よみ:せれなーど
Serenade 歌詞
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K E I_H A Y A S H I
- 2020.4.22 リリース
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嵐あらしが去さってゆくのを静しずかに待まつように
こうなると君きみはいつだって
口くちをぎゅっと噤つぐんで 身体からだだけ残のこして
どこか遠とおい場所ばしょに想おもい映うつす
肌はだを刺さすような風かぜが 胸むねの奥おくを乾かわかす
あの日ひ始はじまったストーリー これでエピローグなんだね
虚むなしい叫さけびでも 奏かなでるのはセレナード
瞳ひとみそらさないで歌うたうよ
その哀かなしみの先さきで僕ぼくに何なにができるだろう
青あおい芝生しばふの上うえに寝転ねころんで僕ぼくら
澄すみ渡わたる空そらを見上みあげてた
君きみが笑わらえば鳥とりたちも花はなたちも
僕ぼくの世界せかいは幸しあわせだった
頬ほほを撫なぜる風かぜは君きみとおなじ匂においさ
ここで始はじまったストーリー すべて永遠えいえんだった
耳みみもとに唇くちびるを 奏かなでたのはセレナード
どこからどこまでが夢ゆめかな
その幸しあわせのために何なににだってなれたのに
もう風かぜの色いろも冷つめたさも匂においも感かんじられない
ここで始はじまったストーリー これがエピローグなんだね
君きみに届とどかなくても 奏かなでるのはセレナード
瞳ひとみそらさないで歌うたうよ
この悲かなしみの先さきで僕ぼくに何なにもできなくても
僕ぼくに何なにもできなくても
こうなると君きみはいつだって
口くちをぎゅっと噤つぐんで 身体からだだけ残のこして
どこか遠とおい場所ばしょに想おもい映うつす
肌はだを刺さすような風かぜが 胸むねの奥おくを乾かわかす
あの日ひ始はじまったストーリー これでエピローグなんだね
虚むなしい叫さけびでも 奏かなでるのはセレナード
瞳ひとみそらさないで歌うたうよ
その哀かなしみの先さきで僕ぼくに何なにができるだろう
青あおい芝生しばふの上うえに寝転ねころんで僕ぼくら
澄すみ渡わたる空そらを見上みあげてた
君きみが笑わらえば鳥とりたちも花はなたちも
僕ぼくの世界せかいは幸しあわせだった
頬ほほを撫なぜる風かぜは君きみとおなじ匂においさ
ここで始はじまったストーリー すべて永遠えいえんだった
耳みみもとに唇くちびるを 奏かなでたのはセレナード
どこからどこまでが夢ゆめかな
その幸しあわせのために何なににだってなれたのに
もう風かぜの色いろも冷つめたさも匂においも感かんじられない
ここで始はじまったストーリー これがエピローグなんだね
君きみに届とどかなくても 奏かなでるのはセレナード
瞳ひとみそらさないで歌うたうよ
この悲かなしみの先さきで僕ぼくに何なにもできなくても
僕ぼくに何なにもできなくても