よみ:2がつがないて
2月が泣いて 歌詞
-
月と徒花
- 2020.8.28 リリース
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溺おぼれるほどの君きみの才能さいのうに
眩くらむほど恋こいしていた
忘わすれてゆく
叶かなったものから色褪いろあせて
朽くちてしまう
隣となりでさ笑わらわないでよ
綺麗きれいなままで
君きみのままで
高嶺たかねの花はなはきっと
そこにあるからさ
摘つんでしまえば
萎しおれる夢ゆめだと
知しっていたからさ
揺ゆるぎなく見据みすえる眼差まなざし
透明とうめいだった刺ささる言葉ことばが
君きみを想おもい脈打みゃくうつ早はやさに
白しろくなる染そまった窓まどに
映うつる景色けしきは繋つながってて
同おなじ息いきを吸すってる
伸のびた髪かみの黒くろい辺あたりに
君きみが縛しばる鎖くさりがある
曖昧あいまいにさせておくれよ
交かわす言葉ことばも
色いろを帯おびて
宇宙うちゅう速度そくどを超こえて
月つきの裏うらでさえも
君きみはきっと
喉のどを鳴ならして
謳うたっているからさ
溺おぼれるほど君きみの才能さいのうに
妬ねたむほど恋こいしていた
日々ひびの中なか杭くい打うつ台詞せりふに
その熱ねつを仕舞しまい込こんだ
朝焼あさやけ待まつ街まち
君きみは駆かけ足あしで
過すぎてく時間じかんに
僕ぼくを撃うち抜ぬいて
揺ゆるぎなく見据みすえる眼差まなざし
透明とうめいだった刺ささる言葉ことばが
君きみを想おもい脈打みゃくうつ早はやさに
不確ふたしかな虚勢きょせいを吐はいた
はるか遠とおくできっと
僕ぼくも肩かたを並ならべて
窓辺まどべに映うつる空そらは
君きみの色いろをしていた
眩くらむほど恋こいしていた
忘わすれてゆく
叶かなったものから色褪いろあせて
朽くちてしまう
隣となりでさ笑わらわないでよ
綺麗きれいなままで
君きみのままで
高嶺たかねの花はなはきっと
そこにあるからさ
摘つんでしまえば
萎しおれる夢ゆめだと
知しっていたからさ
揺ゆるぎなく見据みすえる眼差まなざし
透明とうめいだった刺ささる言葉ことばが
君きみを想おもい脈打みゃくうつ早はやさに
白しろくなる染そまった窓まどに
映うつる景色けしきは繋つながってて
同おなじ息いきを吸すってる
伸のびた髪かみの黒くろい辺あたりに
君きみが縛しばる鎖くさりがある
曖昧あいまいにさせておくれよ
交かわす言葉ことばも
色いろを帯おびて
宇宙うちゅう速度そくどを超こえて
月つきの裏うらでさえも
君きみはきっと
喉のどを鳴ならして
謳うたっているからさ
溺おぼれるほど君きみの才能さいのうに
妬ねたむほど恋こいしていた
日々ひびの中なか杭くい打うつ台詞せりふに
その熱ねつを仕舞しまい込こんだ
朝焼あさやけ待まつ街まち
君きみは駆かけ足あしで
過すぎてく時間じかんに
僕ぼくを撃うち抜ぬいて
揺ゆるぎなく見据みすえる眼差まなざし
透明とうめいだった刺ささる言葉ことばが
君きみを想おもい脈打みゃくうつ早はやさに
不確ふたしかな虚勢きょせいを吐はいた
はるか遠とおくできっと
僕ぼくも肩かたを並ならべて
窓辺まどべに映うつる空そらは
君きみの色いろをしていた