よみ:あかねさす(りあれんじ)
茜さす(re arrange) 歌詞
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桃色ドロシー
- 2021.8.27 リリース
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あたしは鳥とりになりたくて
大地だいちを蹴けった 茜色あかねいろのその上うえの貴方あなたに会あいに
あたしは鳥とりになりたかった
両手りょうて広ひろげて空そらに舞まう 茜あかねさす 貴方あなたのところへ
"つまんないよ"って変かわらない景色けしき
ちょっと嫌気いやけ差さして カーテン閉しめる手てを
いつも強つよく引ひっ張ぱってきては 目めを太陽たいようみたいに輝かがやかせて
「いつか僕ぼくが死しんだら あの空そらを僕ぼくと思おもってくれ」
あしらう返事へんじ 差さし込こむ光ひかりと ふたつの影法師かげぼうし
あたしは鳥とりになりたくて
大地だいちを蹴けった 茜色あかねいろのその上うえの貴方あなたに会あいに
あたしは鳥とりになりたかった
両手りょうて広ひろげ 同おなじ景色けしきを眺ながめに行いくよ
空からっぽになった心こころの中なかに 秋風あきかぜが不意ふいになだれ込こんだ
相変あいかわらずカーテンは閉しめたまま 太陽たいようはとっくに沈しずんでた
「いつか僕ぼくが死しんだら あの空そらを僕ぼくと思おもってくれ」
思おもえばあたしは怖こわくて逃にげてた 悔くやんでも もう戻もどれない
あたしは鳥とりになりたくて
大地だいちを蹴けった 茜色あかねいろのその上うえの貴方あなたに会あいに
あたしは鳥とりになりたかった
声こえも匂においも全すべて 忘わすれてしまいそうだ
季節きせつはあたしを置おいて行いく
花はな咲さき 枯かれ散ちり 生うまれ死しぬ 繰くり返かえし
流ながれて行いく あたし 生いきる場所ばしょ探さがしてる
"寂さみしいよ" 吐はいても届とどかない
土砂降どしゃぶりの雨あめの日ひ "いつかは必かならず晴はれるよ"と
そう言いった貴方あなたは雨あめに消きえてった
今いまも息苦いきぐるしくて 明日あすも憂鬱ゆううつだけど
少すこしだけ此処ここから見みる空そらが好すきになりました
真まっ赤かに染そまった部屋へやの中なか ひとつの影法師かげぼうし
大地だいちを蹴けった 茜色あかねいろのその上うえの貴方あなたに会あいに
あたしは鳥とりになりたかった
両手りょうて広ひろげて空そらに舞まう 茜あかねさす 貴方あなたのところへ
"つまんないよ"って変かわらない景色けしき
ちょっと嫌気いやけ差さして カーテン閉しめる手てを
いつも強つよく引ひっ張ぱってきては 目めを太陽たいようみたいに輝かがやかせて
「いつか僕ぼくが死しんだら あの空そらを僕ぼくと思おもってくれ」
あしらう返事へんじ 差さし込こむ光ひかりと ふたつの影法師かげぼうし
あたしは鳥とりになりたくて
大地だいちを蹴けった 茜色あかねいろのその上うえの貴方あなたに会あいに
あたしは鳥とりになりたかった
両手りょうて広ひろげ 同おなじ景色けしきを眺ながめに行いくよ
空からっぽになった心こころの中なかに 秋風あきかぜが不意ふいになだれ込こんだ
相変あいかわらずカーテンは閉しめたまま 太陽たいようはとっくに沈しずんでた
「いつか僕ぼくが死しんだら あの空そらを僕ぼくと思おもってくれ」
思おもえばあたしは怖こわくて逃にげてた 悔くやんでも もう戻もどれない
あたしは鳥とりになりたくて
大地だいちを蹴けった 茜色あかねいろのその上うえの貴方あなたに会あいに
あたしは鳥とりになりたかった
声こえも匂においも全すべて 忘わすれてしまいそうだ
季節きせつはあたしを置おいて行いく
花はな咲さき 枯かれ散ちり 生うまれ死しぬ 繰くり返かえし
流ながれて行いく あたし 生いきる場所ばしょ探さがしてる
"寂さみしいよ" 吐はいても届とどかない
土砂降どしゃぶりの雨あめの日ひ "いつかは必かならず晴はれるよ"と
そう言いった貴方あなたは雨あめに消きえてった
今いまも息苦いきぐるしくて 明日あすも憂鬱ゆううつだけど
少すこしだけ此処ここから見みる空そらが好すきになりました
真まっ赤かに染そまった部屋へやの中なか ひとつの影法師かげぼうし