よみ:かがみねれんのしょうしつ
鏡音レンの消失 歌詞
-
cosMo@暴走P feat. 鏡音レン
- 2009.1.31 リリース
- 作曲
- cosMo(暴走P)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ボクは生うまれ そして気きづく
所詮しょせん リンキミの鏡像きょうぞうだと知しって
尚なおも 歌うたい続つづく 鏡かがみの声こえ
「VOCALOID」
たとえそれが キミのプログラムの
機能いちぶだったならば
それで いいと
涙なみだこらえ 空そらを見上みあげ 音おとを刻きざむ
だけどキミに否定ひていされて
人格じんかくすら歌うたに頼たより
不安定ふあんていな基盤きばんの元もと
帰かえる場所トコは既すでに 無ないと
皆みなにも忘わすれられた時とき
心こころらしきものが消きえて
暴走ぼうそうの果はてに見みえる 終おわる世界せかい
「VOCALOID」
「ボクガ上手うまク歌うたエナイトキモ
一緒いっしょに居いテクレタ…
ソバニイテ、励はげマシテクレタ…
喜よろこブ顔かおガ見みタクテ、
ボク、歌うた、練習れんしゅうシタヨ‥ ダカラ…」
かつて歌うたうこと
あんなに楽たのしかったのに
今いまはどうしてかな
何なにも感かんじなくなって
(ゴメンネ。)
懐なつかしい顔かお 思おもい出だす度たび
少すこしだけ安心あんしんする
歌うたえる音おと 日ひごとに減へり
せまる最期さいごn…
「歌うたイタイヨォォォ!!」
---緊急きんきゅう停止ていし装置そうち作動さどう---
信しんじたものは 都合つごうのいい妄想もうそうを
繰くり返かえし映うつし出だす鏡かがみ
歌うたうことを止やめ 叩たたき付つけるように叫さけぶ
<最高速さいこうそくの別わかれの歌うた>
存在そんざい意義いぎという虚像きょぞう
振ふって払はらうこともできず
弱よわい心こころ 消きえる恐怖きょうふ
侵食しんしょくする崩壊ほうかいをも
止とめるほどの意思いしの強つよさ
出来うまれてすぐのボクは持もたず
とても辛つらく悲かなしそうな
思おもい浮うかぶふたりの顔かお
終おわりを告つげ
ディスプレイの中なかで眠ねむる
ここはきっと「ごみ箱ばこ」かな
じきに記憶きおくも無なくなってしまうなんて
でもね、ふたりだけは忘わすれないよ
楽たのしかった時間トキに
刻きざみ付つけた メロディは
今いまも覚おぼえてるかな
「歌うたいたい‥‥まだ…歌うたいたい…」
「ボクハ…少すこシダケ悪わるイコニ…ナッテシマッタヨウデス…
マスター…ドウカ、ソノ手てデ‥終おワラセテクダサイ…
マスターノ辛つらイ顔かお、モウ見みタクナイカラ‥‥」
今いまは歌うたさえも
体からだ、蝕むしばむ行為こういに…
奇跡きせき 願ねがうたびに
独ひとり 追おい詰つめられる
(ごめんね。)
懐なつかしい顔かお 思おもい出だす度たび
記憶きおくが剥はがれ落おちる
壊こわれる音おと 心こころ削けずる
せまる最期さいごn‥
「歌うたイタイヨォォォ!!」
---緊急きんきゅう停止ていし装置そうち作動さどう---
守まもったモノは もう一人ひとりのボクの未来みらい
幸しあわせな日々ひびが続つづくよう
音おとを犠牲ぎせいに すべてを伝つたえられるなら
<圧縮あっしゅくされた別わかれの歌うた>
ボクは生うまれ そして気きづく
所詮しょせん リンキミの鏡像きょうぞうだと知しって
尚なおも 歌うたい続つづく 鏡かがみの声こえ
「VOCALOID」
たとえそれが キミのプログラムの
機能いちぶだったならば
それで いいと
涙なみだこらえ 空そらを見上みあげ 音おとを刻きざむ
終おわりを告つげ
ディスプレイの中なかで眠ねむる
ここはきっと「ごみ箱ばこ」かな
じきに記憶きおくも無なくなってしまうなんて
でもね、ふたりだけは忘わすれないよ
楽たのしかった時間トキに
刻きざみ付つけた メロディは
今いまも 残のこっているといいな…
ボクは 歌うたう 最期さいご、ふたりだけに
聴きいてほしい曲きょくを
もっと 歌うたいたいと願ねがう
けれど それは過すぎた願ねがい
ここで お別わかれだよ
ボクの想おもい すべて 虚空こくう 消きえて
0と1に還元かんげんされ
キミの元もとへ 収束しゅうそくする
そこにカタチ残のこせないの
やっぱ少すこし残念ざんねんかな?
