう
その渇かわいた幻想げんそうに迷まよわずにダイブして
恵めぐみの雨あめが降ふる きっとそれは素敵すてきなこと