胡蝶之夢 歌詞 いれいす ふりがな付

『君』との失恋を歌ってあるこの曲…
特に私が好きな歌詞が
『何十年経って君を忘れず恋思えることが僕の僕だけの幸せで僕の全てだった』
です。
最初に聞いたときに好きになりました。

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いれいすのオリジナル曲は全て好きだけど、この「胡蝶之夢」はその中でも大好きな曲。

「君」とのつらい別れを、美しい歌詞と哀しく切ないメロディで語るこの曲。
更に、イラストが星瀬なう｡さんと同じくらい好きな純汰さんということもあり、何度聴いても好きが更新される。
また、背景の紅葉という被写体がとても美しい。

前奏と間奏、後奏の時にふと出る文章も、なんだか意味があるような気がしてならない。
前奏では「越冬の年月が強さとなりて　咲き乱れるは朱　月夜が照らす千日草　朧げな春を迎える　彼岸の花」という文章。
間奏の文章は、写すとなると時間を要するので割愛するけれど11行に渡る古語。
後奏では「月白く風清し───」。
曲の世界観をより引き立てるエッセンスだなと感じる。

いれいすは、ないこさん(普段は“ないちゃん”と呼ばせていただいている)の仰る通り「芸能人ではなく一般人」だけれど、細部までこだわり活動し続ける“アーティスト”だなと思う。
その意識の高さは本当に凄いし、よく伝わっていると感じる。
リスナーのために直向きに努力を重ねるいれいす、本当に本当に大好き。
いつもありがとうございます。

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実をいうと、いれいすのオリジナル曲の中で一番最初に聴いた曲がこれだったんです。
「切ない、淡いラブソング。なんていい曲。」
「また声がいい、、、」
そんな感じで本格てきに推し始めました。
この曲を聴くと、初心に帰れるいい曲です。

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