よみ:かずらばし
かずら橋 歌詞
-
林るり子
- 2010.10.20 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
誰だれが架かけたか この山間やまあいに
手編てあみ つる草くさ かずら橋ばし
谷たにの背せに咲さく 一輪挿いちりんざしは
眩まぶしすぎます 私わたしには
岸きしの向むこうが 霞かすみます
またの逢瀬おうせは この山間やまあいに
今いまも佇たたずむ かずら橋ばし
越こえて行ゆくのは 大歩危おおぼけ小歩危こぼけ
浅瀬あさせ早瀬はやせの 瀬せの音おとに
心こころばかりが 先さきに行ゆく
剣つるぎ下おろしの この山間やまあいに
風かぜが鳴なります かずら橋ばし
人ひとの住すむ世よの 愛いとしさ知しって
揺ゆれる思おもいで 綱渡つなわたり
女おんなの一途いちずは 命懸いのちがけ
手編てあみ つる草くさ かずら橋ばし
谷たにの背せに咲さく 一輪挿いちりんざしは
眩まぶしすぎます 私わたしには
岸きしの向むこうが 霞かすみます
またの逢瀬おうせは この山間やまあいに
今いまも佇たたずむ かずら橋ばし
越こえて行ゆくのは 大歩危おおぼけ小歩危こぼけ
浅瀬あさせ早瀬はやせの 瀬せの音おとに
心こころばかりが 先さきに行ゆく
剣つるぎ下おろしの この山間やまあいに
風かぜが鳴なります かずら橋ばし
人ひとの住すむ世よの 愛いとしさ知しって
揺ゆれる思おもいで 綱渡つなわたり
女おんなの一途いちずは 命懸いのちがけ