よみ:どあ
ドア 歌詞
-
the peggies
- 2021.10.20 リリース
- 作詞
- 北澤ゆうほ
- 作曲
- 北澤ゆうほ
- 編曲
- 大久保友裕 , the peggies
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僕ぼくよりも僕ぼくのこと分わかったような顔かおをして
離はなれていった全すべてが瞳ひとみの奥おく影かげを落おとしてく
震ふるえる手てでせっせと作つくり上あげた砂すなの城しろ
かっこいいねと言いってくれた君きみは見透みすかしてたんだろう
僕ぼくの心こころの中なかにあるコップに
擦すり切きれいっぱいの劣等感れっとうかん
抱かかえきれなくなった時とき
君きみの優やさしさが痛いたくなったんだ
君きみは僕ぼくを傷付きずつけた
いや違ちがう 分わかってる 分わかってる
ドアを閉しめた さよならだよ
変かわってしまったのは僕ぼくさ
ドアの向むこう泣なき声ごえが聞きこえても
「君きみが悪わるいんだ」
嫌きらいになるしかなかった
君きみを最低さいていな奴やつだと思おもわなくちゃ
僕ぼくが消きえちゃいそうでさ
ほらこんな生いき方かたしか出来できないんだ
大事だいじに育そだてた痛いたみもよくある患わずらいだと
知しってしまって絶望ぜつぼうしたんだよ
僕ぼくがどこにも居いない
君きみの抱かかえる暗闇くらやみでさえも
僕ぼくにとっては眩まぶしかった
しゃがみ込こんだその姿すがたに何なにも
言いえずただ立たち竦すくんでいた
僕ぼくが君きみを傷付きずつけた
いや違ちがう 分わかってよ 分わかってよ 分わかってよ
真まっ直すぐなその瞳ひとみが
僕ぼくをまた惨みじめにさせる
それでも良いい、それでも良いいと
思おもえたはずなのにどうして?
鍵かぎをかけられずにずっと
雨あめの弱よわくなる日ひを待まっている
明日あしたこそ上手じょうずに言いえるかな
ドアを閉しめた さよならだよ
変かわってしまったのは僕ぼくさ
ドアの向むこう 君きみの名前なまえ
本当ほんとうはずっと呼よびたかった
なんでなんだよ僕ぼくは
君きみを最低さいていな奴やつだと言いい聞きかせて
全部ぜんぶ嫌きらいだと泣ないている
大好だいすきなのにどうして出来できないんだ
ほらこんな生いき方かたしか出来できないんだ
離はなれていった全すべてが瞳ひとみの奥おく影かげを落おとしてく
震ふるえる手てでせっせと作つくり上あげた砂すなの城しろ
かっこいいねと言いってくれた君きみは見透みすかしてたんだろう
僕ぼくの心こころの中なかにあるコップに
擦すり切きれいっぱいの劣等感れっとうかん
抱かかえきれなくなった時とき
君きみの優やさしさが痛いたくなったんだ
君きみは僕ぼくを傷付きずつけた
いや違ちがう 分わかってる 分わかってる
ドアを閉しめた さよならだよ
変かわってしまったのは僕ぼくさ
ドアの向むこう泣なき声ごえが聞きこえても
「君きみが悪わるいんだ」
嫌きらいになるしかなかった
君きみを最低さいていな奴やつだと思おもわなくちゃ
僕ぼくが消きえちゃいそうでさ
ほらこんな生いき方かたしか出来できないんだ
大事だいじに育そだてた痛いたみもよくある患わずらいだと
知しってしまって絶望ぜつぼうしたんだよ
僕ぼくがどこにも居いない
君きみの抱かかえる暗闇くらやみでさえも
僕ぼくにとっては眩まぶしかった
しゃがみ込こんだその姿すがたに何なにも
言いえずただ立たち竦すくんでいた
僕ぼくが君きみを傷付きずつけた
いや違ちがう 分わかってよ 分わかってよ 分わかってよ
真まっ直すぐなその瞳ひとみが
僕ぼくをまた惨みじめにさせる
それでも良いい、それでも良いいと
思おもえたはずなのにどうして?
鍵かぎをかけられずにずっと
雨あめの弱よわくなる日ひを待まっている
明日あしたこそ上手じょうずに言いえるかな
ドアを閉しめた さよならだよ
変かわってしまったのは僕ぼくさ
ドアの向むこう 君きみの名前なまえ
本当ほんとうはずっと呼よびたかった
なんでなんだよ僕ぼくは
君きみを最低さいていな奴やつだと言いい聞きかせて
全部ぜんぶ嫌きらいだと泣ないている
大好だいすきなのにどうして出来できないんだ
ほらこんな生いき方かたしか出来できないんだ