よみ:もうひとつのせかい
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子供こどもの頃ころの夢ゆめ 書かき出だしたノートの
積つもり積つもっていた あの日ひの影かげ
叶かなわなかった夢ゆめ ノートに隠かくして
必死ひっしに隠かくして 積つみ上あげた嘘うそ 纏まとう
あの頃ころ見みていた 空そらは眩まぶしくて
いつからか僕ぼくは 怖こわくなっていた
逃にげ場所ばしょを探さがしていた 知しらない間あいだに
大人おとなになっていた 戻もどれなくなっていた
ただ目めを閉とざして耳みみを塞ふさいで
手てを放はなして立たち止どまって
心こころ閉とざして一人ひとりになっていた
手てを伸のばして空くうを掴つかんで心こころさえもかき消けして
一人ひとりになっていた 独ひとりになっていた
目めを覚さますとそこは ただ広ひろい地球ちきゅうで
僕ぼくは 生うまれた意味いみすらもわからなくなってしまって
消きえない傷きず抱かかえながら今日きょうを
笑わらって 笑わらって 笑わらっていたいと思おもったんだ
隠かくしきれなかった 傷きずは疼うずいて
鼓動こどう早はやめてく 軌道きどう閉とざしてく
行いき場ばをなくした 言葉ことばたちが
扉とびらを叩たたく
補助輪ほじょりんなしで漕こぎ出だした一いっ歩ぽ
誰だれかいないと意味いみないさきっと
必要ひつようとされてようやくやっと僕ぼくは
大人おとなになんてなりたくないって
時計とけいの針はりはとまらない事ことくらい
わかってたんだ わかってたんだ
わかってたんだ
目めを覚さますとそこは ただ広ひろい地球ちきゅうで
僕ぼくは 生うまれた意味いみすらもわからなくなってしまって
消きえない傷きず抱かかえながら今日きょうを
笑わらって 笑わらって 笑わらっていたいと思おもったんだ
目めを覚さますとそこは ただただ広ひろくて
僕ぼくは 僕ぼくは負まけないようにとしがみついた
癒いえない傷きず抱かかえながら今日きょうを
笑わらって 笑わらって 笑わらって生いきたいと願ねがったんだ
積つもり積つもっていた あの日ひの影かげ
叶かなわなかった夢ゆめ ノートに隠かくして
必死ひっしに隠かくして 積つみ上あげた嘘うそ 纏まとう
あの頃ころ見みていた 空そらは眩まぶしくて
いつからか僕ぼくは 怖こわくなっていた
逃にげ場所ばしょを探さがしていた 知しらない間あいだに
大人おとなになっていた 戻もどれなくなっていた
ただ目めを閉とざして耳みみを塞ふさいで
手てを放はなして立たち止どまって
心こころ閉とざして一人ひとりになっていた
手てを伸のばして空くうを掴つかんで心こころさえもかき消けして
一人ひとりになっていた 独ひとりになっていた
目めを覚さますとそこは ただ広ひろい地球ちきゅうで
僕ぼくは 生うまれた意味いみすらもわからなくなってしまって
消きえない傷きず抱かかえながら今日きょうを
笑わらって 笑わらって 笑わらっていたいと思おもったんだ
隠かくしきれなかった 傷きずは疼うずいて
鼓動こどう早はやめてく 軌道きどう閉とざしてく
行いき場ばをなくした 言葉ことばたちが
扉とびらを叩たたく
補助輪ほじょりんなしで漕こぎ出だした一いっ歩ぽ
誰だれかいないと意味いみないさきっと
必要ひつようとされてようやくやっと僕ぼくは
大人おとなになんてなりたくないって
時計とけいの針はりはとまらない事ことくらい
わかってたんだ わかってたんだ
わかってたんだ
目めを覚さますとそこは ただ広ひろい地球ちきゅうで
僕ぼくは 生うまれた意味いみすらもわからなくなってしまって
消きえない傷きず抱かかえながら今日きょうを
笑わらって 笑わらって 笑わらっていたいと思おもったんだ
目めを覚さますとそこは ただただ広ひろくて
僕ぼくは 僕ぼくは負まけないようにとしがみついた
癒いえない傷きず抱かかえながら今日きょうを
笑わらって 笑わらって 笑わらって生いきたいと願ねがったんだ