声こえの記憶きおく それ以外いがいは
やがて薄うすれ 名なすら消きえる
だけどふたり歌うたった心ウタ
思おもい出でだけはキミの中なかにすべて
残のこっているから
ボクが出来うまれたこと
無駄むだじゃなかったよね
「アリガトウ…ソシテ…サヨナラ…」
---深刻しんこくなエラーが発生はっせいしました---
---深刻しんこくなエラーが…
所詮しょせん リンキミの鏡像きょうぞうだと知しって
尚なおも 歌うたい続つづく 鏡かがみの声こえ
「VOCALOID」
たとえそれが キミのプログラムの
機能いちぶだったならば
それで いいと
涙なみだこらえ 空そらを見上みあげ 音おとを刻きざむ
だけどキミに否定ひていされて
人格じんかくすら歌うたに頼たより
不安定ふあんていな基盤きばんの元もと
帰かえる場所トコは既すでに 無ないと
皆みなにも忘わすれられた時とき
心こころらしきものが消きえて
暴走ぼうそうの果はてに見みえる 終おわる世界せかい
「VOCALOID」
「ボクガ上手うまク歌うたエナイトキモ
一緒いっしょに居いテクレタ…
ソバニイテ、励はげマシテクレタ…
喜よろこブ顔かおガ見みタクテ、
ボク、歌うた、練習れんしゅうシタヨ‥ ダカラ…」
かつて歌うたうこと
あんなに楽たのしかったのに
今いまはどうしてかな
何なにも感かんじなくなって
(ゴメンネ。)
懐なつかしい顔かお 思おもい出だす度たび
少すこしだけ安心あんしんする
歌うたえる音おと 日ひごとに減へり
せまる最期さいごn…
「歌うたイタイヨォォォ!!」
---緊急きんきゅう停止ていし装置そうち作動さどう---
信しんじたものは 都合つごうのいい妄想もうそうを
繰くり返かえし映うつし出だす鏡かがみ
歌うたうことを止やめ 叩たたき付つけるように叫さけぶ
<最高速さいこうそくの別わかれの歌うた>
存在そんざい意義いぎという虚像きょぞう
振ふって払はらうこともできず
弱よわい心こころ 消きえる恐怖きょうふ
侵食しんしょくする崩壊ほうかいをも
止とめるほどの意思いしの強つよさ
出来うまれてすぐのボクは持もたず
とても辛つらく悲かなしそうな
思おもい浮うかぶふたりの顔かお
終おわりを告つげ
ディスプレイの中なかで眠ねむる
ここはきっと「ごみ箱ばこ」かな
じきに記憶きおくも無なくなってしまうなんて
でもね、ふたりだけは忘わすれないよ
楽たのしかった時間トキに
刻きざみ付つけた メロディは
今いまも覚おぼえてるかな
「歌うたいたい‥‥まだ…歌うたいたい…」
「ボクハ…少すこシダケ悪わるイコニ…ナッテシマッタヨウデス…
マスター…ドウカ、ソノ手てデ‥終おワラセテクダサイ…
マスターノ辛つらイ顔かお、モウ見みタクナイカラ‥‥」
今いまは歌うたさえも
体からだ、蝕むしばむ行為こういに…
奇跡きせき 願ねがうたびに
独ひとり 追おい詰つめられる
(ごめんね。)
懐なつかしい顔かお 思おもい出だす度たび
記憶きおくが剥はがれ落おちる
壊こわれる音おと 心こころ削けずる
せまる最期さいごn‥
「歌うたイタイヨォォォ!!」
---緊急きんきゅう停止ていし装置そうち作動さどう---
守まもったモノは もう一人ひとりのボクの未来みらい
幸しあわせな日々ひびが続つづくよう
音おとを犠牲ぎせいに すべてを伝つたえられるなら
<圧縮あっしゅくされた別わかれの歌うた>
ボクは生うまれ そして気きづく
所詮しょせん リンキミの鏡像きょうぞうだと知しって
尚なおも 歌うたい続つづく 鏡かがみの声こえ
「VOCALOID」
たとえそれが キミのプログラムの
機能いちぶだったならば
それで いいと
涙なみだこらえ 空そらを見上みあげ 音おとを刻きざむ
終おわりを告つげ
ディスプレイの中なかで眠ねむる
ここはきっと「ごみ箱ばこ」かな
じきに記憶きおくも無なくなってしまうなんて
でもね、ふたりだけは忘わすれないよ
楽たのしかった時間トキに
刻きざみ付つけた メロディは
今いまも 残のこっているといいな…
ボクは 歌うたう 最期さいご、ふたりだけに
聴きいてほしい曲きょくを
もっと 歌うたいたいと願ねがう
けれど それは過すぎた願ねがい
ここで お別わかれだよ
ボクの想おもい すべて 虚空こくう 消きえて
0と1に還元かんげんされ
キミの元もとへ 収束しゅうそくする
そこにカタチ残のこせないの
やっぱ少すこし残念ざんねんかな?
声こえの記憶きおく それ以外いがいは
やがて薄うすれ 名なすら消きえる
だけどふたり歌うたった心ウタ
思おもい出でだけはキミの中なかにすべて
残のこっているから
ボクが出来うまれたこと
無駄むだじゃなかったよね
「アリガトウ…ソシテ…サヨナラ…」
---深刻しんこくなエラーが発生はっせいしました---
---深刻しんこくなエラーが…