よみ:にばんせんじ
二番煎じ 歌詞
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Lym
- 2021.7.25 リリース
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矛盾むじゅんした言葉ことばで濁にごして
あなたの影かげ重かさねて
過去かこをなぞるように演えんじても
所詮しょせんこれはただの真似まね事ごと
あなたの仮面かめんをつけた他人ひと
適当てきとうに嘯うそぶく私わたし
胸むねの風穴かざあなにはどれもこれも
当あてはまらないらしい
浮うき彫ぼりになった胸むねの奥おくで
あなたがまだ笑わらいかける
代かわりの役やくを探さがしても
余計よけいに募つのる虚むなしさが頬ほほ伝つたう
あの頃ころのようにありきたりで良よかった
的まと外はずれな愛情あいじょう、濡ぬれた髪かみと戯じゃれ合あうバスルーム
枯かれるはずなどないと 傾かたむけすぎた声こえを
かき消けすようにドライヤーの音おとが部屋へやを埋うめたの
右往左往うおうさおうする現状げんじょうと
どっちが先さきとかほら、イタチごっこ
嫌きらわれたくないと言いうくせに
好すかれる努力どりょくとかはしないんでしょ
散ちらかった下着したぎ漏もれ出だす惨状さんじょう
軽薄けいはく堂々どうどう割わり切きった様よう
愉悦ゆえつ快楽かいらく内心ないしん騒擾そうじょうで
何なにも埋うまらない
知しらない匂においとワザとらしい撫なで声ごえ
交まじわらない感情かんじょう、揺ゆれる視界しかいはまるで白昼夢はくちゅうむ
思おもい出ださないように 別べつの詮せんで蓋ふたして
苦くるし紛まぎれに吐はいた嘘うそ 結局けっきょく興味きょうみは無ないみたい
乱みだれてシワついたシーツ
上書うわがきするようにキス
穴あなの空あいたとこを埋うめたかったの
後悔こうかいなんてないのに涙なみだばかりが溢あふれる
あなたが良よかった
あの頃ころのようにありきたりで良よかった
的まと外はずれな愛情あいじょう、濡ぬれた髪かみと戯じゃれ合あうバスルーム
枯かれるはずなどないと 傾かたむけすぎた声こえを
かき消けすようにドライヤーの音おとが部屋へやを埋うめたの
二番煎にばんせんじでまたあなたを重かさねているの
あなたの影かげ重かさねて
過去かこをなぞるように演えんじても
所詮しょせんこれはただの真似まね事ごと
あなたの仮面かめんをつけた他人ひと
適当てきとうに嘯うそぶく私わたし
胸むねの風穴かざあなにはどれもこれも
当あてはまらないらしい
浮うき彫ぼりになった胸むねの奥おくで
あなたがまだ笑わらいかける
代かわりの役やくを探さがしても
余計よけいに募つのる虚むなしさが頬ほほ伝つたう
あの頃ころのようにありきたりで良よかった
的まと外はずれな愛情あいじょう、濡ぬれた髪かみと戯じゃれ合あうバスルーム
枯かれるはずなどないと 傾かたむけすぎた声こえを
かき消けすようにドライヤーの音おとが部屋へやを埋うめたの
右往左往うおうさおうする現状げんじょうと
どっちが先さきとかほら、イタチごっこ
嫌きらわれたくないと言いうくせに
好すかれる努力どりょくとかはしないんでしょ
散ちらかった下着したぎ漏もれ出だす惨状さんじょう
軽薄けいはく堂々どうどう割わり切きった様よう
愉悦ゆえつ快楽かいらく内心ないしん騒擾そうじょうで
何なにも埋うまらない
知しらない匂においとワザとらしい撫なで声ごえ
交まじわらない感情かんじょう、揺ゆれる視界しかいはまるで白昼夢はくちゅうむ
思おもい出ださないように 別べつの詮せんで蓋ふたして
苦くるし紛まぎれに吐はいた嘘うそ 結局けっきょく興味きょうみは無ないみたい
乱みだれてシワついたシーツ
上書うわがきするようにキス
穴あなの空あいたとこを埋うめたかったの
後悔こうかいなんてないのに涙なみだばかりが溢あふれる
あなたが良よかった
あの頃ころのようにありきたりで良よかった
的まと外はずれな愛情あいじょう、濡ぬれた髪かみと戯じゃれ合あうバスルーム
枯かれるはずなどないと 傾かたむけすぎた声こえを
かき消けすようにドライヤーの音おとが部屋へやを埋うめたの
二番煎にばんせんじでまたあなたを重かさねているの